ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<72歳 誤射殺>市委託の「猟友会」仲間

2009年08月23日 20時31分22秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 害獣楽園 政教一体 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)感染 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 欧米の指示待ち政策 自立無能政府 政官財界癒着 縁故採用 天下り
日米崩壊 Sequence 進行中 - 互いに殺し合う”エモノ”たち

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「身を以て知る覚悟無し」 - やられなくとも やり返せ!!
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団政治、 消される国民。 生きないサルの子

サルと見間違え誤射…害獣駆除の72歳が死亡」 (読売新聞) 8月23日14時3分配信
【記事抜粋】 ■ 23日午前9時35分頃、千葉県君津市浦田の山林で、サルやイノシシの駆除をしていた同市人見、無職村越雅由さん(72)が、一緒に駆除作業をしていた地元の猟友会仲間に猟銃で胸を打たれ、約1時間40分後に搬送先の病院で死亡した。
■ 君津署は、猟銃を発射した同市六手、農協職員前田純則容疑者(51)を業務上過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて捜査している。
◇ 調べに対し、前田容疑者は「サルと見間違えて撃ってしまった」と供述しているという。
■ 同署の発表によると、前田容疑者と村越さんは20~30メートル離れていたとみられる。
◇ この日は市の依頼を受けた猟友会のメンバー11人が、早朝から有害鳥獣の駆除作業に当たっていた。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000404-yom-soci

<サルの国>
自分には非が無いのに 「ニンゲンを名乗るサル」から 撃ち殺される気分を知った時には 寿命も費えた。
(裁判員)裁判同様「間違えた」「見過ごした」「仕方がなかった」では済まない事件である。

今月(8月14日)、
NHK昼のニュースで、米国カルフォルニア州の 閑静な住宅地に 体長2mほどのクマが現われた事を報じた。
大きなプールでノンビリと泳ぎ、 ゴミ箱をひっくり返す映像など、 塀を乗り越えて侵入から退出までの一部始終を捕えていたが、
住人には怪我もなく バカンスを終え警察に見つかったクマは山へ逃げて行き 住宅街ではちょっとした話題になっているだけだった。

対して、
同日深夜のニュースでは、
クマの出没が多い 栃木県の山で山菜を採っていた男性が クマに襲われ、 クマ捕獲用のワナ が仕掛けられた事を報じた。

クマの習性は 繰り返し報じられており、襲われた男性も 怪我はしたが自力で下山できる程度だ。
それでも 害獣 として 一帯のクマは捕獲され 襲ったクマでも無いのに 処分されてしまう。

生命を軽んじ、他の生物と 共生 もできない国に ヒトは活きられない。
※ 過去ログでも 『われらはいない』 の記述はその理由だ。 (経済再生プロジェクト:後述)

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