和風堂玩具店より10月31日(ハロウィン)に発売されたハロウィン娘です。
実際にはその数日前には発売されてましたけど・・・。
元ネタはTECH GIANに描かれた七尾奈留氏のイラストらしいです。
正直なところ購入対象外だったんですが、レビューを見て惹かれたので購入。
お値段¥7,980と高めですが、1/6ということで納得しましょう。
実際満足のいくものだったので不満はありません。
あみあみ、Amazon、HOBBY STOCKといったネットショップでは殆ど売り切れていて、頼みの綱のTJ GrosNetですら売り切れてます。
結構人気なんでしょうか?
なお、今回は遊び倒していたら膨大な写真の量になってしまったので、エントリーを分割しています。
キャストオフ可能なフィギュアですが、今回はキャストオフ致しません。
そうしないとエントリーの文字数制限に引っかかるんですよね・・・。
以下詳細です。
まずパッケージがかなり特徴的です。
丸いのは初めて見るかも。
最初はCDRのスピンドルみたいなサイズを想像していたんですが、実際はもっとデカイです。
直径22.5cm、高さ12cm。
CDは直径12cmなのでいかに自分が甘かったか・・・。
こういう凝ったパッケージは好きなんですが、保管が困るんだよなぁ。
ハロウィン娘ということですが、魔女っ娘とお付きの幽霊+カボチャという構成。
きっとこのオプションがなければもう少し安かったんだろうなと思う反面、無かったらこのフィギュアを構成し得ないとも思ったり。
写真で見ると少し野暮ったい印象を受けたのですが、実物はかなりちゃんとした作りになってます。
スケールは1/6とのことですがそんなに大きい印象は受けません。
実際は1/7くらいのサイズじゃないでしょうか。
5方向から。
この状態で正面から見る分には絵になるんですが、側面や背面は流石に寂しいです。
やはり正面から見るのがベストかと。
また、ベースは結構大きめで隙間が多いです。
ベースはもう一工夫欲しかったところです。
顔はちゃんと七尾キャラしてます。
サンプル写真だと目の精気が乏しかったのですが、製品版ははっきりとしてます。
ただ、目がテカテカしてるので照明を反射しやすくて大変でした・・・。
青と黄色のカラーリングが大変映えます。
正面方向からに限れば、いろんな角度から楽しめます。
この状態で側面方向からは少し寂しいですが。
帽子は着脱可。
帽子の有無で結構雰囲気が変わります。
胸はそれなりに大きめ。
バストトップもしっかりと。
見えそうで見えないのがポイント。
服はシースルー仕様です。
後頭部はあっさり目。
リボンの仕上げの粗さが気になります。
指は爪まで塗装されてます。
下は超ミニなホットパンツ。
しっかりとスジも確認できてしまいます。
青と黄のストライプニーソとブーツ。
塗り分けも丁寧です。
ベース無しで、ハロウィン娘のみの状態。
服のおかげでこの姿勢を維持できます。
ただ、こうしてしまうと少し寂しいかもしれません。
4方向より。
単体として十分なクオリティなんですが、ベースと組み合わせることを前提としたポーズなので少し違和感があります。
それでも見る角度によって表情が変わるので十分楽しめます。
ベース&帽子無し。
ベースの一部のカボチャです。
両方ともPVC製で、大きいほうは結構重いです。
これらはベースに置くだけとなっています。
お供の3人(?)。結構可愛いです。
写真では支柱の色は透明だったんですが、製品では黒になってます。
これは結構残念。
ハロウィン娘を除いた状態。
服はキャストオフできる仕様ですが、キャストオフ状態に関しては次回。
服がクリア成型なので、それと判るようにしてみました。
でも大事な部分は塗装されているので透けません。
こちらは下から直に。
服の部分が普段と違った光り方をしていて楽しめました。
ちょっと光強すぎたかも・・・。
司令官との比較。
寝そべったままで比較するのもどうかと思ったので座らせてみたり。
こうして並べてみると確かに1/6だということがわかります。
まとめ
脱がさなくても十分楽しめます。
最初は割高じゃね?と思ってたんですが、実際はそんなことも無く、値段分以上に楽しめた気がします。
何たって脱がしていないのにこの枚数。
でも、同じくらいの分量のエントリーがもう1回・・・。
ちなみにこの時点での文字数はおよそ7,000文字。
残り3,000字でこれと同じ枚数・・・。
やっぱ1回では無理だよなぁ。
ということで、続きます。