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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<2007年参院選>投票日なのに なぜか イライラ!

2007年07月29日 13時55分04秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 社会保障 格差社会 人格べっ視制度 人権問題 医療制度問題
[現代日本史]: 年金資金流用 自民党政権 国民ダマシ政治 年金記録問題 社会保険庁改革

<厚生労働省管轄関係者>
あれこれ思いがわき出てきて 社保庁を含む厚労省 ならびに 関連組織 事務方 の意識と仕事ぶりには 腹が立って来る。

今日は 参院選の投票日だが 明日からは 厚生労働省(大臣) を関係の記事が多くなるかも知れない。
政府・中央省庁は、 いったいいつになったら 国民の苦痛の上に安住する 官僚体質 から脱却出来るのだろうか?
これが出来ない限りは 公務員改革など 絵空ごと だ。 エエ加減にせい!! である。

<厚生労働省の目的とは?>
少なくとも(思いつくのは)、 労働者保護(労基)、 老後保障(年金)、 生活保障(生活保護)、 医療保障(医療) 等が上げられる事だろう。

ところがどうだ。
【労基・医療】
労基、医療 は 国民を護るために 企業や医療機関に対する 強権を持たせているのに、 厚労省の実態は、 弱者国民を 騙し、抑圧 するために その権力を行使している。
その結果、
弱者労働者は 保証のないまま使い捨てられ、 労基等に助けを求めても(特に東京では)企業ばかりを護り、 援護を求めた 労働者を裏切ったうえ(労働者に対して)痛い目を見せつけているのだ。
(一連の制度は使わせて貰ったから 私の名前はあるだろう)

同様に
【年金・生活保護】
国庫からゼニが出るため、 ことさらに (勝手な)金庫番 意識をもってしまう。
取るときには 惜しみなく取り上げ、 出すときには 惜しみ惜しみ か細いものを さらに絞りながら出そうとするから 社会弱者は とんでもない 悪弊と人権蹂躙(じゅうりん)を繰り返されている。

※ 消えた年金騒動が 勃発する前の 社保庁職員の態度こそが 厚労省全体に広がる 官僚体質 であり、 中央省庁 と 官僚出向先の自治体を汚染している そのものだ。

弱者国民に対する支出は絞れるだけ絞り、 その反面、 ことさら大きなゼニは何の惜しみもなく 無駄遣いしても 平気な顔をしているのだ。 官僚体質は 厚顔無恥 と知る。
そしてその 俗悪思想・誤意識 は下流の 地方自治担当組織まで 染め上げている。

記録する。

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