アラサー緑内障通院ブログ

28歳で緑内障発覚し、片目の視野は欠損しています。発覚から1年後手術しました。

実は…もう一つ副作用?

2019-12-01 19:49:17 | 日記
緑内障になってから、目の疲れがひどくなり、乱視が悪化しつつあります。

もう一つ、おそらく緑内障の影響があると思っている副作用は、脱毛です。

緑内障になる前から、実は私は抜毛症で毛を抜く癖があります。

どうしても手を止めることが出来ず長年患っていますが、抜き方を工夫して

脱毛部分がバレないように抜いていましたが、ある時、隠す事もできない状態になりました。

その時までは、ハゲている原因は明らかに抜いてしまう自分にありました。

しかし、触っていない部分からも脱毛しはじめていて、頭全体が酷くなったことがきっかけで、日常の生活に活気や意欲がなくなり、外出もする事が減り、定期的に行っていた運動もしなくなりました。

今思えば、この運動は全身の血行や代謝を良くするために大事な事だったんだと思っています。

自分ではどうすることも出来ず、藁をもすがる思いで脱毛を改善するための専門の人に診てもらい始めました。

この先生に、その時に言われた脱毛の理由は、自分が別の病気で頭皮や全身にステロイドを使用している事だと言われめした。

それを止めないと、自己治癒力が高まらず、頭皮の状態も良くならず、栄養素も髪に行き渡らないと説明されました。

なので、私もは頭皮の状態を改善することを第一目標に毎日ケアをしはじめました。

そして最近ようやく頭皮の状態も良くなり、別のアプローチとしてマッサージをしてもらっている時に、 

「肩も凝っていて老廃物も溜まっている。これでは血行が悪くて頭に栄養が回らないと。」言われ、

そして「目も疲れる事多いでしょう?」

と聞かれた時にハッとしました。

もしかして視神経が弱くなっていることで、頭まで栄養が十分行ってないのでは…?血行が悪い?

実際、脱毛の部分は決まった場所で、そこ以外の部分はしっかりとした毛が生えています。

脱毛の部分だけ、ものすごく毛が弱くて、少しの力が加わっただけでもするりと抜けてしまいます。

もしや、緑内障であることや、定期的にしてた運動をやめたことが原因なのでは…と思い始めました。

その時から、頭皮や肩のマッサージをし始めした。

目の視界は以前よりクリアになった気がしています。

乱視は多少ありますが、しっかり人の顔やTVやパソコン画面が見えるようになりました。

やっぱり頭皮の血流状態が目に影響あったんだ…と思えてきたのです。

髪の毛の状態はすぐには良くならないので、効果は分かりませんが、これからマッサージを続けたら、

髪の毛の状態も良くなるかもと…と前向きの気持ちになっています。

ネットで調べてみると、緑内障で脱毛することも関係あるそうですね。

大分まれなケースなのかもしれませんが、目を酷使する人、疲れやすい人は

マッサージをおすすめします。

また経過報告としてここに記そうと思います。

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