ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<害核 官僚機構>(老人住宅)働かない「独立行政法人」

2009年10月17日 13時17分12秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 天下り機構 政教癒着 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 老人問題 財界主導 民活で消える 国民資産 郵政民営化
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )加速中 - 生きないモノ 抽出・収集・マーキング中

 ■ 「財界癒着」 自民・公明・日本共和 「最期は”野犬”」 - 主(あるじ)を捨てた 駄犬
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、愚民の塔 - 東京 都リンピック招致積立金、 抱えて消える ”ツリー”

高齢者向け賃貸住宅、お年寄りほとんど住まず」 (産経新聞) 10月16日21時18分配信
【記事抜粋】 ■ 独立行政法人の住宅金融支援機構がマンションなどのオーナーに建設資金を貸し付ける際、実際は高齢者を対象に募集する意思がないのに、低利のバリアフリー賃貸住宅貸し付けを利用し、その後、ほとんど高齢者を住まわせていないケースが多いことが16日、会計検査院の調べで分かった。
 □ [フォト]高齢者住宅に介護サービスも
■ 会計検査院によると、バリアフリー賃貸住宅貸し付けの対象となる住宅は、高齢者の入居機会を確保するため、高齢者円滑入居賃貸住宅に登録し、都道府県や財団法人高齢者住宅財団のホームページに掲載されることになっている。
■ ところが機構が貸し付けた物件468件を検査院が調べたところ、450件が入居者募集までの間に登録がされていなかった。
◇ しかもホームページには募集開始時までに259件が「空き室なし」となっており、ホームページの存在が無意味になっていた。
■ また450件のうち103件で、検査院がオーナーから聴取したところ、48件が「登録前に空き室がなくなったので、登録の必要がないと思った」と答えた。
■ 機構はこうした登録状況にもかかわらず、事態を確認せずに資金を交付していた。
◇ 検査院によると、「学生専用」の看板がかけられたマンションもあったという。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000614-san-soci

<癒着官僚主導>
省庁から 外郭組織となり 国会の監視が届かなくなると 不正が横行する。
年金問題での「社保庁民営化」についての国会質疑でも 民主党や共産党など野党が確実に指摘していたではないか。

明確な義務違反が有ったのだ。
この機構は 契約違反が解消されるまで凍結し、 別な組織を立ち上げれば良い。

同じ予算で二つの組織が競い合う。 達成度に応じた予算配分をするだけで 国民の為になる機構ができる。

記録する。

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