あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

2009日本山岳耐久レース/ハセツネのまとめ

2008-10-21 | トレイルラン/ハセツネ
来年も参加するときに、いろいろ忘れるのでメモ書きとして。

参考にする方は、21時間台と初心者&初完走レベルの選手として、
見ていただけると幸いです。

【ウェア/シューズ】
・キャノンディール/半そでチャリ用ウェア ※背面ポケットや着替えの際便利
・インナー昼/アシックスインナーマッスルの袖なし ※バックパックからの肩こり防止
・インナー夜/アンダーアーマー長袖 ※インナー昼から上に着込んだ。着替えてもよかったか
・アウター(寒さ防止)/モルテンライトスピードジャケット ※暖かいけど汗が籠もるのが難
・ユニクロのウォーキング用靴下×2個 ※これは使えた!第2で履き替えマメ防止
・cw-xスタビライク(足首までの長い方)
・バンダナ ※帽子が嫌いなので、ヘッドランプの安定と痛み防止
・シューズ「バスク/マーキュリー」
・膝カンタン&足首カンタン ※左右をガチ固め

特に可もなく不可もなく。ユニクロのウォーキング用の靴下が思った以上に使えた、
性能=コストバリュウはなかなか。
深夜の第2関門は寒いので、完走狙いだったから、寒冷用インナーにした方が快適だったような。
ほとんど休まなかったのって、止まると寒いからというのも理由なんだよね。

【ライトやバックパックなどの追加装備】
・グレコリー/リアクター
・グレゴリー/サブポシェット(肩に下げて使用/携帯電話サイズ)
・ハイドレーション2L ※中身はムサシのリプニッシュを2倍に薄めたモノ
・250mlPET(水) ※ハイドレーションが壊れたときの予備の水
・ヘッドライト/ブラックダイヤモンド「コズモ」 
・腰ライト/ブラックダイヤモンド「キズモ」
・予備ライト/プリンストンテック「テック40」※霧や雨用、実際には使わなかった
・ハセツネ公式地図+自作のルート表(分岐の文字のみ/カードサイズ)
・i-pod/片耳用カナルイヤホン ※両耳入れてる人はぶっちゃけ危ない
・腕時計(タイメックス/アイアンマン) ※15時間かな?ストップウォッチの限界時間が止まる

ライトは最後ままよいました。
「コズモ」の選択はコスト面。もっと明るいほうがいいと思います。
ハンドライトでなく腰ライトを選択したのは、自分的に正解。
走りやすいし、疲れている時の手持ちは負担が多きい。
来年は、コズモを腰にして、ヘッドライトはもっと強いタイプにしようと思います。
あと、ムサシのリプニッシュは効き目大。トイレ回数が少なくなるはさておき、
翌日以降のカラダのダメージが少ないは、試走の時でも感じました。恐るべし、ムサシ。

【食料とサプリ】
・アミノバイタルエナジーチャージ/マツキヨ別注×3個
 ※20g多くて、20kcal多い、値段が特売で100円で採用
・ザバス/ピットインリキッド×14個 ・・・ 3個あまりました
・アミノ酸や乳酸防止、ミネラル塩などのサプリ各種
・缶コーヒー×1個
・梅飴 × 10個
・干マンゴーと種無し干梅(100円ショップで買ったのをミックス)

ゼリーやジェルで固めましたが失敗。というのも重い。よく計算すれば、
サバス1本88gとしても、10個で880gじゃない。
それと、アミノバイタルも200gとして600g。
肩にビシビシきました、この重さ。パックのほとんどの重さはこれ。
固形物を食べられる前半用に、重さが軽いモノ(カロリーメイトとか)に替えて、
ハーフ&ハーフにすればよかった。
あと、ジェル系(とサプリ)は、アートの「ハセツネ4時間パック」×4個にプラス
したんですが、唇が荒れたのと、味に飽きました(笑)
サバスはピーチ味・・・なぜにピーチなのか?微妙な味わい。
これなら12時間パック(というか直前にでたのと、入ってるパワージェルが
好みの味ではなかった)でもよかったか。
ジェル系の個数は1.5時間に1個の割合で算出しましたが、上記の理由で消化しきれませんでした。

あと、個人的にコーヒーですが、第2関門で眠気覚ましと思って加えたのですが、
カフェイン効果って凄い!くらい、ハイになって第2~オオワダまで走れました。
あたしの場合、コーヒーを1日4本近くのむので、走って抜けてるところに、
入れれば効果あるわなぁ。と思います。 


冷静にみると、1時間あたり300円くらいのアメ車なみの燃費。
おサイフもアレですが、食料はもっと軽く(量&内容)するのは来年の課題です。


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