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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<NHK(族)利権>ネット配信サービスの高額設定

2008年09月23日 17時30分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 公共放送 政財癒着 自公政治 売国政権 テレビ税 民営化利権
※(ネタ記事) NHK偽改革 報道介入 縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)

NHK番組ネット配信 民放各社、費用負担増を警戒 (日経ネット) 9月21日 11:49
【記事抜粋】 NHKが12月から始めるインターネットでの有料番組配信サービスに、民放各社が警戒を強めている。 ◇ ネット配信でNHKが出演者らに払う許諾料が地上波の再放送などに比べて高いと主張。 ◇ 民放が番組のネット配信に二の足を踏む間にNHKの手法が事実上の標準として定着し、出演者への対価が膨らむことを懸念している。
■ 12月1日から始まる「NHKオンデマンド」では大河ドラマやNHKスペシャル、NHK特集などの主力番組を見られる。 ◇ すでに日本音楽事業者協会や日本脚本家連盟など主な権利者団体が相次ぎ再利用の許諾に応じ始めた。
■ 民放が警戒するのはNHKが配信のために通常の出演料などとは別に番組出演者らに払う許諾料。
■ 関係者によるとNHKの配信事業の柱である「見逃し番組」サービスの場合、「番組出演料の10%」などを基準にしている。 ◆ サービス内容が近い従来の再放送の契約での料率は出演者により違うが5%前後が中心。 ◇ 民放関係者はNHKの料率が「相場に比べ高すぎる」と批判する。
[記事全文]

<”バブル”ボケ会長世代>
郵政民営化の時も同様に、
しっかり蓄え維持してきた国民の資産は、 民営化で増やすどころか 短期間で食いつぶしてしまった。

今度は、
国民の善意の現れであった 「受信料」 を用いて制作された NHK番組。
その莫大な国民資産を 自分たちだけの高額受益 に利用するというのだから、 まったくもって国民を馬鹿にした話である。

これまでも 真実の景気回復はなく、 これからも(ごく一部を除き)国際金融が崩壊し続ける中で、
(上場準備として) 当初から費用を高く設定しても、 結局は(医療・社会保障と同様に) 最終負担者は 国民が負えば良いと考えている。

アホは死んでも、 アホのままで(また)生きる。

記録する。


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