[不義の政権]: 駆け込み規制緩和 銀行で保険全商品販売 保険会社の存在意味? 国民ダマシ政治
■■ 規制緩和のたびに 弱者国民の生活苦の発生 ■■
銀行で保険販売 全面解禁へ 10月22日 16時4分
【記事抜粋】 自民党は、金融調査会などでつくる合同会議で、これまで一部の商品に限っていた銀行の窓口での保険商品の販売について、死亡保険などすべての商品を販売できるようにすることを了承し、ことし12月下旬から販売が全面的に解禁されることになりました。
◆ 銀行の窓口で販売できる保険商品は、現在、年金保険など一部の商品に限られていますが、金融庁は、消費者の利便性の向上を図るため、死亡保険や医療保険などすべての商品の販売を解禁する方向で調整を進めてきました。 ■ これについて、公明党は大筋で了解していますが、自民党も22日に金融調査会と財務金融部会の合同会議を開き、予定どおりことし12月22日から全面的に解禁することを了承しました。 ◆ この会合では、消費者保護を徹底するため、銀行と保険会社の間で販売後のトラブルに対する責任分担を明確にして公表することや、銀行が顧客の同意を得ずに財産や取り引きに関する情報を使って勧誘をしないように必要な措置を取ることを、銀行や保険会社に対する金融庁の監督指針に盛り込むことで一致しました。 ◆ そのうえで、銀行が優越的な地位を利用して融資先に保険商品の販売をしないよう、引き続き金融庁に監視を求め、問題があれば3年後をめどに規制の内容を見直すことになりました。
[記事全文]
<法人税の免除期間中に『ゼニを取り込め』>
莫大な血税をつぎ込んだ 大手銀行は 今後10数年に渡って 法人税を免除されている。 その銀行が 保険会社と同じ商品を販売できるようになる。
不正な政府の策略は 今後 簡保のネガティブ広告を繰り返し、 郵便会社社長の 西川氏 出身の銀行業界に かんぽ資金を取り込むつもりらしい。 (いや すでに取り込んだのでつじつま合わせか?)
<民営化後の『かんぽ保険』>
民営化後の郵便局では 「簡易保険」 の看板は見あたらない。 保険は募集を繰り返さなければ 支払いの為の資金が調達できない。 保険業法で 「利益」も「損失」も出さないようにと定めがあるからだ。
悪人が 「簡易保険は すぐにも支払い不能になる」 と宣伝すれば 掛け金の数割程度の 解約返戻金が発生するだけ。 地方の老齢者に対する 満額保証 は考えなくとも良い。
今どき 国民にとって何のメリットがあるから 銀行での 保険商品販売なのか?
(悪人のゼニは 地獄で 深みに沈むための 重石 にしかならないのに..)
記録する。
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10/01 <郵政民営化>JP西川善文社長 (NHK出演)
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◆ 銀行の窓口で販売できる保険商品は、現在、年金保険など一部の商品に限られていますが、金融庁は、消費者の利便性の向上を図るため、死亡保険や医療保険などすべての商品の販売を解禁する方向で調整を進めてきました。 ■ これについて、公明党は大筋で了解していますが、自民党も22日に金融調査会と財務金融部会の合同会議を開き、予定どおりことし12月22日から全面的に解禁することを了承しました。 ◆ この会合では、消費者保護を徹底するため、銀行と保険会社の間で販売後のトラブルに対する責任分担を明確にして公表することや、銀行が顧客の同意を得ずに財産や取り引きに関する情報を使って勧誘をしないように必要な措置を取ることを、銀行や保険会社に対する金融庁の監督指針に盛り込むことで一致しました。 ◆ そのうえで、銀行が優越的な地位を利用して融資先に保険商品の販売をしないよう、引き続き金融庁に監視を求め、問題があれば3年後をめどに規制の内容を見直すことになりました。
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莫大な血税をつぎ込んだ 大手銀行は 今後10数年に渡って 法人税を免除されている。 その銀行が 保険会社と同じ商品を販売できるようになる。
不正な政府の策略は 今後 簡保のネガティブ広告を繰り返し、 郵便会社社長の 西川氏 出身の銀行業界に かんぽ資金を取り込むつもりらしい。 (いや すでに取り込んだのでつじつま合わせか?)
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悪人が 「簡易保険は すぐにも支払い不能になる」 と宣伝すれば 掛け金の数割程度の 解約返戻金が発生するだけ。 地方の老齢者に対する 満額保証 は考えなくとも良い。
今どき 国民にとって何のメリットがあるから 銀行での 保険商品販売なのか?
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記録する。
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