ここのところEスポ出現が多くなって、ブログにも「りんかい周波数」のことを多くメモするようになりました。・・・が、その「りんかい」が「臨海」になっていて「臨界」になっていないことに先ほど!(--;)気づきました。
何日も気づかないままメモしていたよなあと思いつつ、さかのぼって目を通すと・・・あーいっぱい「臨海」。この誤変換、誤確定を、過去の記事にさかのぼってチェックし漢字表記を置き換えました。(でも、まだ見落としがあるだろーなー。(^-^;))
仕事場の駐車場で、ボンネットに取り付けてあるモービルアンテナのチェックをしてみました。
もともと21MHzモノバンドアンテナを18MHz用に加工してあるアンテナを、その時の状況に合わせて18MHzで使ったり、21MHzで使ったり・・・と先のエレメント交換だけでなんとかならないかなと、クラニシ・アンテナアナライザーを使いながらVSWRをチェックしてみました。 ( オリジナル コメットHR21 )
・・・・で思いがけない方向へ。
ボンネットに固定してあるアンテナ基台のところで同軸ケーブルの接触不良が見つかりました(^-^;)。アンテナエレメントの長さを探る作業から、接触不良の具合を確認する作業に変更です。
とはいうものの、これを機にモービルアンテナ同軸をもう少し効率のいいものに変更し、接続し直した上で、HFハイバンド用のバンド変更「エレメント」を、だいたいどのくらいの長さで用意したらいいかが判明したので、結果としてはチェックして見てよかったということになりました。
それにしても、エレメント長1.2mから3m近い大きなモービルホイップにすると、とりあえず受信音がてきめん変化します。長いエレメントのアンテナはやっぱりすごいものだなあと思ってしまいました。(・・・だよなあ、これで北欧から英国、フランス、イタリアと連続してSSB交信できたもんなあ・・・といまさら改めてロング・モービルホイップにびっくりです(^-^;) )
過去の写真 ( 同じ作業内容 )