ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<景気見通し>経済3団体 (聞き覚えの)強気発言 (私見)

2008年01月08日 02時02分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 新テロ法 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 「軍事利権」 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事) 利権企業優位の行政改革

経済3団体 強気の景気見通し (NHK) 1月7日 21時29分
【記事抜粋】 日本経団連、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体のトップがそろって年頭の記者会見を行い、アメリカのサブプライムローン問題など不透明な要素はあるものの、ことしの日本の景気は引き続き緩やかに回復し、実質で2%程度の経済成長が期待できるという強気の見通しを示しました。
■ この中で日本経団連の御手洗会長は、ことしの日本の景気について「サブプライムローン問題の影響などで、アメリカの景気が下方局面にあることは否めないが、中国などの成長力は強い。 ◆ 国内では、建築基準法の改正で審査が厳しくなった影響で減少している住宅の着工件数も確実に回復すると予想され、2%程度の実質的な経済成長が期待できる」と強気の見通しを述べ、日本商工会議所の岡村会頭と経済同友会の桜井代表幹事も同じような見方を示しました。 ◆ また、ことしの日経平均株価の見通しについて、御手洗会長は「企業の業績は堅調なのに、今の株価は実力以下に売られすぎている。 ◇ 期待も含めて、上は2万円を狙いたい。下は1万4000円台だろう」と述べました。
■ このほか、この夏開かれる北海道洞爺湖サミットについて、御手洗会長らは、最先端の省エネ技術を持つ日本が環境問題の議論をリードするべきだという考えを強調しました。
[記事全文]

<ただの「ボンボン」が!..>
あたかも景気を引っ張っているかのような 発言が 単に「せんせい」と崇める人物からの 受け売りだと知ったなら 社員の志気も下がるというモノ。

自分で起業し、アタマの悪い政策の荒波を乗り越えて 大企業に育てた訳でなく、すでに有ったところへ 流れで収まったその 地位。 現政権政府(自民党・公明党)同様に、 自分の意見をあと押ししてくれる識者(権威者)を欲しがっている。

大企業のトップを経験した人物だから 会長としての能力がある とのたまった「 ていたらく経営委員長 」がいた。

真の実力を持ち、真に国家・組織の将来を考える指導者には、 現日本のトップリーダーたちのような 『のほほん』 とした人物などいない。 親世代が嘆いていたことだ。

記録する。

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