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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<北京五輪>開会式の会場上空、ロケットで晴れ誘導

2008年08月09日 12時41分13秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 北京オリンピック 開会式 成長 多民族 団結力
※シリーズ: 日本がマネの出来ない「国力」

開会式 ロケットで雨雲晴らす (NHK) 8月9日 9時8分
【記事抜粋】 8日夜に行われた北京オリンピックの開会式では、実は雨雲が近づいていたため、気象当局が小型ロケットを発射して雨雲を晴らす措置を講じていたことが明らかになりました。
■ 開会式当日の天気について、北京の気象当局は、式が始まる現地時間の8日午後8時以降、会場の国家スタジアムの方角に雨雲が近づいてくると予測していました。
■ 国営の新華社通信によりますと、これを受けて気象当局は、8日夕方から北京の21か所で雨を降らせやすくするヨウ化銀を装てんした小型ロケット1104発を上空の雨雲に向けて発射したということです。 ◇ これによって、会場上空に雨雲が到着する前に周辺の地域で人工的に雨を降らせることに成功し、会場上空の雨雲を晴らしたとしています。
■ 実際、開会式が行われた時間帯に会場周辺で雨は降りませんでしたが、北京郊外では雨が観測されたほか、中心部でも開会式が終わるやいなや、雨が降り始め、「不思議だ」と首をかしげる住民もいました。
■ 中国政府は、オリンピック史上最も多い80か国以上の首脳が出席する開会式を、中国の存在感を内外に示すまたとない機会ととらえ、式典が雨で水をさされないよう特別の措置をとるだろうという観測が強まっていました。
[記事全文]

<「晴天」が前提>
北京五輪の開会式前、 『なんで夜に?』 と考えていた。

だが途中で 『スピルバーグの助け無しでも スゴイのを作る』 と感心したが、同時に 『北京は雨が少ないから出来るのか?』 と ”賭けもどき” のプランにハラハラもしたが、 ”雨ロケット” とはなるほどである。

もし日本でやったなら、 「東京近隣大空襲(自作自演)」 になってまう。

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