La vie en Rose

【バラと天使の癒しの空間】

ラヴィアンローズのセラピストayukoが綴るバラ色の人生の歩き方♪

アスファルトに咲いた花

2006年11月30日 | 写真
先日朝、洗濯物を外に干しに行こうとして足もとを見たら何かある
何だろう?って見たらお花が咲いてました
こんな寒いのに元気に咲いてて、
しかもスファルトの隙間から一輪だけ
              ↓


これを見たとき「ほ~ッ」って単純に感動しました
春~夏にかけて鉢植えの花をココにおいてて、
その花のタネが落ちてたまたまアスファルトの隙間に入って、
そこからがんばって芽を出して花を咲かせたと思うのだけど。
それにしてもこれってすごいなと思った。

植物の、ほんの小さな種の持つ力ってアスファルトよりも強いのかもって。
たまたまそこに種が落ちて、
芽が出なくても当たり前なのに、
あんな隙間からでも成長できてる。
この小さな力はただその与えられた条件の中で、
ただただ花としての成長を遂げてきただけなのかもだけど、
私の中の当たり前の意識をまた変えてくれた。
感動を与えてくれた。

そんな小さな花から学ぶことを含めて、
自然が教えてくれることって頭だけじゃなくてハートに響くなって思った
あの小さな花を見てたら元気になってきた
さて今日も一日しっかり生きていこうって思った朝のひとこまでした


アロマの癒し

2006年11月28日 | カラダ
先日福岡へみきちゃんのアロママッサージを受けに行ってきました。
これまたタイミングがすごくよくって、
ちょうど休みを取っていた日にみきちゃんの方もあいててラッキー

姪浜のご実家の一室がアロマルームになっていて、
もう入ってすぐに香りと雰囲気に癒されてしまいました



こんなステキな祭壇?!があって、
いい香りのアロマが焚いてあったり、
フェアリーがいたりしてすごくかわいかった

しばしお茶を飲みながらセドナの話や近況報告をしつつ、
何だかそのまったりな感じの空間が居心地がよかった

で、「あゆちゃん冷え性だったら足湯したらいいよ」ってことで足湯をすることに。
また足湯の場所も素敵
こんな感じ
ねッ。あったかそうでしょ?
足元からぽかぽかしてきて心地よくなり、
それからアロママッサージをしてもらうことに。
                   施術用マッサージベッド
     

今回はボディに浄化作用のあるオイルをブレンドしてもらって、
フェイス用にはローズも入れてもらってとっても贅沢なブレンド 

アロマのマッサージは以前も受けたことがあるけど、
でもみきちゃんのアロマはそれとは比較できないくらい素晴らしかった
全身&フェシャルをやってもらったのだけど、
もう気持ちよすぎて途中から意識がなく寝てたみたい。
終わってしばらくは言葉がでてこなくって、
ふにゃ~ってなって、何だか脳がとろけるような感じだった
こんなアロマ体験は初めてでした
みきちゃんブラボー

終わってからは体がゆるんだのかすっごいあくびばっかりしてて、
好転反応も出てたけど、夜はぐっすり眠れました
そして翌朝、肌が元気になってたのがわかった
アロマ効果をすごく実感できたアロママッサージでした

内緒にしておきたいくらいのおすすめのサロンですが(笑)
みきちゃんのサロンに行ってみたい方ご紹介します♪
メールでお問い合わせくださいね




コラージュ♪

2006年11月27日 | イベント
先日La vie en Rose主催の
「あなたの夢がかなう魔法のコラージュ作り」を開催しました

今までにワークショップは色々と企画してきたのだけど、
ラヴィが立場をとってリードするのは初めてでした。
ちょっと緊張したりもしたけど、
前日に引いたカードのメッセージが
「人の中にある愛にフォーカスしなさい」&「受け入れなさい」だったので、
参加してくれる人のプラスな面を引き出せるようなワークになればいいなと思ってたのです

そして当日いつもラヴィのイベントに参加してくれる仲間が参加してくれて、
気心知れた感じで和やか~にスタートしました
最初は雑誌の中の好きなイメージを切り抜いていくのだけど、
もうこの作業がすごく楽しくって。
みんな自分のイメージに集中して雑誌をめくってる姿がほほえましくって、
何だかなんな場にいるだけで自然にゆるんでくる感じ

みんなでやることによって「こんなイメージいいんじゃない?」って言って、
イメージ写真の交換したりできたり、
同じ雑誌見てもみんな切り抜くところが違っているのが面白かったし、
話しながらこんな家に住みたいとかこんな仕事したいとか、
そこからも夢がどんどんふくらんてきてた。

そしてイメージの写真を思い思い貼り付けていって、
日付けやコメントを書いていって出来上がり
あんなに切り抜いてたけど最後はみんなすっきりまとまっててすごかった
最初は思いつきで選んでても、それがどんどん厳選されていく感じ。
で、出来上がったコラージュはほんとみんなぴったり
テーマ別だったり夢をまとめたコラージュだったり。
それぞれのイメージが形作られた時間でした

その後シェアをしていったのだけど、
夢を語れる空間って素晴らしいって思った。
せっかく自分の中で生まれた夢が、「そんなのできないよ」って言われてしまうとへこんでしまうんだよね
でもあの場ではみんなが応援団だから自分じゃこれって叶うのかな?っていう夢でも「すご~い。叶うよ~」って言い合えることで一歩が踏み出せると思った。

夢は人生の中で色々と形を変えていくのだけど、
心の中にそんなワクワクがあるっていうことは人生を楽しく彩るのだと思う。
叶うか叶わないかはあとは行動していく先にあるのだけど、
最初の一歩が踏み出せない時に背中を押してもらえるのがコラージュだなって思う。
何より作ってて楽しいし、イメージがしやすくなる

そんな空間をみんなと共有できたのはすごくよかったです。
本当に参加してくれたみんなありがとう
たくさんの気付きもいただきました

みんなの夢が最速で叶いますように
そして私の夢もかないますように


セドナ記 最終章 感謝

2006年11月25日 | 
振り返ってみるとセドナでは色んな出会いがあった。
人、場所、モノ・・・。
日々発見の連続だったな♪

今回のセドナのきっかけをあたえてくれたのはライフワーククリエイトのともちゃん&みきちゃん。
2人の主催のおかげでセドナに行くチャンスができました。
旅の間中も色々とサポートしてもらいました。
ありがとう

一緒に参加したメンバーたまちゃん、エガちゃん、あやちゃん、カイちゃん。
ほんと素晴らしいメンバーに恵まれました。
日々一緒に色々体験して、シェアできて。
リラックスして居心地のいいメンバーでした。
ありがとう

セドナを案内してくれたイルちゃん。
イルちゃんのガイドはセドナを何倍を楽しくしてくれました。
オープンハートで生きている素敵なイルちゃん。
だんなさんのLeeも優しい笑顔で素敵な人でした。
ありがとう

ホピのルーベンとファミリー。
ホピ族の出会いは新たな気付きを私に与えてくれた。
キラキラした子供のような感覚。
眠っていた感情が起きはじめた感じかな。
ありがとう

メディスンマン・アダム。
素晴らしい浄化と癒しを体験させてもらいました。
アダムの優しいまなざしに勇気をもらいました。
ありがとう

セドナの自然と優しい人たちの囲まれた日々は本当に夢の国にいるようでした。
旅がスムーズにいったのも色んな人のサポートのおかげだなって思う。
必要なタイミングで必要な人に出会えて。
出会いの中からたくさんの大事なものを受け取った。
この出会いから学んだことをこれからの生活に活かしていきたいなって思う。

本当にみんなみんな出会えてよかった
ありがとう


これにてセドナの旅完了です
セドナ記読んでくださった皆さまありがとう。

またいつものブログに戻りますが今後もよろしくです





おすすめリンクです

ライフワーククリエイト 
ともちゃんのHPです。ソースワークショップ等のセミナーを主催されています。

セドナドルフィン
イルちゃんのHPです。セドナの情報が載ってますよ。

H2OPI Run to Mexico
ホピ族ルーベンのHPです。

Earth Dance&ICA
メディスンマン・アダムのHPです。



セドナ記 その8 セドナ土産

2006年11月24日 | 
今日はセドナで出会ったモノたちを載せてみようかなと思います。
お買物の時間があまりなかったのですが、
それでもメンバーの中で一番買い込んでました

まずはこれ
見たことある人いるかな?
私はセドナに行って初めて知りました。
「ドリームキャッチャー」です。
ネイティブ・アメリカンのポジティブなお守りです。
ドリームキャッチャーを枕元や窓辺に置いて寝ると、悪い夢は網や羽にからめ取られ、夜が明けて、父なる太陽の光を浴びるとともに消えてしまいます。
よい夢だけが網をすり抜けて、眠る者のもとに届けられるそうです。

ドリームキャッチャーって響きも気に入ったし作り方も教えてもらったので、
この材料を大量に買い込んできました。
自分の好きな色にアレンジして作るのは楽しい
来年作り方の講座もやりますよ~


こちらは「ホピジュエリー」

ホピ族のルーベンの手作りです。
代々のジュエリー職人の伝統を引き継いでるルーベンが一点ずつ丁寧に作ってるシルバーアクセサリー。
左の蝶を見たときに「あ、コレっ」って何だかひらめきました
こんなところでもテーマの変容に出会うとは!
ツイてるっ

そしてホテルの隣にあったオーガニックのスーパーマーケットではこんなのに出会いました。
「セドナソープ」
石けんなんだけどセドナのクレイ入りです。
あとはアロマのオイルが入っていていい香り

「バッチフラワーレメディ」
薬局の一角に普通にレメディが普通に売ってあった!
ちゃんとしたアロマオイルも置いてあった!
さすがアメリカだわぁ


カモミールの香りが優しい感じのハンドクリームです。


お茶も種類がたくさんあって、かなり迷いました
カフェインなしのお茶とかもけっこう多かったな。


ナチュラルなものがたくさんあって、近くにあったらいいのになぁって思うスーパーNew Frontiaでした。


イルちゃんのおうちではこんなジュエリーにも出会いました。

ピンクムーンストーンとグリーンムーンストーンのペンダントトップ。
すごい綺麗な色に惹かれて買ってしまいました。

そしてイルちゃんのだんなさんLeeの手作りワンドも。

このワンドすっごいパワフルです。
作製するのに5年かかってるそうです。
オーラの浄化をしたりヒーリングに使ったり場の浄化や瞑想など色々と使えるので、
光の武器を手に入れた感じです

そして、クリスタルマジックっていうお店がすごかった。
この店丸ごと欲しいって思うような品揃えでした
ひとまずここではクリスタルをメインに販売用を含めて買ったのだけど、
自分用にはコチラの3つ。

オレンジカルサイト・アメジスト・シナバー
それぞれすごくパワフルな石です。
こんな大きな石たちがうちに来たのは初めてです。
見てるだけでも何だかかわいいです



色んなモノにも出会えたセドナの旅。
そろそろセドナ記も終わります。

次回セドナ記最終章へ続く・・・


セドナ記 その7 ヒーリングセッション

2006年11月22日 | 
セドナ最終日はヒーリングの個人セッションを受けることになりました。

初日にスウェットロッジを体験したあとにメディスンマンのアダムに、
「もっとヒーリングを受けるようにした方がいい」って言われたのがきっかけで、
「どんなヒーリングを受けたらいいの?」って聞いてたら
イルちゃんが「アダムもヒーリングやってるよ。個人セッション受けれるか聞いてみる」
って言ってくれてその場で個人セッションを受けることが決定

うわぁすごいッ
メディスンマン直々のヒーリングセッション受けられるなんてほんとありえないわって思った。
しかも宿泊先のホテルまで出張してくれることに
この旅はミラクルだらけって思ってたけど、本当に素敵が事が次々と起きてました。

そしてその日の午前中、約束の時間にちゃんと来てくれました。
マッサージのベッドを持参して。
アダムのセッションはオイルマッサージとレイキを組み合わせたような感じでした。
アダムの手がすごくあったかくって、
何だろうね、すごく不思議な感じでした。
終わってみると不思議とエネルギーが増してきた感じで、
すっごい体が楽だった。
ほんとにメディスンマンだって思った。

アダムは白人なんだけど、
小さい頃にインディアンの長老のところに養子にだされたんだって。
小さい頃から霊的な能力が高かったからって。
それからインディアンの子供として育てられたそうです。
立場上色んなとこからのバッシングとかもあるって。
でも部族間の壁を取り払いたいっていう想いから、
部族の長老たちを集めてのイベントだったり、
大人や子供や長老やメディスンマンや男性、女性の区別をすることなく
世界中の人が平等でひとつであってほしい願いからアースダンスを企画してたり。
ほんとにハートがあつい人だって思った。

先日のルーベンもそうなんだけど、アダムもすごく優しい眼をしている。
優しさが全身からあふれている気がする。
ただ誰にでもいい顔をする表面的な優しさじゃなくって、
厳しさも知っていてその上で全体を包み込むあたたかさ。
そんな大きな愛を感じられた。
ルーベンもアダムも地球規模で考えて、そして今いる現実を変えていこうとしている人だと思った。
その周りにはやっぱりそういう考えの人たちが集まってくるし、
その連鎖がどんどん広がっていけばいいなと思った。

ラヴィを始める時に地球に優しく人に元気を与えていけるようなそんな空間を創っていきたいって思ってて。
そんな思いだったことをふと思い出させてくれました。
自分を信じて進んでいく。
その姿勢は私の中にず~んと響いてきました。

ハートを開いている人と実際に会ってみることで感じること。
これって大きいなって思った。
言葉で言われたわけではないけど、
自分の中のハートが反応してる感じがする。

今回の旅のテーマは変容のほかにもうひとつオープンハートってのがあったみたいです。
色んな場面でそのことを体感できました。
今後日々の生活でもハートを開くことをちょっとずつでも実践できたらいいなって思った。

素敵なヒーリング体験ができた最終日のセドナでした。


ではもうちょっと続くセドナ記。その8へ





La vie en Rose新しいプロジェクト第一弾です
Self Produce Project ~バラ色の人生の作り方~

「あなたの夢がかなう魔法のコラージュ作り♪」
あなたの夢に加速エンジンをかけていきませんか?

日時:2006年11月23日(祝)13:30~16:00
場所:メートプラザ佐賀 一階文化教養室
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://lavierose.hp.infoseek.co.jp/collage.htm







セドナ記 その6 ホピとの出会い

2006年11月21日 | 
実はこの旅でガイドのイルちゃんが素敵なサプライズを用意してくれました

ネイティブアメリカン(インディアン)のホピ族の人と会えることに
イルちゃんが仲良くされてるルーベンファミリーがイルちゃんのお宅に来てくれることになったのです
セドナに行く前に何冊かネイティブ・アメリカンのことについて書かれてある本を読んでいて、
興味があったからそんなサプライズがあるなんてびっくり

でも、出会うまでに時間がかかりインディアンタイムを体感させてもらいました。
最初は初日に来るって予定がキャンセルになってて、
翌日の夕方来てくれることになったのだけどこれまた延期、
3日目の予定時間の一時間前になって「今からホピの村を出る」って連絡が。
(ちなみにセドナからホピの村までは3時間はかかるそうです
で、ようやく3日目の夕方に会えることになったのです

日本人みたいに時間にきっちりじゃないからルーズって捉えてしまうかもだけど、
でも彼らはそのペースで生活していて、
必要な時がその時だっていう感覚なんだよね。
ちょっと前に行った神戸の旅のことを思い出してしまった。
私はいつもなかスケジュールをきっちりつめてしまう方なんだけど、
神戸の時はほんと何も決めずにぶらりと行ってみたらすべてがパーフェクトなタイミングだったの。
こんな体験ってほんと初めてだったから、そんな風に流れに乗れるときは乗ってもいいのだなって思ってたんだよね。
だからホントあのタイミングで彼らに出会えたのがすごく良かった

今回はルーベンの家族がイーグルダンスを披露してくれることになりました。
ルーベンが歌を歌い子供たちがイーグルの衣装を着て踊ってくれたの。
こんなカンジ。

 


  

  
         

初めてイーグルダンスを見せてもらって、
(めったにこんな風に見せてもらえることってないそうです。
 しかも普通は写真なんて撮れないそうです。)
ただ単純にすごいッって思った。
初めてネイティブ・アメリカンの歌・踊りに触れてハートからじわじわとあったかい感覚になってきて。
子供たちのキラキラした顔みてたら私のハートまでゆるんでた

ホピの村の生活はホントにシンプルみたいで、
子供たちも歌と踊りと祈りが生活の中に自然に入ってきているんだって。
1歳くらいの赤ちゃんもおにいちゃんたちのまねをしてタイコをたたいたり、
そいうえば先日のアダムの1歳の男の子も初めて覚えた言葉が「バッファロー」って言ってたな。
子供たちはほんとにキラキラしてた。
人懐っこくて、初めて出会う私たちにも臆することなく接してくれて。
子供たちからも何だか忘れてた大切なことを教えてもらった気がする。

そしてルーベンの話もすごくハートに響いた。
ホピの部族もその他の部族も政府の政策とかも関係しててアルコール中毒になってしまう人が多いらしい。
ルーベンも以前はアルコールを飲んでいて、
親もアル中で生まれたときからそんな環境だったらしい。
でもルーベンはある日自分で鏡を見て気がついたって。
「こんなの自分じゃない」って。
それからアルコールを全く飲まなくなったって。

そしてそこからルーベンは色んな活動を始めてて、
例えば今年の春にメキシコで催された国際水の会議へメッセージを届けるたに、
ホピの13の村からそれぞれ代表者が出て、会議場までの3200㎞以上の道を祈りながら走り抜ける企画のリーダーをしたり。
学校の校長先生をしたり。
そのベースには世界平和がすごく強くあるなって感じた。
世界で色んな争いごとがあるのはホピの中での争いごとがあるからって言ってた。
だからホピの村が平和になることをやるって。
そして子供に対してもちゃんと人として認めているってのが伝わってきた。
子供たちから学ぶことがたくさんあるって。
今、日本では子供に関する事件が増えてきているのだけど、
やっぱり私たち大人の問題かなって思う。
大人が愛情不足なのかもしれないなって感じる。

ルーベンの話を聞き、
そのあつい想いを知ることができ、
そして子供たちの純粋さを体感させてもらったことが、
またひとつハートを開くきっかけになったなって思う。
人として今この地球に生まれてきたこと。
この人間関係の中にいること。
全てがきっと必然だからあるのであって、
その状況を受け入れて感謝できる自分でありたいって思った。
そして何か変よね?って思うことに対しては自分で変えていく努力をしようって思う。
誰かが何かを変えてくれるのを待ってても変わらない。
自分で動き出した時に初めて周りが動くのだと思うから。
そんな事を感じました。

素敵な出会いに感謝です



おまけ 
ホピ手作りのカチーナ人形。
カチーナとはネイティブ・アメリカンの言葉で「精霊」の意味。
コットンウッドの木の根っこで作ってあります。


もうちょっと続くセドナ記。その7へ・・・





La vie en Rose新しいプロジェクト第一弾です
Self Produce Project ~バラ色の人生の作り方~

「あなたの夢がかなう魔法のコラージュ作り♪」
あなたの夢に加速エンジンをかけていきませんか?

日時:2006年11月23日(祝)13:30~16:00
場所:メートプラザ佐賀 一階文化教養室
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://lavierose.hp.infoseek.co.jp/collage.htm



セドナ記 その5 チムニーロック&サンダーマウンテン

2006年11月17日 | 
セドナ3日目午後。

インド料理やさんでビュッフェランチに満足して、
その後ガイドのイルちゃんのひらめきでチムニーロックへ。
ここのボルテックスに呼ばれていたみたいです

3日目で両足とも筋肉痛だったから、
ありゃまたボルテックス登るのかぁって思ってたけど(←体力なさすぎ
登り始めたらこれまた意外と登れてた
中間地点でサンダーマウンテンに行く方と、
         ↓


チムニーロックに行くほうがあって、
好きなほうに行っていいですよって言われてチムニーロックに登ることに。

そして登っていたらこんな空に出会えた
            ↓

雲が大きい天使の翼の形をしていたの。
なかなか見れないよこんな雲。
ホントに天使がいるって思った

そしてそのまま登り続けて頂上に着くとまたこんな雄大な景色が

         

登ってみてよかった~って思った。
景色だけでなく、その場所の空気がやっぱり違うなって思った。
写真と言葉では伝えきれない感覚なんだけど、
生きてて呼吸してることがすごいことなんだなと。
そんなことも感じてたな。

で、何枚か写真をとってたのだけど、
また不思議な写真が撮れました。


レンズに何かついてたわけでもなく
光の加減かなと思うけど、何だか不思議~

やっぱりセドナは不思議な街です

そして相変わらず太陽は優しかったです




まだまだ続く・・・セドナ記 その6へ



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Self Produce Project ~バラ色の人生の作り方~

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日時:2006年11月23日(祝)13:30~16:00
場所:メートプラザ佐賀 一階文化教養室
詳しくはこちらをご覧下さい。
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セドナ記 その4 ウエストフォーク

2006年11月16日 | 
セドナ3日目。
この日も朝からとってもいい天気
セドナ滞在中はほんとお天気に恵まれてすっごく快適でした

この日は朝からウエストフォークへハイキング
みんなで森?林?の中をのんびりと歩いて行くことに。


途中昔の開拓者が住んでいた家の跡が残ってました、
岩山を削って倉庫にしてあったり、家畜小屋も残ってた。
小川も流れていたり→

せどナの赤土とは何だか対照的な感じの場所でした。
朝の森はすがすがしくって、空気がすごく澄んでいた。
マイナスイオンがいっぱい出てる感じ

写真をよくみてみると森?水?の精霊がまあるい光となって写ってました。
精霊がたくさん住んでいるんだなぁって思いながら進んでいくと、
湧き水が出ている場所があったのです。

この岩の上から流れてきてるんだって↓
            
飲んで見たらすっごいまろやかな味がして、
本当にピュアな水だなぁって思った。
あんなに柔らかくておいしい水って初めて飲んだかも
そしてついでにクリスタルをいくつかそこで浄化してきました

少し時間をとってその小川の付近を散歩したのだけど、
本当に木々のエネルギーと太陽のパワーと大地のあたたかさが感じられた。
深呼吸するたびに体の中からきれいになっていく感じ。
太陽も優しかったなぁ
木々の間から差し込む太陽はこんな感じでした↓


この州立公園に続く道路はすっごく紅葉がキレイで、
写真がないのが残念だけど
日本の紅葉みたいだなって思った。
セドナってボルテックスとかのイメージが強いけど、
色んな表情を持っている面白い街だなぁって思う。

そして街と大自然が不思議と調和しているの。
近代的なビルがあるわけでもなく、
ホテルだって「えっ?これってホテル?普通の家かって思った。」
っていうくらいなじんでいたし。
でもちゃんと人が快適に生活できるお店はあるし。
面白い街だなぁって思った。

そうそう今回食事の写真を撮るのを忘れてたけど、
ごはんもどこもおいしかった
ガイドのイルちゃんのおすすめのお店ばっかりだったから特にそうかもだけど、
でも平均的なアメリカの街よりも断然おいしいんだって。
リタイアしたビジネスマンやアーィストやヒーラーが多い街で、
税金も高いしちょっとリッチな街だからかな。
ごはんも大満足でした
でも量はやっぱりアメリカンサイズで大きいです



ではこのへんでまたセドナ記5に続きます・・・








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Self Produce Project ~バラ色の人生の作り方~

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セドナ記 その3 キャセドラルロック

2006年11月15日 | 
セドナ2日目。
この日も晴れてていいお天気

前日ベルロックに登ったのでちょっと筋肉痛だったのだけど
朝から今度はキャセドラルロックに登ることに
こんなところです。
     ↓
    

「うわ~ッ、こんなとこ登れるの!?」
ってのが正直思いました
だって昨日のベルロックより見た目ハードそう

ゆっくり、途中で休憩も入れつつ登っていくことに。
ここのボルテックスはどちらかというと女性エネルギーが強い場所で、
昨日のベルロックの男性エネルギーとは違う感じでした。
見たカンジこちらのほうが登るの大変そうだけど、
実際はキャセドラルロックの方が登りやすかった。

でもエネルギーがとっても強いっていうのはこの写真とか見てもらうと分かるけど、
       
木の幹が大地のパワーが強くてねじれているの。
前にこんな木があったよって話を聞いた時は
「へ~、そんなんあるんだぁ」ってくらいだったけど、
実際に見たらすごかった


こんな風にねじれ過ぎて倒れてしまっているのとか。
ほんと初めて見た\(◎o◎)/!

驚きの連続で登り続けていくとこんな風景に出会えました。


やっぱり上からの景色はなんともいえない心地よさがありました。
頬にあたる風が心地よくって、
登る途中ちょっときつかったのも忘れてしまい、
元気をもらえる感じがした。

そしてアセンションポイントって言われる場所に案内してもらった。
ココ→

ここで瞑想したり、岩の上に寝転がってみたり、
ゆっくりとした時間を過ごすことができた。
そこにいるだけでココロが穏やかになってきて、
不思議な気分だった。
何だろうね~。
考えるじゃなくって感じるセンサーが反応してたんじゃないかなぁ。
いっぱいカテドラルロックのパワーを受けとってたのだと思う。



寝っころがって上を見上げたらキャセドラルロックはこんな表情してたし。

立ち上がってみたらこんな風景も見えました。




帰り道も優しいエネルギーを感じながら下りてきました。
そして不思議なのが、こういうボルテックスにいると手がパンパンにむくんでくるの。
体にエネルギーを取り込んでいるんだって。
カラダもココロもエネルギー充満されたキャセドラルロックでした。
アリガトウ





セドナ記 その4に続く・・・






La vie en Rose新しいプロジェクト第一弾です
Self Produce Project ~バラ色の人生の作り方~

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