中川幹事長を批判=自民復党「熟慮重ねる」-平沼氏 (時事通信) - 11月25日15時1分更新
郵政民営化造反組の平沼赳夫元経済産業相は25日昼、岡山県津山市内で開いた後援会幹部らとの会合で、自らの自民党復党に関し「一方的に一人の幹事長に突き付けられた条件をのんで、わたしの先行きが切り開かれていくのか、考慮しなければならない」と述べ、郵政民営化への支持表明を含む誓約書の提出を迫る同党の中川秀直幹事長を批判した。(時事通信)
[記事全文]
政府・与党(自民党)が 追い出した 無所属議員の復党問題で 中川幹事長がしつこく 「国民の理解」 を理由に 復党条件 を押しつけている。
過半数の 国民が 郵政事業民営化 に反対したのは、2005年衆院選挙での 票 に表れている。 しかもその後も、政府・与党(自民党・公明党)が進める 強権政策 に対しますます国民の 反対の声 が高まっている。
国民の理解が得られず 心痛 なのは自民党ではないか。
自民党が 強権支配から脱するためにも 党内部に異論者 がいる事のほうが 国民の理解が得やすい。 異常なのは 『イエス・マン(賛同者)』ばかりの自民党の現状である。
いずれにせよ 次の参院選は 郵政民営化問題 が再び問われる。
郵政民営化造反組の平沼赳夫元経済産業相は25日昼、岡山県津山市内で開いた後援会幹部らとの会合で、自らの自民党復党に関し「一方的に一人の幹事長に突き付けられた条件をのんで、わたしの先行きが切り開かれていくのか、考慮しなければならない」と述べ、郵政民営化への支持表明を含む誓約書の提出を迫る同党の中川秀直幹事長を批判した。(時事通信)
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政府・与党(自民党)が 追い出した 無所属議員の復党問題で 中川幹事長がしつこく 「国民の理解」 を理由に 復党条件 を押しつけている。
過半数の 国民が 郵政事業民営化 に反対したのは、2005年衆院選挙での 票 に表れている。 しかもその後も、政府・与党(自民党・公明党)が進める 強権政策 に対しますます国民の 反対の声 が高まっている。
国民の理解が得られず 心痛 なのは自民党ではないか。
自民党が 強権支配から脱するためにも 党内部に異論者 がいる事のほうが 国民の理解が得やすい。 異常なのは 『イエス・マン(賛同者)』ばかりの自民党の現状である。
いずれにせよ 次の参院選は 郵政民営化問題 が再び問われる。