aimotokiyotakabu

本是山中人

茅の輪くぐり

2007-06-30 17:24:58 | nanikotomonashi
晴れ、
風、
夏越祭、
茅の輪くぐり、
大祓、
コメント (1)
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巣立ち

2007-06-28 14:17:37 | nanikotomonashi
曇天、
時折小雨、蒸暑、
朝、窓から黄色い蜻蛉が入って出て行った、
曇り空の下の電線に、
燕が並んでいた、
一羽一羽と増える、
巣立った若鳥か知ら、
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山桃の実

2007-06-27 13:46:10 | nanikotomonashi
晴れ、
けれども霞んでいる、
靄か知ら、黄砂か知ら、
階上にある図書館玄関を出て、
階段を下りていると、
脇にある山桃の実が赤く熟しているのが、
目に入った、
昨日は、大きな塩辛蜻蛉が飛んで往くのを見たけれど、
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興味の新聞記事:弁慶号

2007-06-26 13:07:37 | Weblog
下松工業高校、機関車 弁慶号が、
東京都の江戸東京博物館で開催される、
「大鉄道博覧会」に、
出品されるために、貸し出された、と。

そこで、市役所前の広場へ出掛けてみると、
弁慶号展示の格納庫は、
空でした。
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香り

2007-06-25 13:52:53 | nanikotomonashi
曇りなる、
山梔子の香りなる、
枯扶養は、
筋ばかりなる。
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2007-06-24 14:45:12 | nanikotomonashi
曇天、
朝のうちは薄日が射していた、
川土手を歩くと、
河川工事で川原が削り取られた流れは浅くなっていて、
川床に、
古い以前の橋の石造りの欄干が打ち捨てられている、
その角が、水面から覗いていて、
そこに立つ親鴨が、流れを望んでいる、
小鴨が、その周りを泳いでいた、
中食後、
暫く眠って、目が覚めると、窓外は暗く、
静かに雨が降っている様子。
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夏至

2007-06-22 18:35:12 | nanikotomonashi
朝から曇天、
時折小糠雨、
降るかと思えば止んだり、止むかと思えば降ったり、
今日は夏至だけれど、
薄暗い一日。
川土手側の廃田は、宅地化されて、
家が建ちつつある、
土手の改修工事で、全て切払われたと思っていた、
合歓木が一本残っていて、
薄い朱の花を川面に載せていた。
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飛沫のような

2007-06-19 09:09:46 | nanikotomonashi
薄日が射している、
蒸暑さ、
早朝は、曇天で、強い風に吹かれて、
飛沫のような雨粒が落ちていたけれど、
鶯が鳴いていて、
目が覚めた

今日は皐月の五日、端午の節句。
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南天の花

2007-06-16 08:17:41 | nanikotomonashi
晴れ、
風が強い、
巻き上がった筋雲、
今日は、Bloom-day、
南天の
花の白が揺れている。
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椿の実

2007-06-13 12:46:39 | nanikotomonashi
曇り、
風も弱く生暖かく感じる、
家並の中を歩くと、
垣の
椿の実が、
碧色の艶を湛えている様を、
厚い葉の下から、
滲ませていて、
静か。
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入梅の日

2007-06-11 16:21:40 | nanikotomonashi
晴れ、
でも、流れる薄雲、
熱っぽい日差し、
涼しい風、
土手路の伸びた草、
垣の山梔子、
蜥蜴を銜えた野猫、
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薄曇りの日

2007-06-08 18:30:22 | nanikotomonashi
終日薄曇りの天気、
山からの風が肌に爽涼感、
今朝、登校する小学生の手には、
水泳用具の袋があったけれど、
寒くはなかったか知ら。
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清しさが続く

2007-06-04 12:49:54 | nanikotomonashi
晴れ、とは言っても、筋雲、薄雲が多い、
陽も、翳ることが多い、
風は爽やか、
テレヴィジョン放送では、昨土曜日に、梅雨入りを検討したのだけれど、
見送りにした、と報知していた、
芙蓉には、若葉が生々としているのに、
枝先には、枯芙蓉が残っていて、
家々の根方に、
どくだみ草の花の白が清しい、
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山からの風

2007-06-01 14:05:46 | nanikotomonashi
薄曇り、
昨日の昼から吹く
山からの風が冷たい、
上着を着るのは、もう重たく感じるけれど、
襯衣だけでは寒く思える、
お肉屋さんの白衣は、今日から半袖に、
〈これが出してあった〉と言いながら、
腕を摩っている。
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