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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<カブ ロボット>”失態”もリサイクル世代、劣化する未来

2009年07月07日 14時33分34秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 次代消失 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 愚民経済
※ (ネタ記事) 居座りが産んだ 世代交代失敗 天下り 日米崩壊 「愉」路頭
日米崩壊 Sequence 加速のまま進行中 - ”子サル”の知らない歴史

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「失敗!」を子に繋ぐ - 自分の姿しか教えられない
  ・ おんな 子どもで”しゃぶる”政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 枯れる若木

マネックス 業界初「カブロボファンド」 4種のロボットで資産運用」 (フジサンケイ ビジネスアイ) 7月7日8時15分配信
【記事抜粋】 人工知能で相場状況を学習したり、確率論を使って利益を狙うなど、ファンドマネジャー(運用担当者)を一切介さず、コンピューターだけで運用する投資信託商品をマネックス証券が国内で初めて開発した。
◇ システムを「カブロボ(株ロボット)」、投信を「日本株ロボット運用投信(カブロボファンド)」と呼び、10日から募集を始める。
■ 4つのプログラムがあり、小刻みで利益を取るタイプや、逆張りで勝負するなど手法はさまざま。
◇ 場面に応じてマネックスのマスターロボット(コンピューター)が選択する。
■ ≪人間とすみ分け≫
■ 機関投資家の運用手法として普及している「アルゴリズム取引」を柱に、コンピューターが相場状況を判断し、最適な価格や数量、取引のタイミングを決める。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000032-fsi-bus_all

<自覚に欠ける”日本経済”>
'90年代前半に起ったのが、 コンピュータ取引を原因とする ブラックマンデー。
世界には 利益どころか ”大損” を産み出した 反省がある。

いまは 株価が上がれば 内需が冷える 時期。 造る者と失い専門の勢力が逆転しているからだ。
バクチではなく、 堅実な経済対策が必要な事が いまだに判っていない。

<”目新しいモノ”好き世代>
近年日本で起る重大事故は、 その父世代から受け継いだ 『予測不能 力』だ。 都合の良いことしか考えられない。

単眼・狭視眼的な生き方(ネガティブ志向)を選択するのが 太平洋戦争前後の”軍需バブル”を謳歌した父とその子らの特徴でもある。
判断する材料(経験)を持っていないからだ。

われらは ”若い”との理由で バブル期の果実も十分に得られないまま、 様々な改善や変革を起こしたが、
バブル崩壊後に 置き換わった ”かれらの息子やむすめたち” が 元に戻して 「最新!」「改革!」 だと叫ぶ姿が '90年代後期に起った。

記録する。

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