ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<福田首相>ならびに自公は 衆議院を解散せよ!

2007年11月12日 16時14分28秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 衰亡自公政治 焦る米国 焦る政権与党(自民党・公明党) 破滅の日米同盟(○米同盟) 国民ダマシ政治

新テロ特措法で自民幹事長、採決引き延ばしなら解散を示唆 (読売新聞) 11月12日12時58分配信
【記事抜粋】 自民党の伊吹幹事長は11日のNHKの番組で、新テロ対策特別措置法案に関し「民主党が(参院で審議を引き延ばして)結論を出さないなら、福田首相が否決されたと同じだと考えるということは否定できない。(衆院解散を)選択肢の一つとして、念頭に置くことは否定できない」と述べ、会期内に参院で法案が採決されない場合、首相が衆院解散に踏み切ることがあり得るとの認識を示した。
◆ 伊吹氏は、民主党が参院で福田首相の問責決議案を可決した場合についても「(首相が)重大な決意をすることは選択肢として当然ある」と指摘し、解散の可能性に言及した。 ◇ 民主党との政策協議のため、幹事長会談を開くべきだとの考えを示した。
[記事全文]

<米ブッシュへの土産>
16日の 福田首相訪米を控え、 なんとしても新テロ特措法を土産にしたい 自民党。
民主党・野党が 引き延ばしたなら 法案成立土産が間に合わない。

幸いいまは 福田総理の策略が効を奏して、 民主を始め野党各党は ガタガタ だ。
「16日未明まで 成立しなければ 『衆院解散・総選挙』」 を明言して、 参院質疑に臨む方が良い。 そうすれば例え未成立でも 政治生命は呉越同舟の朋友ブッシュへの 大きな土産になる。

<思い出せ!2005年衆院選>
郵政民営化が参院でも否決されそうになり 怒った 小泉(純)は 不安と反対の渦巻く中 衆議院を解散し、総選挙。 その結果が現在の 衆議院絶対多数の 自民党議席である。

<日本は カリスマ首相を求めている>
背水の陣の 福田首相・自民党(ついでの公明党)は、 「福田首相の訪米前に新テロ特措法が成立無ければ 『衆院は年内でも解散する!」』 と堂々と国民に宣言せよ!
そうすれば..、
そうすれば 日本の国民は 強い福田首相・自民党に どっぷりと取り込まれる。

<ほおずりとキスの嵐>
日本に帰国すれば 民意を得た 新自民党政権が誕生することで、 大統領からは 米国に貞節な福田自民党にも 熱いキス が振る舞われること請け合いだ。

参院での 新テロ特措法が成立してもしなくとも (米ブッシュらの指示を受け)より強い自民党一党政権を目指して 衆議院は解散しなければならない。 年末の大騒動は 年が明ければ すぐにも忘れられる。

Regards,
J.

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