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金精山山頂を五色山に向けて進みます。 ここからは今回初めてのルート。 前回怯んだ下り坂をどんどん降りてゆきます。 「帰りここを登るんだよなぁ。 大丈夫かなぁ。」という心配はもちろんありましたが、前回よりは覚悟を決めてきていますからもうどんどん行きます。
途中ずっと見たかったイワカガミが一輪だけ見られました。 なんか嬉しいじゃありませんか。w 金精山の下りを写真を撮ったのですがなかなか下り加減が表現できなかったので、このイワカガミの斜面で想像してください。w 本当に急なんですよ。
右写真はその急坂を下り終え、金精山ドームを振り返っている所。 なんか制覇した気分。w
なかなかすっきりした紅葉写真が無いので、部分的なやつで。w
下り終えるとしばらく左写真のような平坦な所を行きます。 ずっとこのままなら良いのに、と思うのですが。。。
右写真で国境平へ到着。 写真正面の方へ下れば湯元、中津曽根コースです。 私は写真右方向に進みます。
すると上り坂。 いよいよ五色山に登って行くのですね。 笹原と両脇の木々がきれいです。
そして稜線に出るとこの景色。 前にも似たような景色を載せましたが、湯元を見る角度がちょっとずつ違ってきます。 この辺のカンバの黄色がきれいだったんですよねぇ。。。
ということは、どこかのスパルタンが言うように白根沢から登れば黄葉が輝く山道を登れたのかも。。。って絶対に無理。w
左写真は稜線を後ろに振り返った所。 右写真は進行方向。 このクネクネっとした道の先がもう五色山頂上。 あと少し!
そして頂上まで来てようやく見えるこの景色。 んー。 やっぱり茶色い。(;´・ω・) 山頂の標識は文字が読めません。w
左写真五色沼と、右写真は遠くに尾瀬の燧ヶ岳。
こうして振り返るとやはり奥白根側のカンバやミズナラの黄が終わっていたのでしょうね。 特に五色山の山肌は。 で、奥白根山の山肌にある木々はこれから赤や黄になるのでしょうか?(今頃なっているのでしょうか?)
いつか紅葉絶好調の奥白根を見てみたいものです。 でもまぁ、今回はお天気にも恵まれ、何より安全に帰って来られたのですから、それだけで本当に良かった。
そして金精山がわから登った理由。 稜線からずっと湯元そしてその先の男体山他連山を眺められてやっぱりうれしかった。 奥白根まで上がれば一望なのだろうけど。 それはまた次の目標として。 もっと鍛えてもっと自信を持って登れるようになりたいと思います。
さて。 先にも言いましたが、五色山までずっと人に会うことはありませんでした。 五色山で結構長い間写真を撮っている間も人に会うことは無く、ということで再度自分撮り。w
カメラを平における石が無く(というかそんなの探しているのもはばかられ)斜め。www
木々が色づく季節に、これだけきれいなピンク色の
花を咲かせているところに、猛烈に感動したよ。
それにしてもきれいだなぁ。
青空と気持ちのいい稜線と男体ファミリー。
お燧サマは存在感十分だし♪
おかしいなぁ。
同じ場所を歩いたとは思えない景色だ。。。(汗)
カメラを置く場所も含めて・・・。
納得いかないときは5回くらいやり直します(^_^;)
Laylaさんはスラッとした容姿でかっこいいシェーポーズに仕上がりそうですね。
神秘的な五色沼は何度見ても美しいです。
このイワカガミってまさかぁ、と思ったら
本当にこのイワカガミ?w
(今chikoやんのブログ見たw)
なんかchikoやんの五色沼の周りきれいねぇ~。
なんでだぁ?
結局私は早かったの? 遅かったの?
わからなぁ~い(´・ω・`)
まぁ、いつ行っても何かしらいいものがある、ってことだよね。
だってがんばって登ったんだも~ん!
自分もちゃんと入りたいし、とこだわっていると
結構時間がかかりますよね。
登りきって疲れているのに何やってるんだ?、って
何度思ったことか。w
ところで本日会員を増やしてきましたぜ、会長!w
五色山からは、湯元はこういう風に見えるんだ。
見てみたいなぁ。
もう一週間以上たったから、紅葉は終わりでしょうね。
それにしても、いいお天気で、シェーも忘れずに(笑)
セルフ撮り、難しいですよね。
五色沼と奥白根が見たかったのはもちろんですが、
山の上から湯元とその先を見たかったので、
今回はこのコースが絶対でした。
まぁ、今は満足です。
けど、次は温泉ヶ岳からの景色かな。
根名草山まで行けるかな?
奥白根も魅力的だし。
この冬は一段と体力つけないと!!w