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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<100マス計算> 生みの親の静かな死去

2007年01月05日 17時30分16秒 | 格差社会と政治
100マス計算の生みの親の岸本裕史氏死去 (時事通信) 1月5日13時31分配信
【見出し記事】 岸本 裕史氏(きしもと・ひろし=100マス計算の生みの親)昨年12月26日午後8時すぎ、胆のうがんのため神戸市の病院で死去、76歳。神戸市出身。葬儀は近親者のみで済ませた。喪主は二男大史(だいし)氏。(時事通信)
[記事全文]

実際の100マス計算の生みの親 岸本裕史 氏の静かな死と、その100マス計算の教材等でも名が通り、教育再生会議委員として活躍中の 蔭山英男 氏と、その違いは何であろう?

朝日新聞に対し岸本氏は 実際の発案者は児童 と話しているように、考案者や発案者、つまり実力を持つ者が必ずしも評価される社会風土ではない事を表していないか? 日本で評価されるのは 他人の知恵や情報を奪い取り自分のものにしてしまうことが 実力として評価されるのは、いまの政治を見ても明らかだ。

他国を真似ることで 実力ある指導者 として評価されようとしているから (神風日本の)夢 も見る。 他力本願では どんな夢も見る事ができるからだ。

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