ポコアポコヤ

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チャン・イーモー監督とチェン・カイコー監督の映画

2004-12-16 | 映画感想 他

私が初めて中国映画を見たのは、多分
「紅いコーリャン」
を1987年、映画館で見た時だった。
映像美や独特の色合いなどで、びっくりして、中国映画って
チャン・イーモー監督って、凄いんだなー!って思いました。
その次の作品「菊豆」「紅夢」も似た雰囲気で、やっぱり映像すごいな、好きな
映画だな~~!と。 

この3つには、それぞれ中国の百恵ちゃんこと「コン・リー」さん
が出演されており、鮮やかな「赤」の使い方が、非常に大胆で
印象的な監督さんです。菊豆では黄色も鮮やかに使われて
いたような・・・(もう記憶が薄いんですが・・・)

紅いコーリャンを見た後、他に中国映画って、どんなのが
あるのかな?って調べて、チェン・カイコー監督さんという方が
先に「黄色い大地」(1984年作品)で、話題になっていたのを知り
さっそくレンタルして見ました。
こちらも映像が印象的でした。「人生は琴の弦のように」(1991)も。
チェンカイコー、チャンイーモーこの2人の作品はこれから、
要チェックだな!!!と思ったんです。

その後、チャンイーモー監督の作品として、多い人が感動したという
「あの子を探して」は、何故か私にはしっくり来ない作品でした。
でも「初恋が来た道」は、大好きな映画の一つです。
詳しい感想はこちら

近年の大ヒット作である「HERO」は、う~~~~ん・・・・・・・
色合いとかは流石に綺麗なんですが、あまりに凝り過ぎちゃって
う~~~ん・・・ この映画では、大げさなワイヤーアクションが
私には興ざめでした。
LOVERSは行きたかったのですが、結局映画館にいけず、
ビデオで見る予定です。

 

かたや、チェン・カイコー監督さんのその後の作品では、ダントツで、
さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)(1993)が大好きです!! 
元々レスリーチャンを「男達の挽歌」や「チャイニーズゴーストストーリー」
(確か1987年頃)見に行って、好感持っていたのです。
あの頃はネットも無くて、回りにそんな中華系の映画芸能ファンも
皆無だったので、もしあの頃ネットがあったら、もうちょっと中華系に
はまっていたかもしれません。

ところで・・・キリングミーソフトリー(2001) は、ハリウッド行って
えええ・・・なんで、こんな作品を作られたのか???と謎・・・
こりゃどうしたもんか・・・って思っていたのですが、

「北京ヴァイオリン」
(2002)を見て、少々ほっといたしました^^
この映画はお気に入り!って程じゃないですが、バイオリン音楽の
素晴らしさと、あのお父さん役と主人公少年の演技も凄く良くて
なかなか良かったです。ちょっと全体的な内容とかには、ん??
って部分があるので、私の「一部分がお気に入りな映画」に
入れさせて頂きました♪こちら

チャン・イーモー 張藝謀
2004LOVERS 金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウ
2002HERO ジェットリー、トニーレオン、マギーチャン、チャンツィー
2000至福のとき  ドン・ジエ
2000初恋のきた道 チャン・ツィイー 
1999あの子を探して
1997キープ・クール
ベネチア映画祭金獅子賞にノミネート。2003年3月日本初公開
1995上海ルージュ 紅3部作の最終作 コン・リー
1994生きる!
1992秋菊の物語 コン・リー ベネチア映画祭金獅子賞
1991紅夢  コン・リー
1990菊豆(チュイトウ)
1987紅いコーリャン デビュー作 コン・リー、チアン・ウェン


チェン・カイコー 陳凱歌 
北京ヴァイオリン(2002)
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002)
キリング・ミー・ソフトリー(2001)
始皇帝暗殺(1998)
花の影(1996)
さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)(1993)
人生は琴の弦のように(1991)
子供たちの王様(1987)
大閲兵(1985)
黄色い大地(1984)

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10 コメント

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中国映画 (funi)
2004-12-16 10:35:15
なんかねー、迎合してるみたいでいやなんですけど、

私も中国映画好きなんです・・・。

すいませんねなんだか。

韓国にのめりこむ前は、中国メインだったんですよ。

旅行も中国、映画も中国って感じで。



「覇王別姫」はほんと良かった。

私の初海外が北京だったんですけど、この映画が大きく影響してます。

その頃はlatifaさんがおっしゃる通り、そこまで

大きなうねりにはなってなかったので、北京で「京劇を見たい」と言っても観光客向けに「西遊記」くらいしか

やってなくって。

どうしても見たいのもあって、「覇王~」のビデオを

買ったんですが、主役が松平健もびっくりの顔デカで

・・・興冷めしました。



「黄色い大地」は眠たい時に見たので、今いちよくわからなかったって印象に残ってます。

「大閲兵」も映画館でやってて見に行きたかったんだけどいつの間にか終わってた。

チェン・カイコーは「覇王~」で成功したのに味をしめてしまった感じがします。今は彼の映画本当に見る気

がしません



5~6年前に公開された「ヤンヤンの夏」(うろ覚え・・・)一回見て下さい。

中国映画ってことでなんの気なしに見に行ったのです

が、ラスト、いきなり涙がポロリとこぼれてきて

自分でもびっくりした記憶があります。

文革時代の話なんですけど、「ほんっとひどかったよ

な・・・」と思いました。

もしご覧になられてたら感想聞かせて下さいな。
Unknown (latifa(ポコアポコヤ))
2004-12-16 11:42:22
funiさん~!おおお~~!!なんとまたまた!!

いやだなんて言わないでおくんなましー!!

私はとても嬉しいです!!funiさんとはきっと

何かのツボが似てるのかもしれない~!



そうなんだ~funiさんのルーツ(大げさね)を

かいまみた感じだわ♪

中国から韓国に興味が移り変わって行った経緯も

興味津々。いつか書いて下さいな~~^^



ところで、「ヤンヤン夏の思い出」(今検索して

みました)は見てないんです。今度是非是非見て

みますねっ!似たタイトルで、「トントンの夏休み」

っていうのがあって、それは見た事あります。

侯孝賢(ホウシャオシェン)監督作品は幾つか

見ました。



いや~funiさんの初の海外が北京だなんて~

私も憧れの場所です。ラストエンペラー見て

(ホント、みーはーなヤツでゴメンナサイ)

うっと~~りしてしまい、でも、まだ行けて

ないです。いつか絶対行きたいです!

funiさんの旅行記も、凄く楽しみにしてます
Unknown (funi)
2004-12-16 13:13:18
「ヤンヤンの夏の思い出」!

そう、確かそんなんでした。女性監督だったような。

台湾やったっけ?

ネタバレになるのであまり言えませんが、「トントン」

とは大違いであることは間違いありません(笑)



「ラストエンペラー」はうっとりしますよお!

紫禁城で大はしゃぎしてしまいましたから。

「黄色と紫は皇帝の色」でしたっけ?

他の人は絶対身につけちゃいけないんですよね。

そういうシチュエーションに萌える私(→変態?)

私はジョン・ローンより甘粕大尉の方が好きでした。

系統違うけど「西大后」も何度か見ましたわ。



ウォン・カーワイはどうですか?

私は「ブエノスアイレス」が大・大・大好きなのですが・・・。
皇帝の色 (latifa(ポコアポコヤ))
2004-12-17 08:30:07
funiさん、そうそう、そういう「高貴な色限定使用」

のくだり、ラストエンペラーでありましたね!

なんかラストエンペラーがまた見たくなって来ちゃった。

「西太后」私も見ました!テレビでだけど、2回位

見ちゃったわ。あれは映像うんぬん抜きに、西太后の

やる残酷な行為とかが凄いのよね・・・



ウォン・カーワイって、恋する惑星で初めて見た時、ん、なかなか良いかも!って思いました。

その後、幾つか見たんですが、私にはぴたっと来なかったみたいです・・・。

ブエノスアイレスはビデオで見ました。独特の雰囲気がありますよね~(^O^)

「花様年華」はビデオで見たのが失敗だったのか・・

(これは映画館で見たら、良く見れたのかもしれない・・)

マギーチャンのチャイナ服姿が素敵だったわ~位しか

印象が残ってないのです・・・
ウォン・カーワイは・・・ (funi)
2004-12-17 17:26:36
私も「ブエノスアイレス」だけ。

他の作品はわけがわからず、「閉じてる」感がすごく

したんですよね。

でも「ブエノス・・・」は初めて「未来」を感じまして。

後はトニー・レオンがかっこよすぎる

サントラもすごく好きです。



「花様年華」は、一番クライマックスの所で寝てしまった・・・。ので二人が結局なぜつかなかったのか、どういういきさつがあったのかわからずじまい。いいけど。

マギー・チャンは確かに美しかったですね!



全然関係ないけど質問。

私いまだによそから写真アップするのに成功したこと

ないんです・・・。

最初に画像のURL入れて、次のリンク先ってのがよく

わからないんですが、何入れたらいいんですか?

普通にアドレスバーにある住所をコピーして貼りつけたらいいだけなんでしょうか?
Unknown (latifa(ポコアポコヤ))
2004-12-17 20:45:23
>「閉じてる」感

ホントその通り。私もそういう感じがしました。

funiさん、トニーレオンがお好きなんですネ^^

それともブエノスアイレスのトニーレオンが特に

好きだったのかな。



写真アップ、そうそう、最初に画像のアドレスを

入れて、次にリンク先(その写真が貼ってある

サイトのアドレス)PC画面の上の灰色の処に

アドレス(D)の横に出てるアドレスを貼ってます・・

でもこれで良いのかな・・・?

私もパソコンには、ホントにすっごく疎いんで

下手な説明しか出来なくて、ごめんなさい!!
Unknown (映画人)
2005-07-20 01:38:15
映画監督フォ・ジェンチィ(霍建起)(中国)は7月21日午前10-12時日本大学芸術学部映画学科の学生トークする予定です。興味がある方、是非来てください。

>

> 【プロフィール】

> 1958年生まれ。95年に『贏家』(勝者)で監督デビュー。3作目の『山の郵便配達』は、中国金鶏賞(中国アカデミー賞)にて、作品賞と主演男優賞を受賞、モントリオール世界映画祭でも観客賞を受賞し、日本でもロングラン大ヒットを記録。2002年、上海国際映画祭で『ションヤンの酒家』がグランプリを受賞。香川照之が主演した最新作『故郷の香り』は、東京国際映画祭グランプリと優秀主演男優賞を受賞。デジタル撮影にも積極的に取り組んでいる。
映画人さん☆ (latifa)
2005-07-20 08:26:58
フォ・ジェンチィさん、いらっしゃるんですね!

わ~いいなーと思って、日大芸術学部ってどこにあるのかな?と、調べてしまいました。

私の家からは遠すぎて行けないのが残念ですが、

情報教えて下さって、ありがとうございました!!

私は山の郵便配達が、本当に大好きな映画なのです。



故郷の香り、すごくすごく楽しみにして見たいと切望

しているのに、まだ見に行けてないんです・・・

あ~あ、田舎に住んでいるのは辛いです。

もうすぐ、東京で大統領の理髪師と2本立てで

来るのに行って来ようかな?と思っています。
チャン・イーモー (北京)
2005-10-16 00:09:15
今日、北京からが飛行機でチャン・イーモーと同じでした。

私は、最初知らなかったのですが、私の隣の席の中国人のおばちゃんが、「チャンイーモーがビジネスクラスの席にいたからサインもらってきた!」って、私に話しかけてきてくれたおかげでわかりました。

んで、成田でサインをゲット!

最初、マネージャーらしき人が「何だおまえは?だめだめ(っていう感じのことをいったっぽい雰囲気)」

だったんですが、監督自身が、「いいからいいから」

って感じで、私が差し出した小汚いノートにサインしてくれました。「サンキューベリーマッチ」といったら、あの強面の顔で、少し微笑んでくれました。



どうも、東京国際映画祭(?)の為に、きたっぽいですね。



ってことで、とてもラッキーでした。



ではでは。







北京さん☆ (latifa)
2005-10-16 08:28:20
こんにちはー北京さん

うわ~~~なんてラッキーな!!!同じ飛行機に?

生チャンイーモーさんは、いかがだったでしょうか?

良いな~良いな~。オーラ出てましたか?



そういえば、高倉健さん出演の、チャン・イーモウ監督作品「単騎、千里を走る」が東京国際映画祭のオープニングを飾るそうですもんね!

この映画も絶対見ようと思ってます♪健さん+中国映画って、どんな風になってるのか、とっても興味津々です。

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中国電影 (美美-meimei-)
今日の授業は「中国電影概況」。電影とは、映画のことです。授業の内容はというと、曹禺の『雷雨』,老舎の『茶館』『駱駝祥子』から始まり、年代別の中国映画の代表作を鑑賞する、というものです。 中国映画の始まりは、1905年。北京の豊泰写真館で約30分の京劇記録
人生は琴の弦のように (a story)
原題『邊走邊唱』 主演リュー・チョンユアン、ホアン・レイ、シュイ・チン 監督・脚本チェン・カイコー(陳凱歌) 製作1993年、中国・日本・ドイツ・フランス・イギリス 滔々たる大河の如く 盲目の三弦琴の師弟を主人公にしたチェン・カイコーの歴史映画。 一生を三.