弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

消費増税「政府案」決定の舞台裏 首相を覆う孤立の影ー無駄の削減をしない増税は賛成できない

2011-12-31 | 意見発表
消費増税「政府案」決定の舞台裏 首相を覆う孤立の影 2011年12月31日(土)08:00 (産経新聞)  30日夕、公邸前で珍しく記者団の取材に応じた野田佳彦首相の言葉は、これまた珍しく高揚していた。  「前進があったと思っている。党内で反対意見もあったが、一致してまとめることができた」  この直前、「政治家としての集大成」とまで言い切った消費税率の引き上げ問題で、「平成26年4月に8%、 . . . 本文を読む

国会の原発事故調査委 本格調査へー日本国の敵、管の責任を厳しく追及せよ

2011-12-30 | 意見発表
国会の原発事故調査委 本格調査へ 12月30日 16時0分 NHKニュース 東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、来月から本格的な調査に入ることにしており、半年という時間的な制約のなかで、菅前総理大臣ら当時の政府首脳の事故対応の検証などで、どこまで踏み込んだ調査を行うかが注目されます。 政府と独立した形で国会に設置された、福島第一原発の「事故調査委員会」は . . . 本文を読む

橋下市長の施政方針演説ー大阪の問題点を的確に突いて良い演説ですー野田首相も見習らうべきです

2011-12-29 | 意見発表
施政方針演説(1)「知事時代はあえて議論を呼び起こす発信をした」 2011.12.28 14:42 MSN産経ニュース  11月27日の大阪ダブル選で当選した大阪市の橋下徹市長は28日午後、就任後初めてとなる市議会本会議に臨み、施政方針演説を行った。   「お、お許しをいただきまして市長就任のごあいさつを申し上げ、市政運営の考え方について、その一端を述べさせていただきます」  「この度あたたか . . . 本文を読む

未明の評価書搬入、「姑息」と憤る移設反対派ー民主党も悪いが反対派も問題だ!

2011-12-28 | 意見発表
未明の評価書搬入、「姑息」と憤る移設反対派 (2011年12月28日12時12分 読売新聞) . 基地移設  米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価書が28日未明、沖縄県庁に搬入されたことに対し、提出を阻止してきた移設反対派は憤り、庁舎内に座り込むなどして混乱が続いた。  「これから書類を届けたい」。防衛省沖縄防衛局から県庁の警備員室に連絡が入ったのは、夜が明けき . . . 本文を読む

金総書記死去初動で引責?…内閣危機管理監交代ー新しく担当になったら前任者の政策の欠陥を考えよ

2011-12-28 | 意見発表
金総書記死去初動で引責?…内閣危機管理監交代 (2011年12月27日13時24分 読売新聞) . 政府は27日午前の閣議で、伊藤哲朗内閣危機管理監が退官し、後任に米村敏朗・元警視総監を起用する人事を決めた。  植松信一内閣情報官も退官し、後任に北村滋警察庁官房総括審議官が就任する。伊藤、植松両氏は内閣官房参与に就く。発令はいずれも27日付。  伊藤、植松両氏の在任期間が前任者より短 . . . 本文を読む

保安院・菅前首相の対応が混乱助長…事故調ーやっぱり出てきた原発は管の人災論

2011-12-27 | 意見発表
保安院・菅前首相の対応が混乱助長…事故調 (2011年12月27日15時19分 読売新聞) . 福島原発  東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会の中間報告は、経済産業省原子力安全・保安院などの政府機関が危機への対応力や互いの連携を欠いたまま、事故対応にあたっていた姿を浮かび上がらせた。  来年4月の原子力安全庁(仮称)発足に向け、教訓とすべき点も多い。  「 . . . 本文を読む

「反消費増税」で年内に新党も…松木謙公氏らー造反議員はほっておいて、消費税増税は反対です

2011-12-27 | 意見発表
「反消費増税」で年内に新党も…松木謙公氏ら (2011年12月27日07時19分 読売新聞)  民主党を除名された無所属の松木謙公衆院議員が、消費税増税に反対する同党衆院議員らとともに、年内にも新党を結成する方向で検討に入ったことが26日分かった。  衆院解散・総選挙をにらんで民主党内が流動化していることの表れといえる。新党の動きは、消費税増税を含む社会保障と税一体改革の取りまとめにも影響 . . . 本文を読む

大阪都構想案、国に来秋提示…法改正働きかけー大阪の動きに対して野田政権は後退している

2011-12-26 | 意見発表
大阪都構想案、国に来秋提示…法改正働きかけ (2011年12月26日11時16分 読売新聞 . 大阪市の橋下徹市長と大阪府の松井一郎知事が、広域行政一元化の司令塔として27日に発足させる「府市統合本部」の作業工程表が判明した。  大阪都構想の実現に向けた府市共同案を来年9月にまとめ、法改正を国に働きかける。統合本部は府市双方の職員25人で構成、それぞれプロジェクトチーム(PT)を結成し、そ . . . 本文を読む

12月23日のBSフジ プライムニュースに安倍元首相出演、発言の文字起しー1

2011-12-24 | 意見発表
2011年12月23日のBSフジプライムニュースに安倍元首相が出演されていた。 その話された内容を何回かに分けて文字起こしします。 八ツ場ダムについて 「ダム建設継続で前原大臣が「我々はPDCAサイクル」をしかり守らなければならない。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクル。ともすれば「PPPF」Plan,plan,plan→Forget(忘れる)(階座 . . . 本文を読む

八ツ場ダム事業継続 国交相 公約違反「苦渋の決断」ー総ての公約が実行不能となったー解散して民意を問え

2011-12-23 | 意見発表
八ツ場ダム事業継続 国交相 公約違反「苦渋の決断」 2011年12月23日(金)08:00MSN産経ニュース  前田武志国土交通相は22日、政権交代後に建設を凍結した八ツ場(やんば)ダム(群馬県)について、平成24年度予算に「本体工事に入るための経費を計上する」と述べ、事業の継続決定を表明した。八ツ場ダム建設中止は民主党が掲げたマニフェストの大きな柱で、党内でのごたごたの末の公約違反に対し、批判が . . . 本文を読む

周恩来氏が米中の接近示唆”ーイザとなれば日本を捨てるアメリカと言うことを知っておくべき

2011-12-22 | 意見発表
周恩来氏が米中の接近示唆” 12月22日 12時15分 NHKニュース 日中国交正常化を巡る外交文書が公開され、1971年7月、アメリカが突如、中国共産党に対する敵視政策を転換した、いわゆるニクソン・ショックに先立って、周恩来首相が、藤山元外務大臣に対して「アメリカは変わり身が早い」と述べ、米中の接近を示唆していたことが分かりました。 これは1971年、藤山愛一郎元外務大臣が北京を訪れて周恩 . . . 本文を読む

首相 パンダ借り受けに尽力ー大反対だ!今はパンダより団子の時ー4億円は育英資金にでもしたら・・・

2011-12-22 | 意見発表
首相 パンダ借り受けに尽力 12月22日 12時30分 NHKニュース 「仙台市が中国政府からパンダの借り受けを目指していることについて、野田総理大臣は、22日午前、仙台市の副市長ら関係者と面会し、今週末の日中首脳会談でパンダの借り受けを実現できるよう力を尽くす考えを伝えました。 仙台市は震災からの復興を力づけてもらおうと、中国政府にパンダを借り受けられるよう要請していて、22日午前、伊藤副 . . . 本文を読む

65歳雇用義務」より「定年制の廃止」が日本の労働力を活かす道ー60歳定年で若者の採用を増やせ

2011-12-20 | 意見発表
「65歳雇用義務」より「定年制の廃止」が日本の労働力を活かす道【出口治明の提言】 2011年12月20日(火)10:15 【第32回】 2011年12月20日 出口治明 [ライフネット生命保険㈱代表取締役社長] 「厚生労働省は2013年度から、定年退職者の中で65歳までの就労を希望する従業員全員の雇用を企業に義務づける方針を明らかにした。年金の支給開始年齢の引き上げに伴い、高齢者の無年金・無 . . . 本文を読む

首脳会談でも慰安婦問題 韓日の関係冷却は必至ー出来ないものは出来ないー毅然とした態度が必要だ

2011-12-20 | 意見発表
首脳会談でも慰安婦問題 韓日の関係冷却は必至 2011年12月19日(月)10:20  【京都、ソウル聯合ニュース】18日に日本の京都迎賓館で行われた韓日首脳会談では、李明博(イ・ミョンバク)大統領と野田佳彦首相が旧日本軍の従軍慰安婦問題など敏感な問題をめぐり真っ向から対立した。当面は両国関係の冷え込みが避けられない見通しだ。  李大統領は野田首相と約1時間にわたり会談。慰安婦問題解決に向けた日本 . . . 本文を読む

ドーハ交渉、事実上の停止状態 WTO閣僚会合閉幕]ーその責任は中国の横暴にある

2011-12-19 | 意見発表
ドーハ交渉、事実上の停止状態 WTO閣僚会合閉幕] (朝日新聞) 2011年12月18日 20時29分  世界貿易機関(WTO)の閣僚会合は17日、多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)が「近い将来には妥結できそうにない」とする議長総括をまとめ、閉幕した。世界全体の発展を目指す自由貿易の新ルールづくりは、10年を経ても対立を乗り越えられず、事実上の停止状態に追い込まれた。  ドーハ・ラウンドは、途 . . . 本文を読む