理想の詩ポストカード

なかなか更新できなかった間に『関心空間』で『アラウーノ』のキーワードが
“今日のおすすめ”に選ばれてました。
～今日の～なので４月２３日の１日だけでしたが、うれしいものです。

・・で、同じ日に“編集部コレクションvol.242 フリーペーパー”、
「理想の詩』がコレクションに入ってました。
そして、この理想の詩の気になる表紙・・・bluemarkが手がけてられる・・・ということで、
そのサイトをのぞいてみると、表紙のデザインがポストカードに。

　bluemark　


そして、そのブルーマークさん・・京都の左京区一乗寺にある恵文社の企画展、
『BLUEMARK MANUFACTURE』として、関西初のプロダクト展が開催されるそうです。
２００７年５月８日(火)～５月２１日(月)
ということで、旬の情報につながったことに小さく感激。

『関心空間』は、このブログの目次のような使い方をしています。
キーワードで表示させるので、いつ何を書いたかわかります。
気になる・・が、つながる・・という『関心空間』。
これからもキーワードを介して、いろんな空間とつながっていきたいと思います。






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軽く夢遊病・・

たまに起きながら夢の中にいることがあり・・

私の夢遊病歴は子供の頃から、年に１度くらいの割合で発病？。
最近は、夢と現実の境を軽く行ったり来たりすることも・・。

ここのところ店舗の仕事が重なり、
先日も完成予想図であるイメージパースを描いていたところ・・
カフェの壁面に本をアート風にディスプレイしようと、
本を数冊描いてました。表紙に少し色をのせてみたり・・どんな表紙にしようかと考えながら。

脳は夢の中で、手が動いていたんですね。
我に返ると、その本の表紙には『５０』・・・『６０』・・・と大きく描かれてました。
一瞬、意味不明な表紙に？？？と思いましたが、
気をとりなおしてその文字をパウル・クレー風の
モノクロのイラストタッチな表紙にアレンジすることに。


そして、次の瞬間・・また我に返ると・・
こんどは、本に耳が生えてました。
それがまた、脳が寝ているとは思えないくらい、いい感じに『耳』が描かれていて、
我ながらその才能・・隠しておくにはもったいないくらいのできばえ。

５月の終わりには、そのカフェもオープンします。
どんな本をディスプレイされるか・・楽しみです。
もしかして私って、予知能力があるかもしれません。





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かけがえのない詩

かけがえのない詩(初回ドラ盤)

『かけがえのない詩』のＰＶ・・・なかなかよいです。
やっぱり笑顔っていいですね。


これ、ドラえもんの映画版の主題歌だそうです。
『ドラえもん のび太の新魔界大冒険～7人の魔法使い～』の主題歌。
mihimaru GTの曲です。
最近のマンガの主題歌は、どの世代が聴いても、それぞれの想いが曲に重なるよう。
とても優しい歌詞と、風船が飛んでいくような空へ向かうようなメロディーに癒されます。



TV asahi ドラえもんドラドラニュースより


そして・・ドラえもんのキャラクターたちのファッションが、いまどき風になって
リニューアル。
ジャイアンが妙に似合ってます。
・・・が、流行に左右されないスタイルはスタイルで、
いつまでも変わらない永遠のキャラクターな感じも捨てがたい。

TV asahi ドラえもんドラドラニュースより







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ウェグナーさんのこと

TITLeの・・北欧デザイン最新紀行・・というタイトルにつられて、ページをめくってみる。

TITLe 2007年 05月号 [雑誌] 文藝春秋 ←詳細を見る

綴じ込みに、織田憲嗣さんの『ウェグナーと過ごした忘れられぬエピソード』が掲載されていた。
“ハンス・Ｊ・ウェグナー北欧デザインの良心”というタイトルで、
ウェグナーさんの人柄にも触れながら、彼の足跡を振り返りながら綴ってられる。

椅子の研究をされている織田さんにとっても雲の上の存在のウェグナーさんとの交流や、
本来手に入らないウェグナーさんの貴重な椅子との出会いなど、
エピソードのどれもが興味深い。

その中で、１９９８年の国際デザインアワードにウェグナーさんが選ばれたときの受賞の言葉に、
ウェグナーさんの椅子に託された思いが伝わるよう。

～私の作品は芸術品ではありません。日用工芸品です。
ですから手で触ってみてください。座ってみてください。
曲線を手で追って、つなぎ目を見て、心の流れを感じ取ってください。～

北欧の家具デザイナーの椅子は、いろんな暮らしのシーンの中で、
暮らしに溶け込んだ座り心地を追求されているようにも思う。
その空間デザインの中でどうあるべき・・というデザインよりも、
その椅子に座ることで、座ったときの心の感じ方を、暮らしの中でコーディネート
できるような気がしてくる。

その中でも、多くの暮らしの中での椅子をデザインされたウェグナーさんの
人柄の少しを知り、
より一層、椅子に託された思いをカラダで感じたいと思う。





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今日はお花見・・

お花見日和で・・・桜もここぞとばかりに咲き誇っていたのでしょうか。
桜の季節・・車や電車やと移動中に楽しむくらいで、なかなかお花見していなかったので、
今日のお花見を楽しみにしていたのですが・・仕事の都合で参加できず。
それでも気持は『お花見』だったので、桜色の景色に囲まれたシーンで
朝、目覚めたのでした。

桜の季節は「さぁ・・始まる！」という気持にさせてくれます。
そんな今の季節、私のアタマの中のヘビロテは、この曲。

WINDING ROAD 絢香×コブクロ

曲がりくねった道の先に・・・

から始まる『WINDING ROAD』。
普段、歌詞よりもメロディに心動かされる私ですが、
言葉のひとつひとつが、その時々の自分に元気をくれるよう。

立ち止まった自分を連れて、
夢見てたあの日の僕に会いに行こうか。
（by WINDING ROAD)

・・・といわれると、熱く夢に向かう自分に励まされるようだし、

振り返れば、ただまっすぐに伸びていた今日までを辿る足跡。
（by WINDING ROAD)

・・・といわれると、今日までこんなに歩んできたんだ・・とほめたくなるかもしれない。

ＴＶで南こうせつさんが『神田川』を歌われてました。
団塊の世代といわれる人たちが、これらの唄を懐かしむことについて、
『懐かしく思う』ということじたい、後ろ向きな感情に思われがちだけれど、
その頃の熱い気持を思い起こしてこれからに活かしたり、
これからどう生きていくか・・といったときに、自分が歩んできた軌跡をたどってみたり・・
そういう懐かしみ方もあるんじゃないか・・というようなことを話されていた（ように思う）。

懐かしく思い出せる今日であるように・・・
春になり・・桜を見て・・これからの自分に桜吹雪をまいて、
目の前の道に彩りを添えましょ。






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ココロにしみるのど飴

今の季節・・のど飴が離せません。
花粉症で、のどがかさかさして咳き込みだすと、とまりません。

先日大阪まで行く電車の車中・・セキこんでいたら、
通路をはさんだ隣の席の女性が、
『どうぞ』・・・と『はちみつきんかんのど飴』を差し出してくださいました。

あまりにもさりげなく、友達に渡すかのように笑顔で出してくださったので、
考えるまもなく『ありがとうございます・・』といただきました。

おかげでセキも止まり、ココロ暖まる一瞬の出来事に、
その日一日、思い出しては、ほのぼのとした気持ちで過ごすことができました。

その日から、のど飴は『はちみつきんかんのど飴』を
買うようになりました。






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DESKTOP TOOLS

　　　　　　　　　　　

デスクトップの中、走っていたりします・・・キューブ。
他の車もあり、３台ほど縦列駐車していたりします。
タイマー代わりに時間をセレクトしてセットしておくと、
その時間になると勝手に走り出します。


日産のサイトからダウンロードできます。
天気、時間、メモなどいろいろな機能ありますが、
このメモがなかなか使いやすい。
４，５ページあり、色は５色。大きさも自由に変えられるし、
内容によって分けることもできます。

あ・・　　　　　　走り出しました・・・。　時間です。
　　　　




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旅へ・・

最近の旅の情報誌は、旅をしなくてもおもしろい。
地元の人も見逃しているスポットや新しすぎて知らなかったことが、
みつかったりして見逃せない。

Meets Regional　2007年 05月号 [雑誌] 京阪神エルマガジン ←詳細を見る

名古屋とか・・岡山とか・・京都とか・・
いわゆる正統派・・ではない旅の楽しみ方が見つかるかも。
ハイアットリージェンシー京都では、宿泊プランに
スパでのリラクゼーションプランというものもあるとか。

『京都1泊2日デトックス旅』というテーマで紹介する京都に、
思わず、バーチャルな旅人になりながら見てました。

Meets Regional・・・薄い冊子ながら読み応えあって、旅したくなる。




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