ハシビロコウか？

この日も琵琶橋の下の新河岸川にシラサギがいた。
しかし、このときのシラサギは２つ点でいつもと違った。
まず、いつもは右の流れの急な方を向いていること。


次に、カメラを向けるとこちらを警戒して、移動したり、飛んで逃げること。
ところが、このシラサギは、少し頭を動かすくらいで、全く動かない。
アフリカに生息するハシビロコウのように、じっと獲物を待っている。
私が橋の上に移動しても、ずっとそのままの姿勢であった。