京都お散歩メモ

主に京都メインで、観光・飲食・おみやげ、宿泊スポットをメモしてます。
情報は古いこともありますのでご注意ください。

魚力

2008年04月24日 19時28分34秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-068■魚力
■京都市中京区

お魚屋さん。
ここでもお持ち帰りして外ですぐ食べられる串焼き魚が売られていた(1串300円はちょっと高いけど)。
別のお店ではお刺身まで串刺しに(こっちは1串150円~と安かった)なってたし、最近の錦小路は観光客へのアピール度がますます高くなっているような気がする。


錦小路 京丹波

2008年04月24日 19時27分51秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-065■錦小路 京丹波
■京都市中京区
■個別包装のお寿司

お次は錦小路。
これはもうお持ち帰りして観光地でパクつく前提の商品だよね。
12時にスフレ、2時にブラマンジェ、朝は牛乳と苺とシリアル。
栄養らしい栄養が入ってない ^_^;
ここでシッカリしたものを買って新幹線で食べるのだ!


20080424-066お寿司を買ったあと店内を良く見たら黒豆茶がある。最近コーヒー飲むと胃が荒れるんで、黒豆茶探してたんだよね。
ところで、帰って名前をよく見たらブランド黒豆の丹波モノだったのね~!!どうりでおいしいわけだ。御見それしました。
あぁ、でも気まぐれに真面目な黒豆のお茶を買ってしまって、これから他の黒豆茶を飲めなくなったらどうしよう(笑)


よーじや銀閣寺店

2008年04月24日 19時02分17秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-055■よーじや銀閣寺店
■京都市左京区

何を急いでいたかと言うと、ここに来たかったから。よーじやなのにこの風情はナニゴト?!と3年前通りかかって以来、一度は来たいと思っていたの。
今回ホテルと新幹線を予約したフリーツアーに、ここの無料企画が付いていたんで、せっかくだからぜひ行くべし!ということで(プレゼントもらいに(^^ゞ)やってきた♪




20080424-060■よーじや銀閣寺店
■哲学の道の途中
■ほうじ茶ブラマンジェ 530円 
 抹茶カプチーノ(Tさん注文)

さっきスフレ食べたばっかだけど、せっかく来たし、スイーツで一服。ほうじ茶ブラマンジェおいしかった~ヽ(^。^)ノ
抹茶カプチーノも味見させてもらった気がするけど、あれ?味の記憶が…???






20080424-063■お庭からこんにちは

お茶は左の建物の1Fでできるんだけど、座敷だったんでテーブルの席にしてもらったら二階に案内してもらえた。でも本当は正座がつらいから椅子の席を…と頼んだつもりだったのに、2Fも単にちゃぶ台があるだけど座敷でやっぱりキツかった(/_;)
ただHP見たら2Fは予約の食事をする人たちの席だった…うわーぉ(^。^;)ちょっとお得な気分?

お茶のあとショップに行こうと前へ回ったら、ゴージャス目一般家庭の和風庭園!
誰かの別荘だったとかかな?


真如堂

2008年04月24日 19時01分18秒 | ■京都
20080424-044■真如堂
■京都市左京区

石畳が雨に濡れて、赤と緑が渋カッコイイ。
ただ緑が門の赤を隠しすぎちゃってちょっと風情足りない?








20080424-048■三重塔

団体が1グループいて少しざわついたけど、それが過ぎたら静かになった。
真如堂も金戒光明寺も広いし、若葉や秋の紅葉はきっと見ごたえたっぷりだろうな…。
何しろ今回は時間の関係で通過ばっかり。ちょっともったいなかったネ(^_^;)


金戒光明寺

2008年04月24日 19時00分21秒 | ■京都
20080424-035■金戒光明寺
■京都市左京区

大原野に続いてここも今回がお初の地域。
平安神宮や銀閣という華々しいスポットに埋もれて、この一角はまるで意識になかったという…(^_^;)
でもこのお寺、Tさんいわく時代劇に良く使われていてその道では(どの道だ?)有名なお寺だそう。大原野の光明寺は行けなかったけど、こっちは来たぞ!





20080424-037■山門

カラフルな幕が張ってあるから何かと思ったら「法然上人800年大遠忌」当日だった!!
本堂では金色の被り物にゴージャスな法衣のお坊さんたちがずらりと並んで読経してるし、雅楽部隊も脇に控えてたまに演奏している。800年を偲ぶ本番モードの迫力に圧倒されて、本堂の写真を撮るのを忘れてしまった。




20080424-041■屋根の向こうに平安神宮

800年大遠忌のおかげで境内は車がミッチリ駐車されていて、妙に現代チック。
建物の屋根の奥を見ると、雨にかすんだ平安神宮の朱塗りの鳥居が…。



時間もないし、真剣な本堂をよそに境内をてれんと歩く気にもならないし、
金戒光明寺は通過程度にして早々と隣の真如堂へ。


六盛茶庭

2008年04月24日 18時58分18秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-033■六盛茶庭
■京都市左京区
■外観

象彦でゆっくりしすぎて結局開店時間を過ぎ、お昼近くにお店に戻りついた。私たちが入る前に学生4人がドドーッと入っていったので大ショックだったけど、幸いちょうど待たずに入れるぎりぎりだったよう。
桜の盛りは過ぎちゃってるし、ゴールデンウィーク前だし、雨だし、平日だし、という穴場日程のせいか、満席に近かったけど、私たちがいた間に待つお客さんはほとんど出なかった。









20080424-031■念願のスフレよ~(#^.^#)

卵白ベースでふわふわに仕上げてある甘めのお菓子なので、ソースはさわやかなオレンジヨーグルト(785円)にしてみた。
注文してから焼くため、出てくるまでに少し時間がかかるのがいいところ。だって雨で寒かったからお店でぬくぬくしたかったのよ~(^^ゞ
左はTさんが頼んだストロベリー。ソースにいちごがコロンと乗っている。

しかしこの写真もっと斜めから撮れば良かった。これじゃスフレが盛り上がっている面白みがイマイチわかんない(/_;)








20080424-032■まず中央に穴を開ける

食べ方の指南書が付いていて、最初だからその通り食べてみる。
まずソースを軽く混ぜておき、
スフレの中央に穴を開け、
ソースをドーッと注ぎ込んで食べるそう。

ソースなくてもスフレ自体がおいしーよ♪
上の焼けたところなんかサイコー♪
中のふにゃふにゃしたところにソースが絡むとまたおいしい。この感じならさわやかソースでなく、クリーム系のでもシッカリおいしく食べられそう。次はまったりソースを食べてみくなっちゃったわ~!



象彦

2008年04月24日 18時56分57秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-030■象彦
■京都市左京区

漆塗りが好きで、象彦はたまに見学に行く店。日常使いにできそうな金額の物も売っているけれど、千ン百万円する博物館クラスの品も置いているので目の保養に…(=^・^=)
帰りにドアを出ようとしたら、ドアの外看板の下でこっそり踏ん張っていたちっちゃい象を見つけた。造りはリアルでゴツいのに、遠慮がちに置かれているところがかわいい。


風俗博物館(コスチュームミュージアム)

2008年04月24日 18時54分53秒 | ■京都
20080424-009■風俗博物館(コスチュームミュージアム)
■京都市下京区
■後姿も記念にネ♪

男性用装束は着られるところがあまりないので、貴重な場。せっかくだから後姿も撮影。
右の白い男性は人形で、光源氏らしい。
右手前の紫の衣装を着た女の子は修学旅行生。

ところでこの帽子、烏帽子(えぼし)っていうんだっけ? 御簾をくぐる時ものすごーくかがまないと引っかかって落とす!
私もTさんも修学旅行の男子学生もみんなもれなく落とした(笑)






20080424-010■修学旅行生をフォーカス

源氏クンの後ろから、ピンクの狩衣着たままこっそりフォーカス。博物館の女性が修学旅行のグループ行動でモジモジしている男子や女子を適当にピックアップして衣装を着せ付けるもんだから、学生たちは嬉しいんだか嬉しくないんだかわかんない微妙な表情で写真に撮られてる。
ドラマがあるのかな?ふふふ。




20080424-026■六条院の春の御殿

風俗博物館の見所はこれ!
会議室くらいの空間に六条院の一部、春の御殿が1/4サイズで再現されている。
季節ごとのイベントに合わせて人形や小道具がセッティングされているので、シーズンごとに訪れたいくらい。今回正面のここは舟遊びをしているシーンだそう。




20080424-014■なんかモノモノしい

弓矢を携えた公達がずらり!
一応源氏物語の一シーンを再現しているらしいんだけど、わからん…(^^ゞ







20080424-021■平安朝の年中行事 端午の節句

展示は脇の階段をちょっと上がって上から見ることもできる。こちらは寝殿。シーンは源氏物語「蛍」より、端午の節句だそう。



源氏物語ミュージアム

2008年04月23日 18時52分38秒 | ■京都
20080423-046■源氏物語ミュージアム
■宇治市宇治
■六条院1/100模型

ミュージアムを入ってすぐの春の部屋にある、光源氏が住んでいた建物の模型。
源氏物語の絵はたいてい屋根がない部屋の様子が書かれているけど、こちらは屋根があるからきちんと屋敷と言う感じがする。





20080423-048■春の部屋

六条院邸の模型の後ろはこんな展示。実物大の牛車は、巨大な車輪がなかなかの迫力。








20080423-050■秋の部屋

源氏物語の最後の十帖、宇治を舞台にしたワンシーンを再現しているそう。

展示だけ見てもそれなりに楽しめるけど、ここはやっぱり映像なども合わせてじっくり堪能できたら楽しいと思う。
「浮舟」という20分の映画とか、平安時代の発音で朗読した源氏物語とか、六条院模型の作り方…なんてビデオもあるんだって。今回は時間切れでサクサク回っちゃったけどね。


福寿茶寮

2008年04月23日 18時50分54秒 | ■京都
20080423-037■福寿茶寮
■宇治市宇治

宇治橋を渡ってスグ、朝日窯の奥に福寿園の建物発見!
前こんなんあったかな?
15時には宇治駅から京都駅に戻りたかったから、ゆっくりランチどころを物色する時間はない!
えいやっ!
と福寿園2Fの福寿茶寮に決めて入ってみたら大当たり♪
本格的なおいしい煎茶をまず一杯。
窓から朝日窯の建物と宇治川の流れも♪







20080423-039■抹茶あんかけ焼き飯セット 
抹茶アイスパフェ付き 1575円

ここで食事をし、源氏物語ミュージアムを見たら中村藤吉本店に戻ってもう一度お茶する時間はない。
でもせっかく宇治茶処に来たのに、一つも抹茶スイーツを食べずに去るのはおしい!
てことで、パフェ付きランチにしちゃった
(#^.^#) うふふ~ん

実はガイドブックやマップに載ってないんで、期待できないのかと心配だった。
でも逆だった。
焼き飯ご飯は上品な薄味で、焦げ目がたまらなく香ばしくておいしいし、
茶そばサラダもマヨネーズっぽさがしつこくなくて食べやすく、
茶葉の佃煮や生麩もご飯にとっても合う味。
スープも茶葉入り?って感じでお茶尽くしがとっても品良くまとまっていた。

20080423-043■抹茶アイスパフェ

これは定価840円!セットにすると約500円で食べられるので嬉しい♪
そしてこれがまたおいしいんだな~!
だいぶ昔、宇治で茶団子買ったら甘過ぎのうえ妙な臭みがあって悲しい思いをしたけど、ここのは抹茶が優しくて餅も柔らかくて感動してしまった!
抹茶の寒天は甘くなくて他の甘味の合間に食べるととてもおいしい。アイスは無難に○、さらに無難そうな抹茶クッキーが逆に濃厚なのにイヤミっぽさがない味で驚いてしまった。
というわけで、ここは当りだったね。


宇治橋

2008年04月23日 18時48分58秒 | ■京都
20080423-033■宇治橋
■宇治市宇治

宇治川のたもとに残っていた八重桜。さすがに京都駅よりだいぶ南だから、八重桜もちょっとくたびれ気味。もう終わりだね。
ところで、平等院に入ったのは11時前で、出たのが13時過ぎって…2時間超(^。^;)
私たちのペースってだいたいこーなんだよね。いろんなところに引っかかるから妙に長い。


平等院

2008年04月23日 18時44分08秒 | ■京都
20080423-004■平等院
■宇治市宇治
■入り口の藤!

昨日に引き続き今日も日差しがきつくて暑い!
おかげで藤も元気に咲いている…、と思ったらここだけだった。藤棚の奥はほとんど咲いてない(T_T)






20080423-011■鳳凰堂

鳳凰堂と藤の花をセットで見るのが今日の楽しみだったのに、咲いてるのは入り口のだけで中はまだまだだった…(T_T)
それどころか枝垂桜が残っている!
大原野辺りとはだいぶ気候が違うんだね…。
でも桜と鳳凰堂だってめったにタイミング合うもんでもないし、見られてよかったよね。



20080423-026■緑がまぶしい

こちらは鳳凰堂の裏辺りにある建物。
強い日差しに緑が映えてキレイだわ~♪

今回は平等院お初のTさんと鳳翔館も鳳凰堂の中もじっくり見られた。やっぱ雲中供養菩薩像好きだなぁ~(〃∇〃)


中村藤吉本店

2008年04月23日 18時42分36秒 |  ┣京都--ショップ
20080423-003■中村藤吉本店
■宇治市宇治

以前Tさんが宇治茶屋さんのロールケーキをもらって、メッチャおいしかったと言っていたのはここかもしれないとのこと。でも昨日の疲れで今日は出発が遅くなったからお茶する時間は取れなかった~(>_<)残念!


宇治駅

2008年04月23日 18時41分44秒 | ■京都
20080423-002■宇治駅
■宇治市宇治宇
■郵便ポスト?!

宇治駅に着いたらドカンとでっかい緑の郵便ポスト発見! 茶壷だよ。かわい~!
でもデカイ~(*^_^*)