紫ノ森の平穏な日々

福島原発の事故以降、仙台の放射能情報をまとめています。

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仙台の放射線・放射能情報(6月19日~6月25日)

2011年06月26日 | 仙台の放射線情報

今週は東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターが仙台市の放射線量の測定結果(6月19日~6月25日分)を転載しておきます。




●東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)の追加データ




福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/

こちらの方で生のデータを見ることができます。





福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報
測定場所 : 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)
測定時刻 : 平日(10:00,16:00), 土日祝日(12:00)
公表時刻 : 平日(11:00,17:00), 土日祝日(13:00)
問い合わせ窓口 : 東北大学環境・安全推進室(TEL 022-217-6017)

6月19日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月20日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月20日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月21日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月21日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月22日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月22日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月23日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.09 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月23日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

追加情報(随時更新)
以下の地域の6月23日時点の測定値(単位:マイクロシーベルト/時間)
名取(十三塚) : 0.09 人体に影響はない
岩沼(長岡) : 0.13 人体に影響はない
亘理(上町) : 0.20 人体に影響はない
山元(坂元駅西1.5kmの6号線沿) : 0.18 人体に影響はない
角田(裏町) : 0.25 人体に影響はない
丸森(丸森役場) : 0.27 人体に影響はない

 

6月24日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月24日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない


 

6月25日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない


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仙台の放射線・放射能情報(6月5日~6月18日)

2011年06月19日 | 仙台の放射線情報

今週は東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターが仙台市の放射線量の測定結果(6月5日~6月18日分)を転載しておきます。

●東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)の追加データ




福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/

こちらの方で生のデータを見ることができます。





福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報
測定場所 : 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)
測定時刻 : 平日(10:00,16:00), 土日祝日(12:00)
公表時刻 : 平日(11:00,17:00), 土日祝日(13:00)
問い合わせ窓口 : 東北大学環境・安全推進室(TEL 022-217-6017)


6月8日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

6月9日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

6月9日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

追加情報(随時更新)
以下の地域の6月9日時点の測定値(単位:マイクロシーベルト/時間)
名取(十三塚) : 0.10 人体に影響はない
岩沼(長岡) : 0.14 人体に影響はない
亘理(上町) : 0.22 人体に影響はない
山元(坂元駅西1.5kmの6号線沿) : 0.20 人体に影響はない
角田(裏町) : 0.29 人体に影響はない
丸森(丸森役場) : 0.22 人体に影響はない

 

6月10日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月10日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月11日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

6月12日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.07 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない


6月13日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない




6月13日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月14日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月14日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月15日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月15日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月16日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月16日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

追加情報(随時更新)
以下の地域の6月16日時点の測定値(単位:マイクロシーベルト/時間)
名取(十三塚) : 0.10 人体に影響はない
岩沼(長岡) : 0.14 人体に影響はない
亘理(上町) : 0.22 人体に影響はない
山元(坂元駅西1.5kmの6号線沿) : 0.19 人体に影響はない
角田(裏町) : 0.28 人体に影響はない
丸森(丸森役場) : 0.25 人体に影響はない

 
6月17日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

6月17日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

 

6月18日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.07 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない



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仙台の放射線・放射能情報(5月29日~6月4日)

2011年06月05日 | 仙台の放射線情報

東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)

 

.2011/05/29 19:45:00 0.09 0.07 0.16 0.07

.2011/05/30 22:40:00 0.09 0.07 0.16 0.07 曇り(雨の後)

.2011/05/31 21:25:00 0.09 0.07 0.16 0.07 曇り

.2011/06/02 01:00:00 0.08 0.07 0.16 0.07

.2011/06/03 02:10:00 0.08 0.07 0.16 0.08 曇り(雨の後)

.2011/06/03 22:30:00 0.08 0.07 0.16 0.07 曇り

.2011/06/04 23:30:00 0.08 0.07 0.16 0.08 曇り

 

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仙台の放射線・放射能情報(5月22日~5月28日)

2011年05月29日 | 仙台の放射線情報

今週は東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターが仙台市の放射線量の測定結果(5月22日~5月28日分)を転載しておきます。田村先生のサイトでもわかりますが、5月22日にわずかながら放射線量が上昇しています。(0.01 マイクロシーベルト/時間)




●東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)の追加データ




福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/

こちらの方で生のデータを見ることができます。





福島第一原子力発電所事故に係る放射線モニタリング情報
測定場所 : 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(仙台市青葉区青葉山地区)
測定時刻 : 平日(10:00,16:00), 土日祝日(12:00)
公表時刻 : 平日(11:00,17:00), 土日祝日(13:00)
問い合わせ窓口 : 東北大学環境・安全推進室(TEL 022-217-6017)


5月22日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.09 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

5月23日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

5月24日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

5月25日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.07 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

5月26日 11:00 発表(測定時刻 10:00)

測定値 : 0.09 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない

5月27日 17:00 発表(測定時刻 16:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない


5月28日 13:00 発表(測定時刻 12:00)

測定値 : 0.08 マイクロシーベルト/時間
備考 : 人体に影響はない



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仙台の放射能汚染の目安 東北大学田村裕和先生の見解(2)

2011年05月28日 | 放射能汚染に関する東北大学田村教授の見解

これはkokoさんから頂いた情報に少しだけ編集を加え、記事にしたものです。

この記事ではコメントをそのまま転載します。コメントの流れは、kokoさんが「学校給食」に関する質問を田村先生に対し行い、田村先生が答えを返信したという流れになっています。お子様をお持ちの方に非常に参考になる内容だと思います。

 

以下、kokoさんのコメントをそのまま転載いたします。


 

以前、東北大学の田村先生に学校給食は大丈夫ですか?と質問して頂いていた返信です。


掲載の許可も頂いていたので、こちらで公表させて頂きます。

(1)(2)と読んで頂くと、水、空気、食べ物等、現在の仙台の状況が分かる内容になると思います。

丁寧で詳しい解説を下さった田村先生、公表の場を作って下さった紫の森さま。本当にありがとうございました。



以下、田村先生のメールの転載部分となります。



○○様

私は原子核物理学と放射線測定の専門家ですが、放射線の健康への
影響については専門ではありません。ただ、自ら放射線を扱うため、
一通りの知識と判断力を持っているつもりです。個人的な見解として
お伝えします。

基準が大きく引き上げられたとはいえ、それでもまだ
かなり厳しめの基準です。不信感を持たれるのはよくわかりますが、
以前の基準値は、健康への影響から考えるとあまりにも
厳し過ぎたのは確かです。
大規模な放射能汚染がなかった当時は、できるだけ基準を
厳しくしておき、少しでも汚染が発生したらすぐ封じ込めよう
という考えだったのだと思います。そこで、どこにでもある
自然放射能(カリウム40など)の食品中の量に対して
人工放射能(原発由来のもの)の食品中の量の方が
多くなってはまずいのではないか、という発想で厳しい値に
決められたのではないかと思います。

たとえば、今の基準値ちょうどの放射性セシウムの入った
野菜や魚(1キログラムあたり500ベクレル)を毎日1キログラム
ずつ食べた場合、1年間の被曝量は2.5ミリシーベルトとなります。
100ミリシーベルトを浴びると、致死発がん率は
10才の子供の場合約2%上昇、50才の大人の場合は約0.5%上昇
することがわかっており、
発がん率は被曝量に比例していると考えられているため、
2.5ミリシーベルトでは致死発がん率は0.05%上昇します。
日本人の1/3が、がんで死ぬことを考えれば、無視できる数です。
あるいは、家族に喫煙者がいたときの受動喫煙による
発がん率(1~2%)と比べてもずっと小さい値です。
また、肥満や運動不足による発ガンリスクの方が、圧倒的に大きいです。
ご存知かと思いますが、
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110501/dst11050107010003-n1.htm
をご覧ください。
実際は食品がすべて基準値ぎりぎりということは
あり得ないし、一日1キロも野菜や魚を食べるわけではないので、
実際の摂取量は、さらに1ケタかそれ以上低い値に
なるのではないでしょうか。
土壌の汚染と海の汚染、さらにそこからできた農作物や魚の
汚染状況を国がかなりきちんと測定するようになってきましたので、
基準を越えるものが何度も何度も給食に混入することは考えられません。
まれに混入したとしても、それが毎日でなければ、問題はないと
思います。


親御さんが怖がっていると、子供はもっと怖くなって
ストレスを感じると思います。特に、お子さんが外食か何かのときに
産地のわからない食品をたまたま食べたときに、
不安のために精神的に参ってしまうかもしれません。
こうしたデメリットと、放射能の実際の危険性とを比較して
ご判断いただきたいと思います。

ただ、微量の放射能が、発がん率をごくわずかではあっても上げる
可能性がある以上、放射能を漏らした東電の責任が軽くなるわけ
ではありません。仮に、仙台市100万人の全員が、基準値の1/10の
セシウムの入った食品を毎日1キロずつ1年間食べたとすると、
致死発がん率が0.005%上昇し、本来がんにならなかったはずの50人が、
がんで死ぬ計算になりますから、許しがたい行為であることは確かです。
なお、セシウムは半減期が30年もあるので、何年にもわたって同じものを
食べ続けるとすると、計算上、被害者はもっとずっと多くなります。

最後に補足しますが、「発がん率は被曝量に比例していると考えられている」
というのが放射線規制のすべての前提になっています。
広島長崎で短時間に100ミリシーベルトを浴びた人は明らかに発がん率が
少し上昇した、というデータがあるのですが、それ以下の被曝量の人たち、さらに
短期間ではなく少しずつ長期間浴びた場合については、発ガン率上昇の明確な
証拠がありません。実際は、100ミリあるいは数10ミリシーベルト以下の被曝では、
放射線はまったく害がない(放射線で壊れたDNAが修復されてしまうので
発ガン率はまったく増えない)という説や、かえって微量の放射線は免疫力などを
高めるので健康によい(だからラドン温泉や放射線の出る岩盤浴が健康によい
として使われている)という説も根強くあります。
しかし、放射線の健康への影響を考える際は、安全サイドにたって
「発がん率は被曝量に比例していると考える」
という考え方をとることが世界の標準となっており、微量なら無害あるいはかえっ
てよい、
という説は、原発推進派がときどき利用していたこともあって、異端という扱いに
なっています。
放射線は実は安心ですよといいたくてこの話を持ち出したのではありません。
いま社会で問題になっている微量放射線は、このように影響が小さすぎるがために
科学的に確定していないグレーゾーンの話です。だからこそ、規制値が
30倍も上がったり、専門家によって意見が違ったりして、ますます市民が
混乱する状況になっているのではないかと思います。

 田村裕和

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仙台の放射能汚染の目安 東北大学田村裕和先生の見解(1)

2011年05月28日 | 放射能汚染に関する東北大学田村教授の見解

これは3月24日に掲載した記事を再度アップしたものです。

「東北大学田村裕和先生の見解(2)」という記事と合わせて読んでいただければ、放射能に関してより良い理解ができると思われます。

 

 

東北大学大学院理学研究科物理学専攻教授の田村裕和先生に、水道水の放射能汚染に関する質問をメールで行った所、返事をいただきました。
返信内容を公開するという了解を田村先生にいただきましたので、このブログで公表したいと思います。ですが、あくまで田村先生の個人的見解という形にしてほしいということです。


以下、田村先生のメールの転載部分となります。



○○さん(○○には私の個人名が入ります)

ご心配はよくわかります。宮城県は発表されるデータが少なく、
野菜の放射能を発表しないなど、対応がおかしいですね。
みなさん不安に思うのではないでしょうか。

水道水や野菜の放射能を定量的に測るのは簡単ではありません。
いま私はサーベイメータで簡易測定をしているだけなので、「たくさん入っていない」
ということだけはすぐ分かりますが、今の仙台の水道水や野菜のように
おそらくごく微量しか入っていない場合は、バックグランドと区別がつきません。

我々は、γ線のスペクトルを正確に測る装置があり、どの核種がどれだけあるかも
わかるのですが、野菜の測定などに使われている専用の装置ではないので、
校正が難しく、震災のあとまだ装置の準備ができていないこともあって、
ベクレル数に換算することは簡単にはできません。
この数日中には始めたいと思っているのですが。

なお、私のデータや、他の施設のデータをみると、15日の仙台の雪に
少ないながら放射性物質が含まれていたことは明らかで、
実際に雪を吸い込んだ土壌の線量が上がり、その後ゆっくりとしか
下がっていません。(ヨウ素131の8日の半減期に対応しているように見えます。)
なお15日以降は放射性物質がほとんど降っていないことも明らかです。

放射線量から考えると、仙台に降った放射性物質は、
茨城県や栃木県などに降った量よりは少ないと思われる
ので、野菜や水道水への影響も少ないだろうと思っています。
いずれにせよ、健康への心配はないでしょう。
しかし今日の東京の水道水の話はショックでしょうね。測定値が
ない以上、仙台の水道水も心配になるのはもっともです。

今後、測定して公表できないか検討したいと思っています。
同様の測定を進めつつある東北大サイクロトロンRIセンターとも
相談してみます。



 田村裕和


以上が先生のメールの転載部分になります。


田村先生、非常にいそがしい中、このような丁寧な返信をいただき、ありがとうございます。
また、ネット転載の了解もしていただき、本当に本当にありがとうございます。


専門家の意見に、私が何かしらのコメントをすることは非常に失礼だと思いますので、この記事はここまでにさせていただきます。

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仙台の放射線・放射能情報(5月15日~5月21日)

2011年05月21日 | 仙台の放射線情報
東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)



.2011/05/15 10:00:00 0.09 0.07 0.17 0.07 晴れ

.2011/05/16 9:55:00 0.09 0.07 0.18 0.07 晴れ

.2011/05/17 8:40:00 0.09 0.08 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/18 8:55:00 0.10 0.08 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/19 9:15:00 0.09 0.08 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/20 8:50:00 0.09 0.08 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/21 9:40:00 0.09 0.08 0.18 0.07 曇り(雨の後)



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宮城県の空間線量率のリアルタイム測定

2011年05月19日 | 放射能汚染の目安

satuさんから頂いた情報です。


今まで、このブログでは東北大学の田村先生の個人的に測定された空間線量率のデータと東北大学ラジオアイソトープセンターのデータを主に扱ってきました。


今回は、Web上に空間線量率をリアルタイムで提供している(測定器の生中継)サイトの紹介をします。




○宮城県仙台市宮城野区(仙台駅東口ヨドバシカメラ付近)

http://www.ustream.tv/channel/ガイガーカウンター-仙台駅付近


○仙台市宮城野区榴岡にある宮城野センタービル3F(室内:窓際)

http://www.ustream.tv/channel/仙台ガイガーカウンター?lang=ja_JP




参考になれば幸いです。
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今日の仙台の様子(5月18日)

2011年05月18日 | 地震後の仙台の様子

平日の昼間からがっつりとした記事を書くのも久しぶりです。

会社と違い、大学の研究室は時間の使い方が割と自由です。
そこはアカデミックの良い所でもあり悪い所でもなのでしょう。




記事を書くといっても、最近、自宅と研究室の往復のみで非常に行動範囲が狭く、唯一の休みもぐったり眠って、気力があればショッピングなんて感じです。自分の世界の狭いこと狭いこと。そんなこんなで、取り上げるネタもあまりないです。






タンポポです。
散歩していると、白い物体がふわふわしているのをよく見ます。
今まで、私は気にも留めていなかったのですが、今年ほど綿帽子が飛んでいるのが目についたことはありませんでした。少しばかし成長し余裕を持てるようになって、視野が広くなったんでしょうか?



なんて・・・


今まで、東京にいて、綿帽子が飛んでいる風景をそうそう見れませんでした。
仙台に来て一番うれしかったことは、そういう何気ない自然の風景を見ることができるようになったことです。





なにせ、今年初めて杉から花粉が飛んでいる様子を肉眼で見たんですから。

花粉があんなに目に見えて飛ぶとは!

初めて知りました。


そういえば、綿帽子を見ていると、子供の頃「ケサランパサラン」を友達みんなで探しにいったことを思い出します。本当に子供の頃って何も考えていませんでした。ただ、「あるがままを楽しめていたなぁ。」なんて、いまごろになってしみじみ思います。






気になることが一つ。


写真で見てわかるように、町の至る所に傾きかけている電柱が散見されます。


電柱が地震前にどうなっていたかは覚えてないので何とも言えないのですが、「大丈夫かなぁ」と個人的に心配です。


倒れて人を巻き込んだ転倒事故、停電に伴う様々な障害。


色々と気をつけなければいけませんね。
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告知:放射性物質の拡散に関する講演会

2011年05月18日 | 仙台の放射線情報

この記事は、下に書いたURL先のほぼ完全コピーの形になってしまいます。

これは、完全に一般の方に向けた講演会になるようなので、ぜひ行ってみたらいかがでしょうか。



リンク先:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cal/gendoc.cgi?2246



東北大学大学院理学研究科出前講座

ー3・11地震と放射性物質の拡散についてー

仙台で正しく恐れるための基礎知識を
地震の観測・研究を続けてきた科学者と
放射性物質の拡散過程解明にかかわる科学者が
わかりやすくお話しします。

■日 時/5月19日(木) 18:15-20:40
■場 所/フォレスト仙台第5・6会議室(MAP)
※みやぎ生協柏木店さんのとなりにあります
■事前申し込みは行っておりません。当日会場にて満席になり次第受付終了とさせていただきます。
なお、会場を机のあるレイアウトから椅子のみのレイアウトに変更させていただき、定員200名で対応させていただきます。
※定員を超えた場合、入場をお断りすることがございます。
※ドリンクは先着100名様とさせていただきます。

プログラム(※大学サイエンスカフェの掲載プログラムから変更になっております)


■プログラム(暫定)
18:00 開場
18:15 地球物理学専攻教授 松澤暢
「2011年東北地方太平洋沖地震について(仮)」
18:45 物理学専攻教授 田村裕和「仙台に降った放射能とそのリスク」
19:15 地球物理学専攻教授 岩崎俊樹「大気による放射性物質拡散(仮)」
19:45 地球物理学専攻教授 花輪公雄「海洋での放射性物質拡散(仮)」
20:15 質疑応答
20:40 終了

■入場/無料
*参加申し込みの必要はございません
*ドリンクサービスあり(数に限りがございます)

■ポスター

■主催/東北大学大学院理学研究科
■共催/東北大学サイエンスカフェ

■お問合せ先
東北大学大学院理学研究科アウトリーチ支援室
TEL:022-795-6707
Email:outreach(at)mail.sci.tohoku.ac.jp
*(at)を@にして下さい
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仙台の放射線・放射能情報(5月8日~5月14日)

2011年05月15日 | 仙台の放射線情報
東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)





.2011/05/08 12:10:00 0.10 0.07 0.08 雨 少し高め。ごくわずかに雨に放射能があるかも知れません

.2011/05/08 15:50:00 0.09 0.07 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/09 08:05:00 0.09 0.08 0.17 0.07 晴れ

.2011/05/10 08:55:00 0.09 0.07 0.17 0.07 晴れ

.2011/05/11 08:25:00 0.09 0.07 0.17 0.07 曇り

.2011/05/12 08:30:00 0.10 0.08 0.19 0.07 曇り

.2011/05/13 04:25:00 0.09 0.08 0.18 0.08 曇り(雨の後)

.2011/05/14 08:50:00 0.10 0.08 0.17 0.07 晴れ
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告知:放射性物質の拡散に関する講演会

2011年05月09日 | 仙台の放射線情報


急ではありますが、放射線問題に関する講演会の告知を行います。
(私は今日知りました)









講義内容を細かくチェックしていませんが、一般の方も参加できるようです。
時間は17:00からで、場所は東北大学理学研究科大講義室で行うようです。(定員:300人)


私は参加できませんので、その内容をお伝えすることは出来ませんが、専門家の話を直に聞くことが出来るチャンスなので、参加してみてはどうでしょうか。


次回の開催も決まっているようなので、詳細がわかり次第、お伝えします。

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仙台の放射線・放射能情報(5月1日~5月7日)

2011年05月08日 | 仙台の放射線情報
東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)




.2011/05/01 08:45:00 0.09 0.08 0.17 0.07 雨

.2011/05/02 07:15:00 0.09 0.07 0.17 0.07 晴れ

.2011/05/03 08:55:00 0.09 0.07 0.17 0.08 晴れ

.2011/05/04 09:00:00 0.09 0.07 0.18 0.08 晴れ

.2011/05/05 09:25:00 0.08 0.06 0.17 0.07 晴れ

.2011/05/06 08:45:00 0.08 0.07 0.18 0.07 曇り

.2011/05/07 20:45:00 0.08 0.07 0.17 0.07 曇り


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仙台の放射線・放射能情報(4月24日~4月30日)

2011年05月01日 | 仙台の放射線情報
東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)




.2011/04/24 00:20:00 0.11 0.08 0.20 0.08 雨

.2011/04/25 00:10:00 0.10 0.07 0.18 0.08 晴れ

.2011/04/26 00:20:00 0.09 0.08 0.18 0.08 晴れ

.2011/04/26 20:05:00 0.10 0.07 0.18 0.07 晴れ

.2011/04/27 20:00:00 0.10 0.08 0.19 0.07 晴れ

.2011/04/28 08:20:00 0.09 0.08 0.19 0.08 晴れ(雨の後)

.2011/04/29 08:55:00 0.10 0.07 0.18 0.08 晴れ

.2011/04/30 08:55:00 0.10 0.07 0.18 0.07 曇り

.2011/05/01 08:45:00 0.09 0.08 0.17 0.07 雨

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仙台の放射線・放射能情報(4月17日~4月23日)

2011年04月23日 | 仙台の放射線情報
東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定された放射線量(仙台市青葉区)の今週分のデータを転載しておきます。



やはり、しばらくこの放射線環境が続くようですね。




●東北大学理学部物理学科の田村先生が個人的に測定した仙台市青葉区の放射線量のデータ



田村先生のサイト

http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/

こちらで、生のデータを見ることができます。




測定地点:仙台市青葉区 
田村氏のデータをグラフにしてここに置いているのは(転載している部分なので、ここでいう「ここ」というのは、田村先生のサイトのことを指しています)、東北大学理学研究科物理学専攻の金田雅司です。

.測定器具:γサーベイメーターALOKA TCS171(NaIカウンター) 2011/3/17 7:40

.測定者:田村裕和(東北大学理学研究科物理学専攻) 放射線の健康への影響は、放射線医学総合研究所の情報を参考にしてください。(ブックマークも貼っています)

.各測定点には±10%程度の誤差があります。また、これは簡易測定であり、測定方法による誤差もあります。


単位は全て[μSV/h]である。
(一時間当たり何マイクロシーベルトであるかということです)
(放射線量は、『日付』『測定時間』の後に、『屋外』、『雨の当たらない軒下』、『室内(鉄筋コンクリート)』の順で記載しています)




.2011/04/17 09:00:00 0.10 0.08 0.19 0.08 晴れ

.2011/04/18 08:55:00 0.10 0.08 0.20 0.08 晴れ

.2011/04/18 20:55:00 0.10 0.08 0.20 0.07 曇り

.2011/04/19 07:50:00 0.09 0.07 0.20 0.07 雨

.2011/04/20 00:45:00 0.10 0.08 0.18 0.07 雨

.2011/04/21 09:45:00 0.10 0.07 0.19 0.08 晴れ

.2011/04/22 00:30:00 0.09 0.07 0.18 0.08 曇り

.2011/04/23 00:20:00 0.10 0.07 0.19 0.07 雨
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