ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<食の安全>日本現地企業製造「肉まん」 (農薬)

2008年02月20日 03時41分16秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 同盟利権 厚労利権 !衰亡自公! 政財癒着 民営化利権 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 食の安全 ねつ造事件 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

中国製肉まんから殺虫剤成分 (NHK) 2月19日 21時23分
【記事抜粋】 中国製の冷凍の肉まんを食べた広島県の男性が体の不調を訴え、肉まんから殺虫剤の成分であるメタミドホスが検出されました。 ◆ この肉まんは、ギョーザによる健康被害を出した天洋食品とは別の中国の業者が製造しており、厚生労働省は残留農薬の可能性があるとして詳しく調べることにしています。
■ メタミドホスが検出されたのは、中国の山東省の「山東仁木食品」で製造され、大阪市に本社がある「ニッキートレーディング」が輸入した「青島ニラ肉焼まん」という冷凍の肉まんです。 ◇ この肉まんを先月31日と今月1日に食べた広島県三次市の73歳の男性が体調不良を訴え、広島県が調べたところ、食べた肉まんの残りから有機リン系の殺虫剤の成分であるメタミドホスが0.64ppm検出されたということです。 ◆ 肉まんはおととしの8月2日に製造されたもので、広島県によりますと、同じ製造日の未開封の肉まんからもメタミドホスが0.55ppm検出されたということです。 ◇ また、大阪市も同じ製造日の肉まんを検査したところ、ほぼ同じ濃度のメタミドホスが検出されたということです。この肉まんは、おととし2500袋が輸入され、6つの府県の卸売業者を通じて販売されたということです。
■ メタミドホスは、中国の天洋食品が製造し、千葉と兵庫で10人が健康被害を訴えた冷凍ギョーザから検出されていますが、この事件以降、天洋食品以外の冷凍食品から一定の濃度で検出されたのは初めてです。 ■ 中国の山東省・諸城市にある「山東仁木食品」のホームページによりますと、この会社は1997年、日本の食品会社が単独で出資して設立された食品加工会社です。 ◇ 主にめん類や肉まん類などの加工食品を生産しており、年間の生産能力は2万トンで、製品は、主に日本や韓国に輸出しているということです。 ◆ 中国製の冷凍肉まんから殺虫剤の成分「メタミドホス」が検出されたことについて、厚生労働省は「濃度からみて、外部から混入したものではなく、原料に残っていた農薬が原因ではないか」と話しており、詳しく調べることにしています。 ◆ また、「長い間食べ続けた場合、健康に影響が出る量を基に設定した、にらなどの残留農薬の基準を上回ってはいるが、直ちに健康に影響を及ぼすおそれはないと思う」としています。
[記事全文]

<「メタミドホス」入手可能経路?>
日本の中国現地企業があるなら、 日本人や同盟国など誰でも 話題(?)の農薬(成分)の入手が可能ではないか。 事件のあきれたお粗末さである。

CO-OP(主体)の餃子騒ぎの次が、 サバ加工食品、 そして中国現地に工場を持つ 日本企業の ”肉まん” 騒動 ・・。 (同盟グループ人材不足も大変だ)
まだ 真打ち 登場でもなさそうだが、 果していつまで 潜んでいられるものか?

日本政府にもそろそろ 昔、日本が中国に売りつけた 有害農薬一覧(全部) の公表でもして欲しいところだ。 まさか ”メタミドホス” が含まれていないだろうな?

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