昨日、すももを捜索するために、アキバのホビーショップを廻ってみて実感したこと。
店頭在庫≒不人気商品。
いや、ホント、そんな感じを受けました。
いわゆる人気商品って比較的早く店頭から姿を消してるように見えるし。
1ヶ月もってるのかなぁ?
超人気商品なんて店頭に並んだその日のうちに瞬殺じゃん?
原因としては早いリリースペースと、商品数の増加というのが確実にあるんじゃないかと。
だって、毎月毎月新製品って何体出てるのさ?
入荷した商品を売り切って、残った商品は在庫orワゴン・・・。
なーんかヤな図式。
それだけ多種多様の需要があるんでしょうけどどうにかならんものか。
今、確実にフィギュアが店頭で買いにくくなってるんですよね。
アキバや日本橋といった地域では扱っている店舗が多いので、発売直後に探せばどこかで見つかるんでしょうけど・・・。
しかし、そういった店に直接足を運べない人も確実に居る訳で。
扱っている店まで遠い人、そもそもそういう店が近隣に無い人、買いに行く暇なんて無いよって人、etc・・・。
店までの交通費も馬鹿にできませんし、持って帰るにも大型商品は大変だったりとそういった事情もあると思います。
最近、自分も店頭でフィギュアを買ってません。
持って帰るのがめんどくさかったり、何より欲しいと思ったものが無かったりするので。
特に、一番の問題は交通費と買いに行く時間。
わざわざ交通費を払って買いに行った挙句に空振り。これが一番悔しいじゃないですか。
通販の場合、ほとんどの場合は商品代金のほかに別途送料がかかりますけど、交通費<送料となった場合、自分は大抵通販を利用します。
Amazonは基本的に送料無料ですし、HOBBY STOCKも¥10,000以上は送料無料になります。
自分はほとんどAmazonか、あみあみですね。
通販は最大のメリットとして欲しい商品を苦労せずに探せるということが挙げられますが、デメリットとして写真どおりの商品が届くかどうか判らないということがある(特に予約商品)のも無視できません。
本来ならあってはならない気もしますが、商品紹介の写真が試作品である場合が多いことによる弊害でしょう。
しかし、いわゆる超人気商品(MAXハルヒとか長門、シュラキとか)は予約完売というパターンが多く・・・、ホントこれどうにかなりませんかね?
発売されれば店頭にもいくらかは並びますが、大抵はその日のうち、もしくは週末に姿を消します。
つまり、現物を見る機会すらない、見たこと無いっていう商品もあり得る訳です。
脱線してしまったので話を少し戻します。
予約して、商品紹介写真どおりのものが届く。これならなんら問題は起きないんです。
通販でためらい無く買えます。
しかし、工場制手工業であるフィギュアはそうはいかない。
試作からの劣化は(程度の差はあれ)やはり存在し、いくら出来が良い物でも、どうしても個体差ってあるんですよね。
塗装のはみ出し、印刷のズレ、ひどい場合は破損ってのもありますけど。
一番極端な例を挙げればGUNDAM FIXでしょうか。
このシリーズは通販で買うべき物じゃないです。むしろ止めとけ。
試作からの劣化は少ないものの、パーツ(特に顔)のズレ、塗装のはみ出し、マーキングのズレ、挙句の果てには設計ミス・・・。
店頭で数ある商品を見比べて、まともな物があればラッキーかと。もしくは自分で修正するか。
いや、ホント極端な例ですけど、それくらい試作とかけ離れたものもあり得るという一例です。
そうすると今度は人はブランドで判断をします。
“あのメーカーは信用できる”、“あのメーカーはちょっと・・・”みたいな感じですね。
例を挙げるなら、MAX、グッスマ、ALTER、コトブキヤあたりはある程度信頼できるメーカーといえるんじゃないんでしょうか。
その逆も存在する訳で、個人的にはムサシヤ、トイズワークスなんかは痛い目にあってるのでおいそれとは買えません。
・・・イヤ、ホントデスヨ?
でも、そんなメーカーでも必ずしも問題ないか?というとそうでもないわけで。
やはり、試作と商品のギャップってどうしても存在するんですよね。
結果的にはプラスになったMAX長門はかなり珍しいパターンですし。
今回、探し回った秋姫すもももグッスマなのでメーカーとしては信用しています。
レビューもいくつかあったので拝見しました。
それでも、判断しがたかったので現物が見たかったんです。
しかし、ここまでくるともうメーカーは関係無いんですよね。
良いものはどこが作っていようと良い。
ただ、購入時の判断材料としてしか機能しない訳です、ブランドなんて。
で、結論としてはやはり現物を見て買いたいというとこに帰結してしまう訳で。
幸いにして、最近は人気フィギュアに関して言えば、レビューなんて探せばいくらでもあります。
そういったレビューは商品のレビューなので、現物との差なんて在る訳無いですし(個々の写真技術で印象は変わりますが)。
しかし、それでも2Dと3Dのギャップはある訳で。なにより現物そのものではありません。
それでも、購入の参考にはなります。
しかし、先述の超人気商品において言えばレビューが上がる頃には入手不可能になっている訳で・・・。
レビューを見て欲しくなってもどうしようもない訳です。
しかし、世の中にはレビューすらされない商品もある訳で・・・。
ムサシヤルリとかね!!
・・・ルリは一旦置いておくとして、そういったレビューすら見ること無いフィギュアも確実に存在します。
ま、売れてない ⇒ 買う人が少ない ⇒ レビューが無い、っていうのは判りやすい図ですね。ケッ
しかし、現物を見ずに通販は・・・どうしろと?
そこで少し思いついたのがフィギュアのショールームみたいなのってどうでしょ?
既に販売されているものをひたすら展示。
デコマスは無しで、発売されている商品のみ展示。
で、店に在庫は置かずに、欲しいものがあったら注文はそこで受け付ける・・・みたいな。
個体差はどうしようもないかもしれないけど、それでも通販でビクビクして買うよりはよっぽどマシ。
玩具倉庫さんみたいな?ちょっと方向性は違うけど・・・。
需要は少なからずあるとは思うんですけどね。
あとは、Webショップの各店は可能な限り商品写真は試作の写真じゃなくて製品の写真にして欲しいところ。
あみあみ、HOBBY STOCKは製品の写真があるものもあるけれど、全部ではないし・・・。
ホント、安心して確実にフィギュアを買える状況になって欲しいなぁ。
欲しいと思った人が数量の関係で買えない、予約できなかったので買えない、店舗に行けないので買えない・・・。
通販で買えたと思ったら商品紹介写真とは異なるものが来た・・・。
そんな状況が少しでも改善されることを・・・誰に期待すればいいんだ??
以上、思いつくまま書いた上、長文なので読みにくいかと思いますが平にご容赦を。
とはいっても他でも言われてるようなことばっかりでしょうけど・・・。
店頭在庫≒不人気商品。
いや、ホント、そんな感じを受けました。
いわゆる人気商品って比較的早く店頭から姿を消してるように見えるし。
1ヶ月もってるのかなぁ?
超人気商品なんて店頭に並んだその日のうちに瞬殺じゃん?
原因としては早いリリースペースと、商品数の増加というのが確実にあるんじゃないかと。
だって、毎月毎月新製品って何体出てるのさ?
入荷した商品を売り切って、残った商品は在庫orワゴン・・・。
なーんかヤな図式。
それだけ多種多様の需要があるんでしょうけどどうにかならんものか。
今、確実にフィギュアが店頭で買いにくくなってるんですよね。
アキバや日本橋といった地域では扱っている店舗が多いので、発売直後に探せばどこかで見つかるんでしょうけど・・・。
しかし、そういった店に直接足を運べない人も確実に居る訳で。
扱っている店まで遠い人、そもそもそういう店が近隣に無い人、買いに行く暇なんて無いよって人、etc・・・。
店までの交通費も馬鹿にできませんし、持って帰るにも大型商品は大変だったりとそういった事情もあると思います。
最近、自分も店頭でフィギュアを買ってません。
持って帰るのがめんどくさかったり、何より欲しいと思ったものが無かったりするので。
特に、一番の問題は交通費と買いに行く時間。
わざわざ交通費を払って買いに行った挙句に空振り。これが一番悔しいじゃないですか。
通販の場合、ほとんどの場合は商品代金のほかに別途送料がかかりますけど、交通費<送料となった場合、自分は大抵通販を利用します。
Amazonは基本的に送料無料ですし、HOBBY STOCKも¥10,000以上は送料無料になります。
自分はほとんどAmazonか、あみあみですね。
通販は最大のメリットとして欲しい商品を苦労せずに探せるということが挙げられますが、デメリットとして写真どおりの商品が届くかどうか判らないということがある(特に予約商品)のも無視できません。
本来ならあってはならない気もしますが、商品紹介の写真が試作品である場合が多いことによる弊害でしょう。
しかし、いわゆる超人気商品(MAXハルヒとか長門、シュラキとか)は予約完売というパターンが多く・・・、ホントこれどうにかなりませんかね?
発売されれば店頭にもいくらかは並びますが、大抵はその日のうち、もしくは週末に姿を消します。
つまり、現物を見る機会すらない、見たこと無いっていう商品もあり得る訳です。
脱線してしまったので話を少し戻します。
予約して、商品紹介写真どおりのものが届く。これならなんら問題は起きないんです。
通販でためらい無く買えます。
しかし、工場制手工業であるフィギュアはそうはいかない。
試作からの劣化は(程度の差はあれ)やはり存在し、いくら出来が良い物でも、どうしても個体差ってあるんですよね。
塗装のはみ出し、印刷のズレ、ひどい場合は破損ってのもありますけど。
一番極端な例を挙げればGUNDAM FIXでしょうか。
このシリーズは通販で買うべき物じゃないです。むしろ止めとけ。
試作からの劣化は少ないものの、パーツ(特に顔)のズレ、塗装のはみ出し、マーキングのズレ、挙句の果てには設計ミス・・・。
店頭で数ある商品を見比べて、まともな物があればラッキーかと。もしくは自分で修正するか。
いや、ホント極端な例ですけど、それくらい試作とかけ離れたものもあり得るという一例です。
そうすると今度は人はブランドで判断をします。
“あのメーカーは信用できる”、“あのメーカーはちょっと・・・”みたいな感じですね。
例を挙げるなら、MAX、グッスマ、ALTER、コトブキヤあたりはある程度信頼できるメーカーといえるんじゃないんでしょうか。
その逆も存在する訳で、個人的にはムサシヤ、トイズワークスなんかは痛い目にあってるのでおいそれとは買えません。
・・・イヤ、ホントデスヨ?
でも、そんなメーカーでも必ずしも問題ないか?というとそうでもないわけで。
やはり、試作と商品のギャップってどうしても存在するんですよね。
結果的にはプラスになったMAX長門はかなり珍しいパターンですし。
今回、探し回った秋姫すもももグッスマなのでメーカーとしては信用しています。
レビューもいくつかあったので拝見しました。
それでも、判断しがたかったので現物が見たかったんです。
しかし、ここまでくるともうメーカーは関係無いんですよね。
良いものはどこが作っていようと良い。
ただ、購入時の判断材料としてしか機能しない訳です、ブランドなんて。
で、結論としてはやはり現物を見て買いたいというとこに帰結してしまう訳で。
幸いにして、最近は人気フィギュアに関して言えば、レビューなんて探せばいくらでもあります。
そういったレビューは商品のレビューなので、現物との差なんて在る訳無いですし(個々の写真技術で印象は変わりますが)。
しかし、それでも2Dと3Dのギャップはある訳で。なにより現物そのものではありません。
それでも、購入の参考にはなります。
しかし、先述の超人気商品において言えばレビューが上がる頃には入手不可能になっている訳で・・・。
レビューを見て欲しくなってもどうしようもない訳です。
しかし、世の中にはレビューすらされない商品もある訳で・・・。
ムサシヤルリとかね!!
・・・ルリは一旦置いておくとして、そういったレビューすら見ること無いフィギュアも確実に存在します。
ま、売れてない ⇒ 買う人が少ない ⇒ レビューが無い、っていうのは判りやすい図ですね。
しかし、現物を見ずに通販は・・・どうしろと?
そこで少し思いついたのがフィギュアのショールームみたいなのってどうでしょ?
既に販売されているものをひたすら展示。
デコマスは無しで、発売されている商品のみ展示。
で、店に在庫は置かずに、欲しいものがあったら注文はそこで受け付ける・・・みたいな。
個体差はどうしようもないかもしれないけど、それでも通販でビクビクして買うよりはよっぽどマシ。
玩具倉庫さんみたいな?ちょっと方向性は違うけど・・・。
需要は少なからずあるとは思うんですけどね。
あとは、Webショップの各店は可能な限り商品写真は試作の写真じゃなくて製品の写真にして欲しいところ。
あみあみ、HOBBY STOCKは製品の写真があるものもあるけれど、全部ではないし・・・。
ホント、安心して確実にフィギュアを買える状況になって欲しいなぁ。
欲しいと思った人が数量の関係で買えない、予約できなかったので買えない、店舗に行けないので買えない・・・。
通販で買えたと思ったら商品紹介写真とは異なるものが来た・・・。
そんな状況が少しでも改善されることを・・・誰に期待すればいいんだ??
以上、思いつくまま書いた上、長文なので読みにくいかと思いますが平にご容赦を。
とはいっても他でも言われてるようなことばっかりでしょうけど・・・。