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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<株式市場>改革・好景気のウソと.. (福田新総裁)

2007年09月24日 00時31分43秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 不正な勝ち組製造改革 参院選は負け組 政権与党 日米同盟 政権交代相場 国民ダマシ政治

人事や政策見極めへ=改革後退なら売り-福田自民新総裁で株式市場 (時事通信) 9月23日17時1分配信
【記事抜粋】 23日の自民党総裁選で福田康夫元官房長官が当選し、次期首相が事実上決定したが、株式市場関係者は「誰がなるかより、何をするのかが問題だ」(大手証券)として、今後の人事や政策運営を見極める考えを示している。 ◆ 福田氏は党内基盤が強固なだけに、政権の安定度の高さは安心感につながる。しかし、閣僚人事などで派閥重視の人選になるようなら、「旧来型の政権運営をイメージさせるため、外国人投資家の評価は低下する」(外資系証券)との指摘が聞かれた。また、首相就任後に構造改革の後退を連想させる政策が実行されれば、売り要因になる可能性が高く、今後の政策動向を慎重に見守ろうとの雰囲気が高まりそうだ。 
[記事全文]

<外国投資家比率大>
「ハゲタカ」 だの 「○○ファンド」 だのと 拝金主義者に特化した亡国型経済政策を真似るだけで ヒトやモノ等の国家基盤を破壊してきた 日本版改革政治。
米の名誉同胞国(パシリ)として日本が取り込まれ、 欧州は英仏とともに さらに同盟国家を増やしていく世界世相である。

そんな世界情勢の中で、 こぞって自国を売り渡す政権(自民党・公明党)が担当している 日本市場 には大きな魅力がある。

<国内成長より市場原理主義>
改革を止めれば 日本の売国政治 は後退し、 世界から見たおいしい市場としての魅力が落ちる。
投資家にとっては 一時的には株価を下げても 改革続行圧力をかけるのも 長い目で見れば 儲かる 話だ。

だが、
<『テロ特措法』対策にも用いるか?>
自民党新総理の出現直後 に株価が下がり、 株価だけが示す「日本の好景気のウソ」 がバレれば 政権交代の声が高まるだけだ。 しかも 真の売り物 が無い 世界の投資経済。 わずかなバランスの崩れも 一気に世界の 市場潮流 ともなりかねない。

滅び行く日米同盟 の 「日本国民揺さぶりシナリオ」 を拝見しよう。

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