goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

【健康・医療】 ガンと余命宣告

2007年04月03日 01時32分53秒 | Weblog
[個人史]: 医療・健康

近年あちこちで 癌(ガン)にかかった人の話を耳にする。
ここ1年でも、私の古い知人らも相次いでガンで亡くなり、私の親族らの周りでも ガン で亡くなった人々が多いと聞いている。 中には 抗ガン剤治療を続けて ガンと戦う人の話も聞こえているが、昔からこんなに身近に癌にかかった人々がいたのだろうか? と思えるほどにその数は多い。

興味深いのは、私の知人らや私の親族の友人らが、癌と診断され 余命3ヶ月、6ヶ月 と宣告されたとき ほんとうにその月数で亡くなったと聞かされる事である。 何故 余命期間がほぼ正確に把握できるのか? それほど高度でありながら 「手遅れ」になるまで 癌が発見されない(できない) 不思議さである。

高度画像診断装置(MRI/CT)等がありながら、癌の発症を見つけられない日本の医療制度は問題があるまいか?

私の親戚も、親しい友が身体の異常を訴え、検査を繰り返したが 医師の判定は 「健康そのもの」。 医師を渡り歩き最後の医師からも、『健康』 と出された判定に 「絶対そんなはずはない」 とクレームをつけよくよく画像を調べてもらったところ 癌 が見つかりそのまま 余命宣告。 本当に3ヶ月で亡くなったと憤懣しきりだ。

これほど自分の身近な人々にも ガン が見つかっている昨今、 気のせいだ、年のせいだ、生活習慣が原因だと云われ続けて、いつ 「健康体」 から 「余命宣告」 に変わるか判ったものではない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。