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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<灯消し世代>トヨタ 「1500億円」の 赤字

2008年12月22日 17時45分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 格差依存景気 バブル崩壊 経済破綻 政府機能停止 他人事麻生 マインドコントロール(洗脳)政策不況
※(ネタ記事) 空虚な内実 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

トヨタ 1500億円の赤字に (NHK) 12月22日 16時21分
【記事抜粋】 トヨタ自動車は、世界的な自動車販売の不振や急激な円高の影響で、来年3月期の業績見込みを下方修正し、グループ全体の営業損益が1500億円の赤字に転落する見通しを明らかにしました。
■ ことし3月期の決算では2兆2000億円余りの営業黒字が、わずか1年で赤字に転落することになり、急激な世界経済の落ち込みを示した形となっています。
■ これは22日、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長が記者会見して明らかにしたものです。それによりますと、トヨタ自動車の来年3月期のグループ全体の売上高は21兆5000億円となり、先月公表した見込みに比べて1兆5000億円少なくなる見通しです。
■ また営業損益は、先月の時点と比べ7500億円減って、6000億円の黒字から1500億円の赤字となる見込みです。
■ これは金融危機による景気の後退で世界的な自動車の販売不振に歯止めがかからないうえ、円高が1ドル90円を割り込むまで急激に進み、為替差損が拡大したためです。
■ トヨタ自動車のことし3月期の決算は、グループ全体の売上高が26兆2000億円余り、営業黒字が2兆2000億円余りでしたが、わずか1年で売り上げが4兆7000億円、損益が2兆4000億円余り減る見通しとなります。
■ トヨタの決算が赤字となれば、終戦直後の昭和25年3月期に税引き前の利益が赤字になって以来、59年ぶりとなります。
[記事全文]

<”ドロ船”大企業>
沈みそうになると 非正期・派遣労働者らの死体を浮き輪代わりにして 今日まで永らえて来た。

舵取りに失敗した経営者・縁者社員は (製造現場には出ていないのだから) ドロ船と共に 完全に沈めて 新しい船を造るのが ベスト(Best) だろう。

技術に習熟した工員を育てるのは何年もかかるが、 経営者・縁者社員らの代りは ナンボ でも居る (ハローワークに溢れてる)。

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