[株安材料]: 自公敗北原因 血税バラ巻き民営化 やらせタウンミーティング 担当 (前)総務大臣
サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底は抜けない=前総務相 (ロイター) 8月19日16時25分配信
【記事抜粋】 竹中平蔵前総務相(慶応義塾大学教授)は19日、フジテレビ「報道2001」に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題について、銀行が巻き込まれておらず底が抜けるような状況にはない、との認識を示した。 ◆ 竹中氏は、サブプライム問題について「銀行が巻き込まれていないから底は抜けない」と指摘。「決済システムが揺らぐことが、一番底が抜ける状況になるが、そこは免れている」との認識を示した。株価下落についても「つるべ落としのような形で行くようなことはない」と語った。 ◆ 急激に円高が進んだことについては「日本経済は昨年以降、デフレのもとで日銀が金利を引き上げており、これがじわじわと効いている。内需が強くなくて、外需に依存しているような形になってきており、円高はそれに対して決定的な影響を与えていく」との見方を示した。 ◆ 日銀は今月22、23日の金融政策決定会合で利上げの是非について議論する。竹中氏は「いくらなんでも、この状況下で金利を引き上げることはしないとは思うが、日銀はデフレの中で金利を引き上げるというマーケットの常識からは信じ難いようなことをこの1年間やってきた。その総決算をしてもらいたい」と利上げを強くけん制。その上で「日銀がちゃんとやってくれないと、(デフレ脱却が後ズレし)国民の消費税負担が増える。今そのワナに陥り始めており、マーケットとしっかりとした対話をしてもらわないと困る」と注文をつけた。 ◆ 次期日銀総裁候補として名前が挙がっていることに関しては「絶対にやらない」と断言した。
[記事全文]
<果たして資金は持つか?>
国内景気は後回しにして、海外投資家に有利な政策を誘導する 小泉改革の当事者発言。
米経済に不安材料はいくつでもある。 株価の底が抜けるのが先か、 本人の足下の 底が抜けるのが先か 今後の展開を楽しみにしよう。
記録する。
サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底は抜けない=前総務相 (ロイター) 8月19日16時25分配信
【記事抜粋】 竹中平蔵前総務相(慶応義塾大学教授)は19日、フジテレビ「報道2001」に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題について、銀行が巻き込まれておらず底が抜けるような状況にはない、との認識を示した。 ◆ 竹中氏は、サブプライム問題について「銀行が巻き込まれていないから底は抜けない」と指摘。「決済システムが揺らぐことが、一番底が抜ける状況になるが、そこは免れている」との認識を示した。株価下落についても「つるべ落としのような形で行くようなことはない」と語った。 ◆ 急激に円高が進んだことについては「日本経済は昨年以降、デフレのもとで日銀が金利を引き上げており、これがじわじわと効いている。内需が強くなくて、外需に依存しているような形になってきており、円高はそれに対して決定的な影響を与えていく」との見方を示した。 ◆ 日銀は今月22、23日の金融政策決定会合で利上げの是非について議論する。竹中氏は「いくらなんでも、この状況下で金利を引き上げることはしないとは思うが、日銀はデフレの中で金利を引き上げるというマーケットの常識からは信じ難いようなことをこの1年間やってきた。その総決算をしてもらいたい」と利上げを強くけん制。その上で「日銀がちゃんとやってくれないと、(デフレ脱却が後ズレし)国民の消費税負担が増える。今そのワナに陥り始めており、マーケットとしっかりとした対話をしてもらわないと困る」と注文をつけた。 ◆ 次期日銀総裁候補として名前が挙がっていることに関しては「絶対にやらない」と断言した。
[記事全文]
<果たして資金は持つか?>
国内景気は後回しにして、海外投資家に有利な政策を誘導する 小泉改革の当事者発言。
米経済に不安材料はいくつでもある。 株価の底が抜けるのが先か、 本人の足下の 底が抜けるのが先か 今後の展開を楽しみにしよう。
記録する。