ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<地震大国>「活断層調査の対象 拡大」

2008年08月30日 13時02分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 災害 地震 成果無し研究 補助金ばらまき 大借金国
※(ネタ記事) 日本の学識 政財癒着 公益法人 縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)

活断層調査の対象 拡大へ (NHK) 8月30日 8時29分
【記事抜粋】 ことし6月の岩手・宮城内陸地震など、これまで国が調査の対象にしていなかった活断層による地震が相次いでいることを受けて、政府の地震調査研究推進本部は、調査の対象を拡大するなど、活断層対策の方針を大きく見直すことになりました。
■ これは地震調査研究推進本部が29日まとめた、来年度から10年間の基本方針の中間報告に盛り込まれたものです。
■ それによりますと、岩手・宮城内陸地震や去年の新潟県中越沖地震など、国が調査の対象にしていなかった活断層で地震が相次いでいることから、今後は調査の対象を拡大し、海底の活断層や短い活断層、それに、活断層がまだ見つかっていない地域でも調査を進めるとしています。 ◇ また、活断層の詳細な位置を示す新たな地図を作成し、各地の防災対策にいかすとしています。
■ 推進本部は、平成7年の阪神淡路大震災以降、これまでに全国の100余りの活断層を選んで重点的に調査や研究を行ってきましたが、今回、活断層対策の方針を大きく見直すことになりました。 ◇ また、中間報告ではこれまで東海地震を中心に強化されてきた地震の観測態勢を東南海・南海地震の震源域にも広げ、総合的な防災対策を研究するとしています。
■ 推進本部は、これらの方針について一般から意見を募集した上で、今年度末に最終報告として取りまとめることにしています。
[記事全文]

<汚れたゼニに変わる日本>
考えてみれば 東海地震(大地震) と国民の不安をあおり 始まった 一大地震対策プロジェクト。

地震予知から始まる研究は 莫大な補助金を捨て続ける 「緊急地震速報」 に至っても メーカーの利益には結びつくが 国民にとってはさっぱり 益にならない。

耐震化を施したはずの 公共施設(空港・市民プール等)の天井は落ち続け、 実証の無い 理論だけで 「耐震偽装」 を騒ぎ立てる。
橋でさえ 橋脚だけが 折れ壊れる始末だ。

何かやりたいのであろうが ゼニのためでなく ヒトの為に行わない限り いかなる建築物であろうとも破壊 される。
人間の 汚れた知恵 は 被害を増幅させる為に 働いて居るからだ。

記録する。


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