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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<政治支援>「派遣切り」 大分市で救済 30人の幸運度

2008年12月17日 14時12分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 国家三権支配 偽装民主主義 政教一体 不公正政治 ”闇” グローバリズム(「世界統一」宗教、至上「原理」主義)経済 新利権・新制度強要 マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 官製破綻 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

自公 雇用対策予備費で支援も (NHK) 12月17日 12時6分
【記事抜粋】 自民・公明両党の幹事長や政務調査会長、国会対策委員長は、雇用対策などをめぐって意見を交わしました。
■ この中では、大分県杵築市などが職を失った非正規雇用の労働者を短期の臨時職員として採用する対策を取っていることを念頭に、政府はこうした取り組みを今年度予算の予備費を使ってでも支援すべきだという認識で一致しました。

大分市 臨時職員採用受け付け (NHK) 12月17日 12時6分
【記事抜粋】 大分県内では、いずれも非正規雇用の労働者で、キヤノンの子会社の大分キヤノンなどの工場で働くおよそ1100人や、東芝の工場で働く380人が削減されることが明らかになっています。
■ この大分キヤノンや東芝の工場がある大分市は、職を失った人を救済するため、2か月から1年の期間、臨時職員として採用することを決めました。
■ 仕事は事務職やごみ処理施設での勤務で、17日から申し込みを受け付け、来月から採用する予定です。
■ 大分市は、来月行われる臨時職員の定期採用試験でも職を失った人への優先枠を設け、採用人数はあわせて30人余りになります。
■ 大分県内では、杵築市も失業した人を臨時職員として採用することを決めており、仕事を失った非正規雇用の労働者を救済する自治体の動きが広がっています。

<国の支援が受けられる ”幸運者”30人>
10年に渡る 自公の連立政治による 成果の全てが 結集 した今、
国家は民衆を捨て、 代りに 縁者で固めた 不公正な格差社会 の現実を見ている。

キャノンと東芝の 2社合わせて、 1500人もの派遣切りが行われるが、 僅か30人は正規雇用に結びつく 臨時職員 として救済される。
宝くじ よりはずっと 当選確率が高い。

だが、 98%を捨てて 僅か 2%を助けるのでは 小泉改革 で行ってきた 不公正政治 そのままだ。

採用された者と されなかった者の 違い(権力者の影) を追うのは興味がある。

記録する。

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