ポコアポコヤ

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「弓」The Bow キャプチャー写真と感想 +サマリア

2006-02-01 | 映画感想 他
 
「サマリア」「春夏秋冬そして春」などで知られるキム・ギドク監督の12作目
「弓」。韓国で上映期間が非常に短く、あまり多い人が映画館で見る
事がかなわなかった様で、韓国サイトで調べても写真とか殆どヒットしなかった
ので、(もちろん日本でも)自分で写真をキャプチャーして載っけてみました。
弓 활(The Bow, 2005)

内容は、船の上に住む血縁関係の無い、謎の老人60歳と、美少女16歳
(7歳からずっと育てられてる 2人は穏やかで良好な関係)
老人はカレンダーに毎日×印をつけながら、彼女の次の誕生日に結婚しようと
楽しみにしている。そこへ釣り人としてやって来たある青年。
少女と青年は一目で恋に落ちる。さぁ老人は・・・?そして少女は?

船でブランコをする少女、その少女に当たらないように、船に描かれている
仏教絵に矢を当てるのを得意?としてる老人、この船でブランコという発想
にもオオッと思いましたし、凶器?となりうる「弓」は、筒状の太鼓?を
あっという間に合体させて、「胡弓」
となる。じいさんは、両方使いの名人
というのも、なかなかなもんでした。個人的に胡弓の音色が大好きなので、
この映画のOSTに多様されていた音楽も良かったです。


この「弓」활は、58回カンヌ映画祭の「ある視点」部門で上映されたそうです。
主演は「サマリア」で女子高生役(体売ってた方)のハン・ヨルム
エロイです!童女の様な幼く純な笑顔と、妖しい淫靡さをあわせもつ女優
さんですね。彼女殆どセリフがありません。目と表情だけで、心情を表現
サマリアでは1話だけの登場でしたが、この「弓」では存在感や演技力を
発揮していましたね。

老人役は、これまた演技が上手い見たことがない俳優さん、チョン・ソンファン
青年役は、ドラマ「アイルランド」でキム・ミンジュンの弟役のソ・ジソク
(記憶にあまり残ってないな~。うっすらと覚えがある程度で、チョ・ハンソン
にそういや似てますな。←キドク監督の新作?に出るとかいう噂を聞きました)



この映画で、笑う部分じゃないんだろうけれど、私が可笑しかったのは
★注意!以下完全なるネタバレです!★
老人がロープを首に巻いて自殺しようとしたけど、苦しみながら途中で
辞めてしまう部分が、なんだか人間臭くて良かったです。あれで死んだら
ありがちなラストだったけれど、あそこで一端よみがえり、なんと少女は
老人の元へ舞い戻り(ちょっとこれはどうかな?とは思う処もありますが)
結婚式をしてしまう というのが意外でした。おじいさんは婚礼の後
海にあっけなく飛び込み自殺。(おじいさんは少女と絶対Hしないだろうな
~とは思ってました)このまま終わるのかな?と思いきや、もう一発
びっくらするシーンが有りました。ここも笑っちゃいけないけど、笑って
しまいました。
なんと少女は寝ながらHされてる妄想・幻想を見て、声を上げ、
もだえてるんです。(自分の手で太股あらわに開き、腰動かしてます@@
ちらっと、乳首まで見えマス。Hシーンよりも有る意味卑猥な感じも)
それを青年は唖然として眺めている。そこへ、ザクッ!とどこからともなく
矢が飛んできて、少女の股間の白い服地に刺さり・・・そこには処女?の
血らしきものが染み出す。この映画は、有る意味、おとぎ話ですね

あと、一番可愛くて?爆笑してしまったのが、じいさんが、毎日
×を一つづつ、つけてたカレンダーが、気長にのんびり待てない状況に
なって来たので、ズルして多く×をつけ、先に日にちが進んだ様に
しちゃった所でした(^O^) その後も大量に×つけたり
カレンダー破って次の月にしちゃったり。最後は破り捨ててましたね。
気に入らない相手には弓を射るという、とんでもない行動・思考回路には、
笑ってしまいました。

途中、沼(魚と寝る女)を一瞬連想させられるシーンがあって、焦りましたが
・・・ほっとしました。

結論から言えば、結構面白くこの映画見れました。
いつもながら、良く色々なアイディアがあるな~と思わせられる
内容と映像、だいたい1時間半程度と短い時間、言葉が殆ど無い中、テンポ
良く飽きることなく進む映画、奇をてらった内容や映像で描こうと思ってる
かも・・とは思いつつも、やっぱりキム・ギドクの映画は面白い。

サマリアでは援助交際、空き家(うつせみ 3-Iron)では、慰安婦ヌード写真集で
大変な問題になったイ・スンヨンを主役に抜擢など、黙っていても話題に
なるようなポイント入れてるもんなぁ・・・なんて意地悪な気持ちで、
いざ見てみると、あらあら、、、そんな気持ちはどこへやら・・・
想像していたのとは違った、興味そそられる内容、展開で、集中して映画
を見てしまう。そんな感じなんです。「うつせみ」他のキム・ギドク監督映画
は次回別枠で、またアップします。

 アップしました→うつせみ(空き家)世界のポスターと、「悪い女」 キム・ギドク作品まとめ

サマリアのポスター 左のクァク・チミンのシスター風?マリア様風の
イメージの衣装の方が、世界各国だいたいこのポスターでした。
私は全編通して主役だった左の子よりも、右の方のハン・ヨルム(弓の主演)
の方がカワイ怖くて・・・若い頃の富田靖子っぽいかな?
韓国の女子高生と日本の女子高生で違うのは、韓国はスカートを体に
ぴったりさせるように(タイトスカートに)加工?してる気が。
日本は、短くミニにしてますよね。プリーツでふわふわしてる。

 

김기덕 キム・ギドク監督写真及びフィルモグラフィー


↑この文書いてたのは、2週間位前だったのですが、昨日キムギドク監督の
「受取人不明」を見たのですが、弓のシーンが多用されていたり、たらいで
お風呂のシーンも出てきてました。受取人不明はギドク作品の中で一番
私が、ずっぽりはまって見てしまった映画だったかも・・かなり良かったです。
近々こちらも文アップします(実は、もう殆ど書いちゃった

 アップしました→「受取人不明」感想と、手紙文面(映画に無い部分)シナリオより

後日追加 ★「弓」の世界のポスター画像集めは、こちら
 
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34 コメント

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観たのね (みみこ)
2006-02-01 15:42:32
いいな~。サマリアは狙っているんだけど、

いつも貸し出し中・・泣

受取人~も狙っているんだけど、

まだ準新作で、断念。

いつか必ず観るので待っていてね♪

弓・・・って知らなかったわ。情報ありがとう~~

面白そうですね (存在する音楽)
2006-02-01 22:34:43
latifaさんの韓国映画系エントリには、あまりコメントできずにいましたが、「弓」はとても興味を持ちました。

淫靡な感じだけでは持たない映画も、滑稽さや人間らしさが加わると変な親近感を持ったりするので、ついつい引き寄せられます。



誰が言っていたのか忘れましたが、線路に耳を直にあてて音を聞いてみるというシーンを解説するのに



映画は何気ない仕草が表現できることが魅力なんです。人間は何でこんなことをするんだろう?とか、ついこういうことをしてしまうってことを自分だけだと思っていたら、映画の中で他人もそうなんだって安心できることも魅力なんですよって



誰が言ってたのだろう?



みみこさん☆ (latifa)
2006-02-01 22:53:58
えっ!みみこさんのお近くのレンタルショップには

受取人不明があるんですねー。いいなぁ・・・

家はほんと田舎なので、品揃えが凄く悪くてね・・・

あまりミニシアター系とか種類が多くないの・・しょうがないから、シナリオ片手に

字幕無し版を見たのよ(T_T)

でも、そのお陰で、ちょっと映画では説明してなかった部分が解ったのが、ちょっと嬉しかったの。それを含めた文、明日多分アップするけど、いつもとは違ってネタバレ爆裂(文字反転になってない!)だから、見終わるまでは開かないでね!注意だよ。



サマリア同様、いつか見たら、是非みみこさん感想書いて下さいね。

拝見しに行くのを楽しみに(気長に)待ってま~す
存在する音楽さん☆ (latifa)
2006-02-01 22:58:17
こんばんは~存在する音楽さん

この監督さんの映画は、だいたいいつも、ちょっと滑稽さや、くすっと笑ってしまう部分があるんですよ。

でも、結構気持ち悪いとか、グロイ系も多いし、変人?が主人公だったりするので、好き嫌いがあるみたいです・・・

でも、「弓」は、結構誰でも楽しめる映画なんじゃないかな・・・と思います。

線路に耳をあてる そういうシーン大好きです。色々な映画で、多用されてますね
これ・・・ (funi)
2006-02-03 13:16:52
なぜか家にビデオがあったのですが、結局みないまま・・・。

韓国では「つまんない!」って声が圧倒的だったんで、全然見る気がしなかったんですよねー。

結構面白かったんだ。

キム・ギドクファンなら入り込めるのかな?

なんか彼の映画は見る人を制限するような気がする。

ハン・ヨルムは映画祭でも過激なファッションでしたね!

これから大女優になってくのかな?
funiさん☆ (latifa)
2006-02-03 18:04:28
え~っ!funiさんちに、あったんですか?

今もあるのかな?

是非見て下さい!

・・・と、言いつつ、つまんなかったら、ゴメンネ・・

funiさんの感想も聞きたいな~って思って。

だって、誰一人見てる人がいないんだもの・・

見た人の感想を聞いてみたいのです・・・



私、キム・ギドクファンなのだろうか・・・?

自分ではファンだとは思ってないのだけれど、

もしかしたら、好きなのかな??

外れたことがあまりないのです。どれも面白く

見てしまうみたい・・・

私も相当性格歪んでるからな・・・
ついに観ました!感激! (とみ)
2006-09-13 10:20:41
latifaさん、こんにちは。

latifaさんや他の方のネタバレ部分をずっと前に読んでいた私は、てっきり、アソコに弓が突き刺さるのかと勝手に思い込んでいました。実際に映画を観て、おそらくそうではないだろうと思い、安心しました。パンフレットに書かれていたシナリオでも、服の裾に矢が刺さる、みたいな事を書いていました。それが一番、安心しました。あの血は、急に生理が始まった、等、他にいくらでも説明が付きそうな気がしました。
とみさん☆ (latifa)
2006-09-13 12:06:49
こんにちは~とみさん

ご覧になられてきたんですねー!!

ご報告&TB、とっても嬉しいですー。ありがとうございます



あっ・・・とみさん、ネタバレ部分を先に読んで下さっていたのですね(^_^;) あそこではなく(体には刺さってない)、その側?の生地を貫通して・・でしたよねw 



そうか~~とみさん、パンフレットお買い上げになられたんですな!!いいな~。

私もパンフレット見てみたいですー。

私そういえば、劇場でキム・ギドク監督の作品一度も見てないことに今初めて気がつきました
おとぎばなし (現象)
2006-09-15 02:30:36
おや?latifaさん劇場でギドク作品見てないのですか?

美しさもまた格別ですぞ!

「春夏秋冬~」以降ですが確実に追っちゃってます。

本作はまさしくおとぎ話のようでしたね。

僕も笑えるシーンがいつくかあって、

作風に変化を感じました。

でも「うつせみ」もファンタジーの要素があり、

だんだんと傾向が変わっているのかもしれませんね。

「受取人不明」が一番ですか!

いやあ僕もあれが最も出来の良い作品だと感じていました。

どれも素晴らしく美しいんですけどね。

そのときの気分によってまた変わってきますし^^;
現象さん☆ (latifa)
2006-09-15 09:56:45
こんにちは~現象さん

そうなんですよ、劇場で見てなかったことに今更ながら気がついた次第です・・・トホホ。映像美も魅力の一つだっていうのにね。

特に「春夏秋冬・・」は劇場で見るべき作品だっただろうな~と推察です・・・。解っちゃいたんですが、東京までは、遠いんです・・・。



で、「弓」現象さんも笑えるシーンが有りましたかw

結構キム・ギドク監督の映画って、痛い中にも、くすっと笑える様なシーンとかあったりしますよね。弓は、特に笑っちゃうシーンがありました(決してバカにしてる訳じゃなくて、なんだか妙に人間らしい?行動が、滑稽に見えて可笑しくて・・・って意味で)



おお~現象さんも、受取人不明が!!

でも、確かに。そのときの気分によって、変わりますよねー。
映像美は健在ですね (朱雀門)
2006-09-19 22:20:04
こんばんは コメント・TBありがとうございました。



東京まで見に行った甲斐がありましたよ。前作『うつせみ』にも増して穏やかで美しい映像世界にどっぷりと浸ってまいりました。地元関西で上映される際にはもう一度見てみたいです。

latifaさんのレビューを読みながら、そういえば老人の仕草はけっこうユーモラスだったなと思い返したのですが、鑑賞中は彼の身勝手な行動に「なんだあのジジイ、むかつくなあ・・・」といちいち腹を立てながら見ていました(笑)。

また、エッチなシーンの後で「青年に抱きとめられた少女の視線には、老人の姿が見えていたのだろうか?」と考えたりして、私は『うつせみ』の「三人抱擁」を思い出してしまいました。
朱雀門さん☆ (latifa)
2006-09-20 08:28:10
こんにちは~朱雀門さん、こちらこそ、ありがとうございました~

関西の方や、全国各地にも、徐々にミニシアター系で上映なるかもしれませんが、待っているのって辛いんですよね・・・・。東京まで見に行かれて・・となると、感慨深さもひとしお?じゃないかな~って思います



うははは。朱雀門さんは、あのおじいさんに、ムッと腹を立てながら見ていらっしゃったんですか^^解ります~。自己中なオヤジでしたもんね。私はあのおじいさんの一挙一動が、何か笑いのツボに入ってしまって、可笑しくて。



朱雀門さんのレビューで、うつせみ・3人抱擁、などと照らし合わせてる処、なるほどなー!さすが~洞察力が鋭い!って思いました
入浴 (kimion20002000)
2006-10-12 03:13:18
TBありがとう。

あの、タライで体洗ってあげるシーンは、よかったなあ。「サマリア」で、ふたりの少女が、浴場でお互いの体を流し合うシーンを思い出しましたよ。

とにかく、このじいさんには、嫉妬しちゃいますね。

おじさん、変?(笑)
kimion20002000さん☆ (latifa)
2006-10-12 08:21:03
こんにちは~kimion20002000さん

TBとコメントありがとうございました。

あ~そういえば、サマリアでも2人の少女が体を洗うシーンがありましたね!

そういうシーンが好きなのかな。

そういえば、タライって韓国語でもタライって言うんですって。(釜山のお友達が言っていたので、もしやソウルでは使わず、釜山の方言かもしれませんが)

 
Unknown (マイコ)
2007-04-20 10:38:43
こんにちは★

ラストはちょっとやりすぎですよね。

話自体は面白かったんですけど、どうもじいさんがエロじじいにしか見えなくて、、、(汗)
嫌悪感でいっぱいでした。

特にカレンダーのシーンがイヤでした。
少女の誕生日の日にハートマーク&結婚という文字。
その文字を見てニヤけるおじいさん。
ウゲー!!

しかしながら、ギドク監督の人を惹きつける映像やストーリーセンスには毎回ビックリさせられます。

絶対の愛も早く見たいです。
こんにちは♪ (ミチ)
2007-04-20 17:52:38
左側のコメント欄を見て、この記事の事を知ったのでTBいたしました。
私は昨年末にミニシアターで見ています。
「サマリア」に続いてハン・ヨルムのエロさ炸裂でしたよね。
あの老人、せっかく自分で期限を決めて「待って」いたのに、そんなことおかまいなしになっちゃうところが面白かった。
結局目的はソレですか?ってかんじ(笑)
でも、その想いは強かったですよね~。
死してなお・・・・。
あの少女が陸で上手くやっていけるかどうかも心配です。
マイコさん☆ (latifa)
2007-04-20 21:05:28
こんにちは~マイコさん!
まだ若いマイコさんから見たら、きっと私より、もっと、あのおじいさんに、嫌悪感があるだろうな~って、思います。
私もオイオイ~とは思ったけれど、自分も段々年取って来たせいか、なんぼ年取っても、やっぱり、そういうサガがあるのねぇ・・・哀しや・・・って風に、少し見てあげた処もあったかな・・・
ミチさん☆ (latifa)
2007-04-20 21:34:02
こんにちは~ミチさん!
知っております~^^ ミチさん、ご覧になられて来たんだなーって思って、レビュー拝見させて頂いておりました☆ TB・コメント、しようかな~って思っていたのだけれど、確かその直前に、私の方から一杯TB・コメント続けて入れちゃったから・・・しょっちゅうじゃ悪いかな・・とか思って、そのまんまになってしまったんです・・・(*^_^*)

確かにね・・・。陸に上がってから、どうなっちゃうんでしょうか?あの青年が面倒を見てくれそうだけど・・・。なんか彼女が平凡な良い妻?に、おさまる気がしません・・・。最初の内は、あの青年と上手く行くだろうけど、1年くらい経って、飽きてきた頃、色々な男を惑わしそうだわ・・・その末に彼女の虜になった男同士で流血事件が起きそうな。←我ながらすごい妄想だな・・・
こんばんは (とらねこ)
2007-04-23 21:06:23
latiffaさん、こんばんは★
この作品も、とっても良かったです。
決して奇をてらった訳ではないのに、びっくりする映像・・・本当にそうでしたよね。
この作品、自分は見る前から勝手に苦手だと思い込んでいたのですが、見てみたらやはり魅了されてしまい、嬉しい誤算となりました。
ギドク作品も、あと2つでコンプです!来週から『鰐』が公開されるのがとても楽しみな私です♪
また書けたら、来ますね。
とらねこさん☆ (latifa)
2007-04-24 09:51:17
とらねこさん、こんにちは!
あっ、とらねこさんは、これ、とても良かったんですね♪
私も面白かったですよー。目を覆いたくなる映像が無かったのも助かりましたし、幻想的で、綺麗な映像+プチエロ具合(プチではないかナ?)など、楽しんで見られました。

あと2個で全部見られるなんて、すごいー!
とらねこさんの「鰐」などのレビューも楽しみにしています
やっと、やっと(涙) (牧場主)
2007-09-03 09:38:41
ゆうべ、9時半に工作がおわったんですよ~
うわ~ん、本人はめっちゃ楽しそうに歌いながら(宇多田ヒカルを無茶な音域で調子っぱずれに歌うのよ! 我が子ながら拷問に近い下手さ)作り続けているんですよ~
私は、もう、この工作が完成しませんように、そして、このことを教訓にして金輪際泥縄をしない子になりますように、って呪っていたのに完成したんですよ~
私はずっとその間、私の教育の何がいけないんだ? ってブルーになって反省しつづけているのに、本人はホントに上機嫌なんですよ~
多分、医学界ではまだ確認されていないと思うんですが、いずれ計画性欠陥症とか名前のつく脳の病気で、親の努力で何とかなるものではないんですよ。はい。

おおー、愚痴ってしまった、そうそう、「サマリア」を見たんすよ。
ホント、これ、よかったわ~
私は、勝手にベッドシーンが満載だろうな(援助交際では)何となくやだな、って敬遠していたんですよ、もっと早く見ればよかったっす。
私がいいなって思ったのは、最後、お父さんが、ああ、やっぱり殺しますか、って思ったら、それが夢で、車の練習を河原でさせたまま、消えちゃうとこです。
「弓」はこれから借りますけど、「童女の様な幼く純な笑顔と、妖しい淫靡さ」を持つ同じ女優さんがやるんですね、楽しみ~
どうでもいいけど、この監督、下着の色、絶対白にこだわりありますよ、「弓」ではパンツ出てくるかわかんないけど、注意してみます。
私、下着の色は白じゃなきゃ嫌っていう男の人の萌えがさっぱり分かんないんですよね。

あと、重松清、「ナイフ」、読まれましたか、最近読まれたんですか? 
私は14歳の犯罪がどうのこうのって騒がれている時に読んだんですけど、今、割と教室にナイフ持って行ってる子って少ない(知らんけど)んじゃないっすかね、いじめを扱うと、普遍性っていうのがなくて、流行(嫌な言い方だけど)というか、流動性があるから、今読むと色褪せないかしら。
「昔のいじめとかってすごいな、それに比べたらまだましか?」 みたいな別の読みをするのでは。

ああ、明日、ダルのことを書きにきますよ~、もうホント心がくたくた(?)で、何というかぽっかりしてます。
ああ、本を読んでいるときに、話しかけられないという開放感の素晴らしさを想像するだけで、嬉しすぎて、本が読めないくらい(書いていても分からない文だ)とにかく、脱力っす・・・・・・ああ、ブログに書けないまま返してしまった本達・・・・・・とにかく、ああ、長くなりました、また、明日。

牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-04 09:00:09
何はともあれ無事に終わって良かったです 計画性欠陥症って、家の子にも、モロあてはまる病気?(爆)の気がします。

ところで、サマリア、ご覧になられたんですねー。
そうそう、思ったよりもずっと私も面白く見られました。援助交際の処も、普通のドラマや映画なら、メインに描くだろう部分は、この映画の場合、扱いが殆ど少なかった気がしました。
ただ、親友がやってたのを、親友亡き後、今度は自分が・・・というのは、理解ができませんでした。「悪い女」・・だっけな?でも、似たような展開が出て来るんだけれど、そこら辺りの女性心理は、私には無い部分です。

白パンツへのこだわり
これは、牧場主さんから言われるまで、全然気がつきませんでした。しかし、そういわれれば、ギドク映画で、白パンツ以外の出て来たことあったかな?!と・・・。パンツチェックの為だけにまた作品見直すのは、面倒なので、牧場主さん!今後も、ギドク映画ご覧になる際は、そこのところ、チェックして、また発見あったら、教えて下さい~

ナイフ、牧場主さんは、随分昔に読まれていたんですね・・・。私は1、2年くらい前だったかな・・・。最近ではないんです。
私は、ナイフで、印象的だったのは、子供の心理ではなくて、イジメられてる男の子のお父さんの心理描写の処が凄い!と思ったんです。(あれ~多分ナイフだと思うんですが、違う重松清さんの本だったらスイマセン) 気弱な息子を持つお父さんが、やっぱり自分も若い頃、背が低いということで、コンプレックスを持っていた・・。なんだかんだで、お父さんがナイフを隠し持っていて・・・って話しと、息子と野球をして遊びたかったのに、息子が運動下手で・・・。っていうのがあったかと。
まかしとけ (牧場主)
2007-09-04 11:11:04
ギドク映画のパンツチェックは、そうですね、言い出しっぺのワタクシにお任せ下さい。

「親友がやってたのを、親友亡き後、今度は自分が・・・というのは、理解ができませんでした」
そうですよ~、私だったら、主人公の立場としても、監督としても思いつかない選択ですね。
この、ギドク監督って、理解できるゾーンとそうでないゾーンが、見ていてギリギリのとこが興味深いっす。

「ナイフ」ね、そうそう、その話覚えています。
確か、女の子の目線で書かれている話じゃなかったけ? おっさんはだからダメなんだよ、っていうヘタレ感が上手かったと記憶しています。


牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-05 09:36:55
おまかせしましたよ!
そういえば、白パンツが出て来る映画って、結構多い様な気がしてきました。普段、めったに白いパンツって自分は履かないし、友達も多分あんまり持ってないはず・・・(家の家族的にも)となると、白パンツって、あまり多くないはずだと思うんだけど・・な。

やっぱり、牧場主さんも、親友がやってたから・・には、共感出来ませんでしたね?
でも、以前、どちらかのブログさんで、共感出来る・・と書いていらっしゃった女子がいたのですよ。
やっぱり、人間、色々だなーって、その時思ったもんでした。

>ギドク監督って、理解できるゾーンとそうでないゾーンが、見ていてギリギリのとこが興味深いっす。

言えてます 実は深いポリシーがある訳ではなくて、アイディアだけかな?(失礼!)って思う時も、ちょこっとあるんだけど、例えそうだとしても(またまた失礼!)面白いから好きです。

ナイフは、そうそう、女の子の視点で書かれてるのもありました。確か、、その子のお父さん(運動神経が抜群だったんだけど、早くに死んじゃった?んだっけかな)と、ダメお父さんが昔からの友人で、女の子は運動神経が良いんだけど、ダメお父さんの息子は学校でイジメられていて、キャッチボールが下手で・・・どうのこうの・・・じゃなかったかな。う~ん、結構忘れちゃってるな。
弓は (牧場主)
2007-09-18 13:43:59
昨日「弓」見ました。
私がずっと気になっていたのは、釣り客とか、エロじいさんとか、厚着してて吐く息も白いのに、女の子は手とか足とか真っ赤にして、すごく寒そうなかっこさせられていたことどす。
私、昔海の近くに住んでいたから、船の寒さが分かるんですよね、歯がカチカチ鳴って青っぱなが垂れ続けるんですよ・・・・・・冷え性だから、ほんと、最後の白い下着のワンピースのとことか、エロが大放出ってとこで、いいから、服!! みたいな心配で頭が一杯で・・・・・「サマリア」で、制服の女の子が素足に革靴? みたいな、随分足出す文化なんだなあ、日本と制服のデザインは似てるのに、って思ったけど、この監督、白パンツと同じように、素足フェチっすよ! んで、もし、履かせるなら、白で二回くらい靴下折ってふくらはぎをムッチリ出すのが好みなんですよ、きっと! 「春夏秋冬・・・」の女の子はそうだったような・・・「受取人・・・」はどうだったかな、そんな気がする・・・いや、力説するほどのことはないけど、男の人の内なる欲望って、ホント、キリがないなって思うんですよ、全部満たそうと思うまえに、君たちも、萌えに値する外見になるよう、努力をしたまえよ、って言いたいんですよね~。

私はこの作品は好きではないですね・・・・・・面白かったけど、二回は見ないですね・・・・・・もともと、じいさんの性欲にはつきあう気があんまりないんですわ、学生のときも、川端康成とか、谷崎潤一郎とかにそういうのがあってですね、読まされたんですけどね、また、じいさんの教授がね、ねっちり解説すんですわ、私は主人公が若いイケメンじゃないなら、もうええわい、みたいな、別に私が賛同してやらんでも、同じようなもんもんとしたじいさんが萌えとればええんじゃないの、って思っちゃうんですよね。
まあ、通して見てみると、ホント面白かったです。
うちは田舎だから、もう、これでキム・ギドク作品は見られないみたいだけど、この人の女性に対する思いはね・・・・・・ホント面白かったです。
ギドク妻には死んでもなりたくねぇな、って思いを更に強くしました。
介護が必要になった時のギドクとか、いやですねぇ・・・妄想と現実が入り交じった世界にいたら、いや、死んでから、妄想したまえよ、みたいな・・・
牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-18 16:23:14
こんにちは~!「弓」ご覧になられたんですねー。
いやはや、牧場主さんの感想読んで、爆笑するやら、凄く深く見ていらっしゃる、、、と、いつもながら?感心しちゃいました。
確かに、女の子寒そうでしたよね。ロケで風邪でも引かなかったかな?
サマリアでも、そうそう、素足に靴でしたね。でも他の韓国ドラマでも、たいがい制服の場合、素足に靴、だった様な気がします。日本は最近はハイソックスに靴ですけども、ハイソックスって滅多に見なかった気が・・。素足フェチ~ぶははは。いや~、もしかして、監督さんは、パンスト履いてヒール靴に高級な服とか、そういうジャンルの女性とは縁が無かっただけかも(大暴言)

>川端康成とか、谷崎潤一郎とかにそういうの じいさんの教授がね、ねっちり解説すんですわ
 なるほどー!!なんか解ります
いやはや、男性は幾つになっても、エロの世界がお好きな様で・・・。私は自分が若い頃は、じいさん+若い娘の組み合わせが、妄想願望思い切り入ってら・・と、うすら寒い気持ちがあったんですが、自分が年取ったら、許せる様になりました
あ、自分が年取って若い男の子と・・って事を望むからでは決してありませんぞよ(ご存じの通り、私は観賞用として眺めたい嗜好なので)

いやはや、それにしても、牧場主さんの、作品を越えて、それを作る人間への洞察力というのかな?ほんと、すごいです
確かに (トップリート)
2007-09-19 00:46:45
奴の映画は集中しすぎて時間を忘れるほど面白い。悪い男ではまり、5日間で6作を観た。奴の映画は単純だが男を興奮させる要素が満載だ。生粋のエンターテナーだな。設定がいつも奇抜だし、映像は風景の静止画が多く絵画的で音楽が切なすぎる。90分があっという間だ。俺の住まいは田舎だから全部のTSUTAYAに行っても6作しかないのが全く残念だ。
だが弓は観たぞ。キム奇特を全く知らんときにパッケージを見て、またいつもの韓国エロ映画かと思ったが、サマリアを観て、すぐにあのパッケージの子とおんなじだとひらめいた。翌日は貸し出し中だったが、隣町のTSUTATAまで遠征してしまった。
いかったなー。じじいの執念といったら。首くくってもう限界ってときに、やっぱり命が惜しくて縄を切断しようとするんだが、同時に船も逆行するため助かったのに、息もママならないときにナイフを隠そうとするんだからな。この期に及んで同情を引こうとするわけだ。すばらしい。煩悩の塊のじじいだ。最高。
上のコメントではエロじじいと言われているが、あの表情から性欲しか感じられんのか、たわけが。後半の一連の流れで青年が何もできずに圧倒されるのはじじいの情念が一般人を超越してるからだろ。性欲だけのじじいがあんなに怖いわけがない。全く乏しい想像力だ。
しかし奴は船に仏像の絵を書くのが好きだな。春夏秋冬にもやたらとあった。ただ、あの音楽が流れる中、少女と青年を乗せた小船が母船を離れるとき、これまで弓占いをしてきた仏像の絵が遠ざかっていくとき。これが一番沁みた。
トップリートさん☆ (latifa)
2007-09-19 09:32:23
トップリートさん、丁寧なコメント、ありがとうございました!
私も、色々ごちゃごちゃ言ってる割には、キム・ギドクファンの一人です。この記事書いた時は、ファンなのかなあ・・・って処でしたが、今ではファン確定になっております^^

トップリートさんは、悪い男から入ったのですね。私も最初は悪い男でした。春夏秋冬が映像的には一番好きですが、内容思い入れなどでは、受取人不明・・です。
私が住んでいるのも田舎なので、ギドク監督の映画を見るのは、とても難しい状況です。私は新作の「息」以外は、全てギドク監督の作品を見ましたが、「鰐」とか幾つかの作品は、未だに日本語字幕で見ておりません・・。(韓国版で見ました)。この「弓」もそうでした・・・。

早く、全てのギドク作品が、レンタルで全国どこでも見られると良いなぁ~と思っています。

ところで、この「弓」殆どの女性は、あまり良い印象は持たない様です・・・。逆に男性からは、すごく評判が良い映画と言う印象を持っています。
私は、これ面白く見て、結構好きな映画なのですが^^
「悪い女」は (牧場主)
2007-09-20 10:48:31
昨日、「悪い女」を見ました。
監督は納得いかなかったんですかね、何年も経ってから、「サマリア」で同じテーマを扱っていますね。

以前、どういう言葉だったか失念したけど、latifaさんがキムギドクに守ってあげたいような、母性本能みたいなものを感じる、と言うようなことをおっしゃっていたときに(多分そうだと思って今探したけど見つからなかった)、「悪い男」くらいしか見てなかった私は、「いや、全然分からんがな」っていうような返事を書いた記憶があります。
今なら、何となく分かります。
キムギドクはね、ホント、こう、現実のリアルな女性に心底あったまきてんだと思いますよ。
お前ら、全然、理解不能だよ! みたいな。
何というか、自分のイメージ内の崇高な童女性みたいなものを極端に宗教のように崇高し、んで、同時にもの凄くさげすんでいるんだと思うんです。
あどけないくせに、娼婦性というものを持っている女全体を憎んでいるといっても過言ではないでしょう。
すごくアンビバレントな思いに引き裂かれていながら、ぜんっぜん無視出来ない、むしろ釘付けな男の性にほとほと嫌気がさしている。
また同時にそこをどこまでも攻撃したいと開き直る男性性が自分にあることを堂々と認めているというかね、肯定してんですよ。
でも、そうやって突き詰めていくとまたアンビバレントに苦しむんですよ。
たとえば男に女が媚びることを、言葉より多弁なその笑みを、この監督の場合は細い素足を、監禁したり、暴力で押さえ込んで、それが叶ってしまうと、自分が優位に立ってしまうと、そこで、憑きものが落ちたみたいに急に支配欲がそがれてしまうんですよ。
攻撃すればするほど、自分が汚くなってしまう、何で? 初めは自分が被害者っていうとこから始まってんのに、どうしてそうなる、守ろうとした女が俺の童女であって欲しいという願いを蹴ったばかりか、とんでもないことに裏切ったから当然なのに、泣いてるぞ、とびっくりすんです、んで、急に守って欲しくなるんですよ、その虐げた女から。
もちろん、現実の女と違って映画の女はその願いを叶えます、で、奪った崇高性をもう一度女に持たせて、男は自分の攻撃性を封じ込め、淫乱な面を持つ女を許してやったということで純化した自分を手に入れ、ラスト、カタストロフィーがやってくる。
こんなふうにしか関われない関係にしつこく何年も囚われてる監督はね・・・確かにいびつですけどね、自分の欲望や、性に対してとことん純粋なんだと思いますよ。
自分をメスで切り開く覚悟がある。
どSとどMの共存、女性に対する嫌悪感、自分を含めた男性に対する嫌悪感、でも、女性に天使性を持たせたい、自分も純化されたい、そういう思いがうねってますよ。
私にはそう見えます。
私がまだ見てない作品で、性を扱っていないものがあるなら見てみたいな・・・・・・
牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-21 09:02:04
いやーー!まずは、一言。
ホントに牧場主さんって、凄い文章力が有る方だなぁ~と、いつも感じていますが、今日もまた改めてそれを感じました。よくぞここまでの洞察力と、分析と、それを言葉で表現出来ますね??本当に、恐れ入るばかりです。
ブログやってると、牧場主さんはじめ、来て下さる方の方が、何倍もちゃんと解っていて、かつ、説得力のある文章を書いて下さることがあって、私は、ただ恥ずかしいばかりです・・・

あ!でも、大丈夫です^^恐縮しちゃったりしないで下さい☆ 頼りない管理人ではありますが、こういうコメント読むのは凄~く楽しいし、嬉しいのです。 

>守ってあげたいような、母性本能みたいなものを感じる、と言うようなことをおっしゃっていたときに
 おおお~よく覚えて下さっていましたね?^^書きました! でも本人もどこで書いたのか、もう覚えてません(^_^;) そして、ギドク監督へのその気持ちは、今も変わってないです。

そして、牧場主さんの、ギドク監督作品映画の解釈?というかは、まさにその通り、当たってる~って思いながら、上のコメント拝見しました☆
大学のレポートというか、何て言うのかな?一つの事について追求して研究する課題、、あれに出せそうですよ♪ 

性を扱ってない作品、あったかなぁ・・・?
「ワイルド・アニマル 野生動物保護区域」は、珍しく男性同士の友情を描いてる作品です。
それと「海岸線」も、ちょっと性の部分は出て来るものの、こちらもちょっと違った雰囲気かな~。
「受取人不明」これも、出て来るには出てきますが、それほどメインになってる感じじゃない様な気もするかな・・・
コメントが重かったかな? (牧場主)
2007-09-21 11:46:09
いや、側面的な視点ですよ、ああいうのは、やっぱ、男の方しか分からんものがあると思います。
私はね、文が短く出来ないんですよ・・・ほとほと嫌になるんですけど。
卒論もね、原稿用紙50枚で良いっつてんのに、200枚も無駄なこと書いて、えー、200枚も? みたいに教授に嫌な顔されました・・・

ふむふむ、「ワイルド・アニマル」は私の好きな男同士の友情ですか・・・見たいなぁ・・・
「受取人不明」は見たけど、いや、もう、おなかいっぱいでんがな、ってかんじでした。
昨日、ダーリンと、これでレンタル出来るキムギドクはおしまいだね、どれが良かった? みたいな、もう見られないことを残念がる会を開いたんですけど(一分で終了)、二人とも、「うつせみ」がホント一番良かったね、しんどかったけど、「受取人不明」が二番かね、3番は、「サマリア」かねぇ、と珍しく、私Aランチ、え~、そんならオレBランチ? と意見が分かれがちな私たちが全部一致したんですよ。
ラブラブ?

キムギドクのね、その無意識又は作為的な媚態を糾弾する心のありようはね、たまに嫌悪感がするんです。
一度、淫乱な女は、加害者であるが純真な心を持つ男に殺されても、又は死んでも構わないんだっていうところを通過しないと許せないところがね、(自分と愛する女の両方)何やねん、その回り道! 分かれっつーのか、もう、むん、分かったるわい、みたいな。
今ね、「こころ」をしつこく読んでいるんだけど、また、先生という男もね、異常に媚態に敏感で、この男なんか、自分に媚びるものも許さんのですわ、私は媚びてくれたら、もう、ラブラブだ~い、みたいな世界(妄想ならいくらでも書けるぜ)で楽しいっすけどね。
いや、筋肉をちらりとかいうことではないですよ、いや、もう、それでもいいか、あ~あ、イケメンがいないと心が干からびる~

明日は運動会じゃ、おにぎりか、サンドイッチか、それが問題だ・・・(ハムレット風に苦悩している)
子供がリレーの選手に選ばれて、ホント憂鬱・・・何でそういうキャラが私の腹から?
牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-22 19:18:32
こんばんは~牧場主さん
今日の運動会、凄く暑かったのではないでしょうか・・・
でも、リレーだなんて、すごい!!
走るのが遅かった私は、リレーとか、そういうのに憧れを持っているんです。
家の血統で、リレーとか選ばれた人、全然おらんのです。

ところで、卒論に50枚で良いところ200枚って・・凄すぎです・・・。

>「うつせみ」がホント一番良かったね、しんどかったけど、「受取人不明」が二番かね、3番は、「サマリア」かねぇ
 ほほ~~。そういう順番になりますか^^
私も、うつせみは、凄く良かったのですが、主演の女優さんが、以前慰安婦ヌード写真集?というのを出版するとか、なんとかで、ものすごい韓国メディアで叩かれまくってたのを見ていて、ちょっと正直呆れちゃってたんですね・・・。その後、こんなんじゃもう仕事無くなっちゃうんだろうなあ・・と思ってたら、な、なんと、ギドク監督の新作の映画の主役に出るって決まって。ありゃ~ギドク監督ったら、彼女使うってだけで、すごく話題になるわなぁ・・・って、そういう意地悪な目で見てしまうところがあったんです。
実際映画を見たら、そんなのは、吹っ飛んだし、凄く彼女が適役だったし、話題性を狙って・・ってだけじゃなかったんだな、と後から思ったんですけどね。
でも、やっぱり、ちょっとだけ、どこか引っかかるんですよ。

それにしても、旦那様と一緒に見て、色々話せるなんてイイナ~。ちなみに家の旦那はこの3つは未見です。私、この3つはど根性で、日本語字幕無し韓国版で見たので、旦那は、そこまでついていけん・・・と見てくれませんでした。
基本的に、韓国映画ドラマとか、韓国がらみのものは苦手な人なのです。

>こころ
私も昔読んで、映画も見たんですが、もう殆ど忘れてしまいました~。今見たら(読んだら)また若い頃とは違った印象を感じたりしそうで、面白そうです
ふ~ (牧場主)
2007-09-23 22:10:08
「うつせみ」の女優さんがそういう方だというのはlatifaさんの文章を読んで知りましたが、私はどうも、マスコミにどう扱われたかを記憶する能力に欠けるみたいで、なんでもさらで見た気になれるんですよ。
ケビンコスナーとかトムクルーズとかも、やっぱ私生活とかで出演作が左右してるなって知識では分かるんですけど。
でも、日本人はまた別ですかね・・・・・・もし、羽賀研二とかが良い演技をしても見ないと思う・・・・・・

運動会はね、終わった後に子供をスイミングに連れてって、その後、ヒップホップに連れてって、子供はバリバリ元気でしたが、私は今日は寝込んでいました・・・でも、返却期限がきていたんで、無理矢理熱があるのに図書館いったら、角田さんの新作がありました。いぇーい
熱が下がったら読みます~。
牧場主さん☆ (latifa)
2007-09-24 09:15:15
牧場主さん、大丈夫ですか?
具合悪くなっちゃって寝込んでいたとは・・。

>ケビンコスナーとかトムクルーズとかも~~でも、日本人はまた別です・・羽賀研二とかが良い演技をしても見ないと思う・・・・・・
爆笑!!言えてます。
やっぱり海外のスターさんと、日本のじゃ、なにか・・こう、違いますよね。
まぁ元々羽賀さんは、苦手とする人だったからかも・・・。例えば渡辺謙さんとかも、私生活でごちゃごちゃあったみたいだけど、今はあんまり気にしてません^^
ケビンコスナーも昔好きだったんですけどね・・。彼の場合は私生活というよりは、なんとなく、年を追うごとにと、気持ちが盛り下がって行きました。

お嬢さん、すごい運動神経良いのねー!!
羨ましい。そして、そのパワーと体力も♪
牧場主さん、ゆっくり休んで下さい。角田さんの新作って何だろう?読まれたら、またレビュー楽しみにしてますよ

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