GYMの日々(怪鳥日記)

最初は、LBジム香椎の日記だったんですが、最近は、石丸怪鳥の芸能日記にになっているかも・・。

タッチダウン

2006年06月30日 | スポーツ雑感
「タッチダウン!!」

     TNC 7月2日(日)深夜0時15分~ 
        日本と韓国それぞれのアメリカンフットボール事情を交え、
        史上初となる学生代表の白熱の一戦をお伝えします。


日本といっても、九州選抜ですが・・。
いいゲームになったようです。
LBジムに来てる九大パルーカスの選手もでてます。
見ましょう。

その日は、ワールドカップは、休養日みたいですね。
視聴率とれるかも。

学生アメフトは、面白いですよ。
サッカーや野球なんかとは違い、大学に入るまでの経験によって勝敗が大きく左右されることがありません。

相手に応じた戦略をたて、いかに、それを遂行できるかが勝負です。
各チームがかけた労力と情熱が大きく勝敗を左右していきます。

団体スポーツの組織作りや勝利のための方法論がてんこ盛りのスポーツです。

今年も、秋の公式戦のテレビ中継やってほしいものですね。

オシム氏

2006年06月29日 | Weblog
10人のイタリア対交代枠を二人残しているオーストラリア。
延長戦突入と思った瞬間、イタリアがゴールエリア内での反則PKを獲得。
こんな負け方していたら、監督の心臓は止まりそうです。

日本代表監督候補オシム氏は、65歳という年齢で、代表監督という重圧に耐えられるのでしょうか?

オシム語録を読んでいると、オシムは、優秀な監督であり教育者であるとわかります。
契約期間は、オシム本人は2年を希望してるようです。

賢明なオシムが、悩むところは、自分の体力。
本大会時に69歳になる人物と交渉を進める日本サッカー連盟には疑問を持たざるえません。


オシムジャパンの最大の敵は、メタボリック症候群。
筋力強化による老化防止が、オシムの経験と知識を日本のために生かす最良の方法です。
オシム専門のトレーナーをつけるのもひとつの手かもしれません。


「限界には、限界はありません。
限界の定義は何だと思いますか。
限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば、次の限界が生まれるのです」

こういう語録を残す人こそ、代表監督にふさわしい人ではありますが・・・。




sankei web
問い合わせ殺到! オシム語録、5万部増刷決定

 サッカーの次期日本代表監督の就任要請を受けているJ1千葉のイビチャ・オシム監督(65)の名言集「オシムの言葉~フィールドの向こうに人生が見える」(木村元彦著)が、5万部増刷されることが29日までに分かった。日本サッカー協会の交渉発覚から、発行元の集英社インターナショナルには問い合わせが殺到。就任が正式に決まれば、さらに5万部以上の増刷を計画中という。
 まさに空前のオシム・フィーバーだ。「ライオンに襲われた野うさぎが逃げ出すときに肉離れを起こしますか? 準備が足りないのです」など数々の名言を残しているオシム監督。これらを1冊にまとめた「オシムの言葉~フィールドの向こうに人生が見える」が増刷される。

 この本は昨年12月に販売開始され、これまで約11万部のベストセラーとなっていた。日本サッカー協会が次期日本代表監督として交渉していることが発覚した24日から再沸騰。発行元の集英社インターナショナルの担当者は「ただでさえ11万部とすごく売れていた本ですが、5万部の増刷が決まりました」という。また、就任が正式に決まった際は「さらに5万部以上増刷するでしょう」と計画を明らかにした。

 思惑通り進めば、20万部超えの大ベストセラーとなる。昨今の活字離れで書籍の販売が減少している状況を考えれば“ミリオンセラー級”だ。担当者は「当初はフクダ電子アリーナ(千葉の本拠地)にくるサポーターの数くらい、1万から2万くらい売れればと考えていた」と明かしたが、まさにうれしい“想定外”だ。

 29日に行われたオシム監督と千葉による話し合いで結論は出なかった。出版業界も次期日本代表監督問題に熱視線を送っている。

(06/29 23:07)





nikkansports.com
 オーストラリア代表フース・ヒディンク監督(59)の3大会連続4強はならなかった。交代枠2つを残したまま、10人のイタリアに敗れるらしからぬ最後だった。大会後は年俸600万ユーロ(約8億7000万円)でロシア代表監督に就任。長期契約でマジック不要の強いチームをつくり、10年南アフリカ大会で4大会連続ベスト16進出を目指す。


 後半5分にイタリアDFマテラッツィが退場。イタリアのリッピ監督が次々に選手を交代させ、フレッシュな選手の運動量で数的不利をカバーしたのに対し、ヒディンク監督は疲れている先発メンバーをそのままプレーさせた。結局、FWアロイージを投入しただけで、交代枠2を残したまま試合が終わった。

 「外科医」の異名通り、試合中にできた“病巣”を巧みなメスさばきのような采配で治してしまうのがヒディンク・マジックの正体だ。問題があるから生まれる。今大会でも1次リーグは3試合すべてで先制されている。監督としての仕事の大部分を占める試合前のゲームプランが崩壊。それを覆すからこそマジックだった。この日も同じように先制点を許したが、よりによってそれがラストプレー。手の施しようがなかった。

 ヒディンク監督 相手の退場で完全に試合を支配した。惜しかった。最後の1分でつかまった。PKではないはずの、あの瞬間に…。反省しなければいけないのは、ゴールを挙げられなかったこと。だが、気持ちが落ち着いた時には、誇りを持つことができるだろう。

 大会後は石油マネーで潤うロシア代表に、巨額契約で就任する。だが、年俸よりも4年という長期契約の方が魅力だ。02年韓国(4位)と同じように、マジックがさえて見えたのは、劣勢に立つことが多かったからだ。韓国は1年半、オーストラリアは1年足らずの時間しかなかった。チームづくりは不完全なままだった。

 3年半指揮した98年オランダ代表は、力で相手をねじ伏せるチームだった。久々の長期強化が可能なロシアでは、ミルチノビッチ氏の持つ監督としての4大会連続ベスト16実現に、マジック不要のチームをつくる。

[2006年6月28日9時54分 紙面から]


「27日に行なわれたオーストラリア対イタリアの決勝トーナメント1回戦は、試合終了直前に審判がイタリアにPKを与え、イタリアが1-0で勝利した。しかし、ビデオを分析した結果、ディフェンダーのタックルはファウルではないと評価された。「誤審のせいで、オーストラリアのサッカーの歴史が変わった」とため息の出る決定的誤審だった」ivedoor news

なぞなぞ

2006年06月28日 | Weblog
「女の子を女にかえる道具はな~んだ?」

KBCドオーモ、セクシーなぞなぞ。
好評コンちゃんのなぞなぞ小僧。

上の問題、いいなぞなぞだと思いました。
これを一発で答えた、あの先生はすごい!



答えは・・・・、「のこぎり」

「男の子がふたつもってるものな~んだ」
これと同系統の問題ですね。





テレビで、石丸怪鳥の声を久しぶりに聞いたような気がしました・・。




答え「コ」です。

脂肪燃焼期間

2006年06月26日 | ダイエット情報
先週は、一気に体重が落ちて80kg。
1週間で1.5kg程度落ちました。
やはり、暑くなると、脂肪は燃えやすくなります。

脂肪が落ちやすいのも、あと7月、8月の60日。
ここで、体重が落ちなければ、今年一年も、見事に、太ったままです。

夏を、健康のための脂肪燃焼期間と位置づければ、暑さもありがたいものですね。

元気

2006年06月25日 | 徒然
午前中は、日曜参観。
6年間で、初めの日曜参観だったような気がします。
日曜日だと、父兄の数も多くけっこうなことです。
子供の元気な姿を見ていると、こちらも元気をもらえます。

午後から、撮影でした。
今月は、テレビに出てないな~と思っていたとこに、お声がかかりました。
こちらも、いい刺激になり、ありがたいものです。

放送は、たぶん、水曜日だと思います。

北九州から帰る高速は、大雨でした。
梅雨前線の活動は活発になってきてるようです。

代表監督

2006年06月24日 | スポーツ雑感
ラジオでもいったんですが、日本選手は可愛そうでした。
ワールドカップ本線で、戦略なきまま、戦うのは自殺行為でした。

特に、中村俊輔。
4年前の、トルシエの選択があやまちであったことを証明することはできなかったのが悔やまれます。

日韓大会は、中田、小野は固定で、遠藤、市川、サントスが攻撃的MFに入っています。守備的な選手と突破力のある選手を使い分けた形でした。
とまってプレーする中村の選択肢は、トルシエにはなかったのでしょう。


中村のパスセンスとシュート力を生かすなら、周りの選手が、中村のために動いてスペースをつくってやる意識が必要でした。
日韓大会の稲本のロングシュート2発だって、周りの選手の動きによって演出されたものです。
今のサッカーで、個人の力だけで、状況を打破しろというのは無茶な話です。



中村の体調も悪かったのでしょう。
それでも、使い続けたジーコ采配は、中村にとって酷な結果となりました。


トルシエとジーコ。
日本にとって、どちらがいい監督だったんでしょう?

「明神智和によると、トルシエは相手の2列目の選手がディフェンスラインの裏に走り込んできた状況の対処法さえ教授していなかったとのことである。トルシエ本人は、最後までラインを維持し続けることで対処できると考えていたらしく、この点においては自らの理想を捨てられなかった。ワールドカップ直前期のノルウェー戦ではその欠陥が顕在化していたが、特段の修正もないまま本大会に臨んだ。

2002FIFAワールドカップの初戦、日本対ベルギーでの2失点はどちらもプレッシャーをかけていない状況でディフェンスラインを上げたため、その裏のスペースを狙われたものだった。このため、大会前から危機感を覚えていた選手たちは監督不在のミーティングで戦術変更を決断し、相手チームがボールを保持した時にディフェンスラインを深めに設定し、安定志向の守備でロシア戦以降を戦うことになったと選手が証言している。ロシア戦の試合中にトルシエが「ラインを上げろ」と声を荒げたが、選手たちは自主的に決断した戦術変更を遂行した」

こういうのを選手の自由と言うのかもしれません。
自由とは、ある程度の規則の中でしか、存在し得ないものなのでしょう。

新監督は、65歳オシム

ジーコの自由とトルシエの組織を備え持つ監督だと言われています。
それに、トルシエと違って、人柄もよさそうです。
ジーコと違って監督経験も豊富です。
問題は年齢。
南アフリカ大会の時は、69歳。
ワールドカップ本線の監督業は、心臓に悪そうです。

日本の監督は、ギャラもいいし、批判も南米や欧州ほどきつくありません。
日本の監督をやりたい人はたくさんいます。
オシムにとっても、悪い話ではありません。

賢明な65歳オシムは、監督を受けるんでしょうかね?
教え子、ストイコビッチも、コーチとして名前があがってますね。


オシム語録
■2004年11月30日 磐田戦後の会見「来季の指揮について」
正直、私は年をとっている。もっと若ければ確実に監督を引き受けるだろう。今の仕事には満足しているし、日本の環境も素晴らしい。しかし、余命が短い中で、これからをどう生きるかが大切になってくる。正直、この2年間で約60試合してきたが、負けたのは10数試合しかない。連敗はないし、臨海でも1敗しかしていない。ただ、この状況が続いたとしても、半年後にはダメになるかもしれない。私が人生で学んできたのは、いいときはいいということなんだ(笑)。プレッシャーの中、心臓にも悪い。これからは若い人間で平均年齢を下げてもいいんじゃないかな。そういう意味で目先にとらわれず、先を見ていく必要もある。



2004年11月16日 朝日新聞朝刊「オシムの提言」より(2)
日本の長所は、あくせく、すばやく動き回れる点だ。体が小さい分、ぴったり厳しいマークにつくこともできる。日本人としての特性を、自分たちのやり方で生かさねば、もったいない。体の大小や、肌の色など関係ない。知恵と工夫次第では、弱点を利点に変えることもできる。だからサッカーは、おもしろいのだ。




心身とも健康なら、日本にとっていい結果を出してくれそうです。
サッカー選手もサラリーマンと同じ、どういう上司につくかが、その人の将来を決定していくんでしょう。

ジーコ監督会見

2006年06月23日 | スポーツ雑感
ブラジル戦後 ジーコ監督会見
2006FIFAワールドカップ・グループリーグ第3戦
2006年06月23日

――引き分け1回で勝ち点1。その原因は日本の選手か、それとも監督か?

 監督が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。選手が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。チームだ。
 今日ブラジルに負けたために敗退したのではなく、オーストラリア戦の最後の8分間で敗退へ向かっていた。クロアチア戦、ブラジル戦によって敗退したわけではない。オーストラリアとの1-3の試合が痛かった。それでも選手は全力を尽くそうとした。選手は素晴らしい闘志を見せたが、グループリーグで敗退することになった。



――効果的なプレーをしたとは言えない中村を最後まで残したのはなぜか? また、日本らしいパスサッカーを見せることができなかった理由は

 中村は素晴らしい選手で、日本に喜びをもたらす選手だ。しかし、ベストでなければ交代させないといけない。だが、高原がけがをしたので中村を代えられなかった。(中村は)ワールドカップ(W杯)では残念ながら実力を発揮できなかった。
 パスについては、たくさんミスをしていた。選手がやる気になり過ぎたのが原因かもしれない。あせりもあったのだろうか。

――日本はアジアカップで優勝するなどアジアでは力を見せた。世界との大きな差は具体的には何か?

 まずプロフェッショナリズム。自分の欠点を、それも日常のレベルで知らないといけない。日本の選手は外国のリーグでたくさん使われているわけではないが、私は彼らを信頼しているから使っていた。しかし選手には(試合の)リズムが必要。そこは改善しないといけない。外国のクラブだけでなく、Jリーグでも自分のいるクラブでずっとプレーしないといけない。もっと大きな大会に出ることも必要だ。肉体的に強くならないといけない。オーストラリア戦、クロアチア戦を見れば分かる。彼らはボールを前に放り込み、体を使ったプレーをしている。日本はそこが問題だ。W杯においてはとてもフィジカルの強い選手を相手にしないといけない。

――今大会の問題は

 今大会はたくさん問題があった。特に肉体的なコンディションだ。この4~5週間、ドイツに入って23人全員で練習をしたことはなかった。
 オーストラリア戦では坪井を大事な場面で失った。(親善試合の)ドイツ戦でも高原に問題があった。中村もクロアチア戦で熱があった。選手はアスリートとしての能力を失った。このように、メンバー全員で練習できなかったのは問題だった。午後3時開始の試合が2試合あって、生理学的な部分も変えなければならなかった。食べ物も変えた。この数週間、日本は困難な状態にあった。



最近、時々、将棋をやります。
うまい人とやると、攻める手がなくなってしまいます。
ブラジル戦の後半は、そんな感じでした。


将棋とサッカーは似てます。
いくら攻めても、王将を奪わなければ、勝つことができません。
逆に、いくら攻められても、詰められなければ問題ありません。
詰めるか、詰められないか、見切っていれば、落ち着いて勝負できます。


攻めと守りに、駒をどう配分していくかが大事です。
相手が強いからといって、攻めの駒を減らして、守りの駒を増やしたくなるのがヘボ将棋です。
攻撃の目がなくなれば、後は、一方的に攻められるだけです。


攻めの駒が守り、守りの駒も責めるそんな将棋ができれば理想的です。
盤上に、一枚とも、無駄な駒がない将棋が、いい将棋です。

飛車、角だけで勝てるわけではなく、大ゴマの周りの駒がいかに連動していくが大事です。


駒の特性を知ることも大事です。
どこで、どういう駒を使うか。
そのために、他の駒を動かす。

いきあたりばったりに、駒を打っていれば、勝てるわけがありません。


相手の力を知ることも大事です。
相手が強ければ、普通にやっても勝負になりません。

1次予選敗退

2006年06月22日 | スポーツ雑感
終わりはいつかやってくるんでしょうけど・・。
ブラジル戦1対4の完敗。


このチームの心臓部であるボランチ中田英寿を攻撃的MFにいれるとバランスを崩すようです。
オーストラリア戦の小野とは違い、中田浩二を入れ、守備に専念させても、結果は同じでした。

後半、引きすぎていた日本なのに、守備的な中田浩二を入れることによって、攻撃のパターンも狭まりました。
せっかくつれてきてるんだから、小野を攻撃的MFとして投入するのも手であったように思います。

全員で攻めて、全員で守るのが日本のパターンです。
守備の選手と攻撃の選手をつなぐボランチ中田英寿の存在は多きかったんでしょう。

2列目、3列目、4列目の選手が、前の選手を追い抜いていく、日本の攻めを見せてほしかったものです。


ドイツに入って、シュート練習ばかりしてないで、チーム内の連係を高めてほしかったものです。
シュート練習も、選手の脚に疲れを残しただけだったかもしれません。

選手の自由もいいんでしょうけど、もう少し、チーム内の約束事を徹底させるべきでした。

アジア予選は、日本選手の能力でも勝てたんでしょうけど、本線は、シュート練習だけでは勝負になりませんでした。




交代枠が3人なのは、弱いチームでも勝つチャンスを残すためだといわれています。
無制限に、選手を入れ替えていいなら、選手層が厚いチームが有利ですよね。


世界的には、サッカー後進国の日本が、交代選手枠を上手に使わないなら、こういう結果に終わるのも当然かもしれません。

オーストラリア戦とブラジル戦は、策がないひどい試合になってしまいました。




後半45分エアロバイクをこぎ、200kal程度消費。
朝、食事前に有酸素運動すると、体脂肪燃焼に効果があります。

日本選手にとっては、無駄なカロリーを消費したブラジル戦となってしまいました。

ブラジル戦

2006年06月21日 | スポーツ雑感
中日スポーツによりますと・・・。

ジーコ監督は顔を真っ赤にし、早口で一気にまくしたてた。その口調からは怒りが伝わってくる。母国ブラジルのテレビ局「グロボ」の取材にポルトガル語で放ったその言葉は、ストレートを通り越え、痛烈と言ってもいい。

 「なぜあそこで決められなかったのか、理由が分からない。あの場面は決めるべきだった。クロアチアは疲れていて、プレスがかかっていなかった。だからチャンスだった。柳沢も確かにゴールを狙っていた。だが得点能力がなかった。言葉では説明ができない」

 絶対に勝たなければならなかったクロアチア戦、後半6分、加地のシュート性のクロスをシュートミスした柳沢。指揮官は今でも納得がいかない。「アドリアーノなら確実にインサイドで決めていた。しかし柳沢はそれをせずに準備を怠った」と指摘。さらにこう続けた。「柳沢は覚悟しなければならない」

 ジーコ監督がこれほど選手を厳しく叱責するのは初めて。DFに坪井を再起用することを明言した指揮官は「メンバーは代える。FWの変更? それはまだ言わない。でもほかのところも代わるかもしれない」と言った。



ほんとに、ここまでいったんですかね?
ブラジル人には、柳沢を使った自分の責任という発想はないんでしょうかね。
プロとしては、この叱責は、当然なのかもしれませんが・・。


柳沢のシュートチャンスは、あれ1回だったそうですね。
人生も、大事なところで、決めるか、決めないかが大事だと学びました。


あそこで、決めておけば、柳沢はスター、ジーコは、名監督だったんでしょうけどね。

あそこに走りこんだ、能力をほめてくれてもいいような気もしますが、それほど甘い世界ではないんでしょう。


柳沢のシュートミスよりも、オーストラリア戦の逆転負けのほうが非難されるべきでしょうけどね。
クロアチア戦は、よく戦いましたよね。




再び中日スポーツ・・。

「長い歴史を見てもW杯本大会でブラジルに2点差をつけて勝っている国はそうはない。でもやらなければいけない」。勝利プラス得失点差による大逆転がない限り、突破できないことも分かっている。だが激戦を繰り広げたコンフェデ杯第3戦のブラジル戦のイメージがある。「あの時、われわれは3点(加地の幻ゴール含む)取った」

 中村の30メートルミドル弾、FKのこぼれ球への反応など何でもいい。「自分たちのアイデアでしっかりやってほしい。国を代表しているものとして、可能性がある限り最善を尽くしたい」。欲しいの、最低2つのゴールシーンだ。




自分たちのアイデアじゃなくて、ある程度の作戦を授けてほしいものです。
選手には、誰が先発か、教えてあるんでしょうかね?


まあ、いいんですけどね。
世界のジーコといっしょに、ワールドカップに行けただけでも、日本人と感謝しなければいけませんね。


ブラジル戦は、スリリングな面白い試合になるような気がします。
それより、クロアチアは、オーストラリアから、得点が取れるんでしょうかね?
クロアチアも、日本戦、決定力不足を露呈してましたよね。