一歩も 出ずに

土曜日は、家でのんびり過ごしました。
買い物は、日曜日にまとめて行くことにして。

　ルームウェアのまま、好きな番組を見たり、
久しぶりに絵手紙を描きました。
母の注文も入ったので、夕食前まで
描いていました。

夜はまたテレビを見ながら、途中だった年賀状に
落款を押して、宛名書き以外は全て終えました。
ここでいきなりエンジン全開。　
新しい筆にして、少しずつ宛名は書いていこうと
思っていますが、三分の一ほどはけっきょく
一気に書いてしまいました。

「その集中力には感心するわ。」
といつもながらの夫の言葉。

片づけや掃除では、わたしは１５分ほどすると
「ちょっと休憩。」
「ちょっと気分転換。」
と、まったく集中力が続かないので、よけい
書くことへの集中力には、自分でも驚きます。

ひと段落ついて、さきほど時計をみてビックリ。
こんな真夜中に、ＰＣに向かっていられるのも
休日の楽しみです。

　今夜は、眠れるといいなあ・・・。

眠れない 夜

体は疲れているのに、なかなか寝つけない。
目が冴えて、眠気がまったく感じられない。

先週は、睡魔に襲われて連日早寝だったのに、
今週は睡眠不足です。

火曜始まりと言うこともあり、あっという間に
１週間が終わりましたが、この土、日で
睡眠も休養も十分とりたいです。

「寝るのにも体力がいるなあ。　」
とつくづく思います。

カレー鍋

ちゃんこ鍋・寄せ鍋・キムチ鍋・豆乳鍋・・・。
どれも好きですが、最近気になって仕方がない
カレー鍋。
最初は、お鍋の嫌いな子ども向きかなと
思って手を出さずにいたのですが、
もともとカレー好きなもので、だんだん
気になりだして。
「一度食べたらもういいかと思うけど
一度は食べる価値あるらしいぞ。」
これは夫からの情報です。

思いきって、夫婦二人でカレー鍋。
さすが、材料も違うんですね。
白菜じゃなくて、キャベツ。
あと牛肉、白葱、しめじ、厚揚げなど。

「まずは基本に忠実に作ろう。」
と材料をそろえて、いざ開始。

「美味しい！」
「これやったら一度食べてもまた食べたいよ。」

おうどんも入れましたが、仕上げはご飯を
入れてリゾット風に。
とろけるチーズも入れたら、もう絶品。

次のご飯会は、カレー鍋がいいかも！　

最大の リップサービス

我が家は、よく話をする夫婦です。
たまにけんかして、わたしが口を聞かないと
一気に静かな夫婦になります。。
と言うことは、わたしがたくさんおしゃべり
しているようです。

夫と話をしていると楽しいです。
ちょっかいかけるのはもっと楽しいです。

先日も話してる途中に、夫が
「わかったからもう勘弁してくれ～。」
と言うので、
「よく言うわぁ。
これはわたしのリップサービスなんやからね。
こんなに会話にあふれる妻は、なかなかいないよ。」
と売り込んでおきました。

「リップサービスしてくれるんやったら、
あなたの場合、沈黙が最大のサービスや。」
夫のとっさの一言。

うけて、わたしは大笑いです。　

思い違い 勘違い

昨日遠出の出張があり、化粧ポーチの中身も
いつもより増やして、持って出かけました。
職場を出る前に、お化粧直しをそれなりに始め、
さてあとは口紅をと思ったら、ないのです。

おかしい。
今朝ポーチの中を入れ替えしたとき、たしかに
入れたはず。
探してみてもないし、時間もないし・・・。
けっきょく口紅だけない血色の悪い顔のまま
飛び出しました。

仕事をしていても、なんだかうつむき加減で。
「こんなんやったら、いっそお化粧直しを
しないほうがよかったし・・・。」
口紅だけないとわたしはとてもしんどそうな
顔になるのです。

今日、仕事帰りにバッグからスケジュール帖を
出したとき、そこに一緒に口紅がありました。
なんだ、こんなところに・・・。
昨日気がついていたらよかったのですが、
後の祭りです。

最近、こういう類の失敗や不手際のせいで
疲れることが多々あります。　

定まらない 天候

連休中もいい陽気だったり、雨で寒かったり。
今日は、また暖かい一日でした。

休み明けの朝は、いつも以上に起き辛いです。
幾分遅れめだったので、駅まで急ぎ足で歩きました。
遠くまで出張も入っていたので、帰りのこともあり
着込んだのも手伝ってか、電車内ではじわーっと
汗ばむくらいでした。
仕事を終えた帰りの車内も、暖房が効きすぎていて、
降りて外の空気を吸うと、すっきりしました。

こんな定まらないお天気を繰り返していますが、
１１月の最終週。
季節は、もう冬にバトンタッチですね。　　

海遊館は いつもいい♪

もう何度も海遊館に行っています。
魚達が悠々と泳ぐトンネルの水槽をくぐり、
工夫された館内を歩いていると、
ワクワクしたり癒されたり・・・。

　

今回は、溜まりに溜まった怒りや疲れを
魚達の姿を見ている間は忘れられました。
仕事の愚痴は禁物と思いつつ、
つかみどころのない人間とチームを組んでいて、
怒り心頭の日々が春から続いています。

外に出ると、大阪では珍しい？海の香りを感じ、
夕暮れまでここに座っていたいなぁ、
でも寒いしなぁなどと思いつつ、
ストレスいっぱいの日々からひと時開放されました。

なにわ横丁で北極星のオムライスを食べました。　

結城紬の 仰天事実！

たいそうなタイトルになりましたが、
ホントにビックリしたのです

地入れをお願いした際に、カビが見つかった
ことは以前書きました。
それが、地入れから戻ってきたら、予想以上の
お値段で、かさもすごかったそうなのです。
それで確かめてみると、なんとアンサンブル。
わたしはてっきり着物の反物だとばかり・・・。

もともと義母が息子にと買ってくれていたもの。
男物なので、八掛の色をいつもなら選ばないような
色合わせにして、仕立てをお願いしていました。
それが、アンサンブルだったとは・・・。
結城のアンサンブルと思っただけで、どーんと
男性の着物姿が現れてきます。　

まずい・・・。
でも、地入れもカビの手入れも済ませてもらったもの。
それにみすみす羽織り分を辞めてしまったら、
せっかくの義母の気持ちを無駄にするようで・・・。
でも、でも・・・。
現れてくる男性像はぬぐいきれず。
まいった・・・。

　　　　　　　　・
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そのときに、たまたま前日の出勤途中に出会った
着物姿の女性を思い出しました。
渋ーい茶系の紬地の道中着を着てらっしゃいました。
乗り継ぎの駅が同じだったので、くっついて降りたのですが、
「こんなきっぱりした感じの道中着もいいなあ。
ロング道中着は真冬に着るとして、それまでに
こんなしゃっきりしたのがあると重宝だなあ。」
と思いを巡らせつつ、乗り換えました。

それで思いました。
想定外のこのアンサンブル。
羽織でなく、道中着にしてもらおうと。
ほかの着物のうえに気軽に羽織れそうです。

仰天事実の善後策のきっかけになってくださった
あの着物姿の女性。
グッドタイミングの出会いに感謝しています。　

天使に 逢いました

三連休の初日。
風邪で頭痛がひどいのですが、午前中ギリギリに
買出しに行ってきました。

２つほどスーパーを回って、その店内で夫が
「あの赤ちゃんかわいいぞ。」
と教えてくれました。
野菜売り場のバギーの赤ちゃん。
ほうれんそうを買いながら、チラッと見たら。

まー！！
なんと愛くるしい坊や。
胸がきゅんとするくらいの笑顔で見つめてくれます。
店内をうろうろ回っているうちに、またも
出会いました。
わたしを見て、それはもう可愛い笑顔をくれます。

「可愛いですねえ。」
そばに行って、手を握らせてもらいました。
お母さんが、
「愛想がよくて。でも怒ってるよりはいいかと
思って・・・。」
赤ちゃんのおかげで、知らない方とほんの少しの間
お話できました。

夫と二人、
「ホント可愛かったねえ。」
と、何度も話すくらい。
きっとどこに行っても人気者だと思います。　

母に ドンピシャカレー

お肉類だけでなく、エキスも一切うけつけない
体質の母。
お煎餅を食べていて、
「なんかむっとくる・・・。」
と言って包装を見ると、ナント最近は
お煎餅にもチキンエキスなど入ってるんですね。

母の買い物をするときは、添加物の小さい字を
じーっと読んでいって、ポークやチキンや
ゼラチンやなどなど、チェックが必要です。

友だちのお家に遊びに行った母が、いいものを
頂いて帰ってきました。



母の体質をよく知ってくれている人で、
「こんなカレーがあったから取り寄せてみたよ。」
と帰りに持たせてくれたそうです。
気心の知れた友だちって、いくつになっても
いいものですね。

さっそく食べた母。
「あ～、これならわたしもカレーが食べられる。 」
と喜んでいました。