高知の空から・・・

得手勝手、わがまま、気まま・・・
困ったものですが 何とか生きてます。

9月

2009-09-06 07:00:05 | 近況

なんとか いつもの状態に戻ってきた。

ブログ更新する気力もないまま いつの間にか 9月に・・・・・

 

訴訟を起こしていたんですが  敗訴してしまったんです。

相手は 某保険会社です・・・

判決文を見て 弁護士さんと話したんですが 肝心な事に対して

裁判官の説明が されていないんです。

でも 訴訟費用とか いろんなことが圧し掛かってきて

心身ともに 余裕のない状態で・・・

 

後日 弁護士さんが 訴訟費用も 

原告側が支払うようにということやったけど

今まで 2例くらいで 心配ないとのこと・・・ 

 

2週間以内に 上訴するかどうかの判断もしなくてはいけなくて。

最初から お世話になっている知人が 反省点とか 

納得のいかない点など 文章にしてくれ 弁護士さんとも相談し

上訴することにしました。

上訴したからと言って 勝てる見込みが どれだけあるのか

不明やけど  このままでは 納得がいかなくて・・・

 

どうしたら 納得がいくのかと聞かれたら 勝ったらやけど・・・

 

上訴にあたっては 知人と弁護士さんで 提出書類の文面も

吟味して書いてくれるということで 本当に ありがたいことです。

文才のない私では とても できなくて・・・

  

 争点は 「重大な過失」。

どこまでが 重大な過失と言われるのか その判断なんです。

 

訴訟を起こす前に 無料法律相談というのに行ってきたが

担当の弁護士は 何をしに来たという感じで 最悪やった・・・

その時も かなり落ち込んで・・・

弁護士さんもよく考えて 選ばないと 誰でもが 親身になって

くれるとは 限らないし。

 

弁護士さんや 訴訟などと無関係でいられる人生を

送っている人は 幸せですよね。

知り合いに 仕事を辞めたが 次の職が見つからないので

家族の中に居場所がないと 嘆いている人がいるけど

私の今の状態からすれば 幸せなほうだからと思う。

 

 

先日の選挙で 最高裁裁判官の選挙もありましたよね。

でも 初めて目にする名前の人たちで 判断をと言われても

正直わからないですよね。

弁護士事務所にいくと  企業側についた裁判官は 

ノーと言いましょうというチラシが貼られていましたが

やはり そういう不公平な部分って あるのだと・・・

 

信用できないですよね・・・

 

民事事件も 裁判員制度が可能ならば 裁判官が

一人で判断するんじゃなく 公平さがうまれるんではないやろうか?

 

 

昨日 田舎に帰ってきたが 虫の鳴き声もきこえ

網戸越しの涼しい空気が 秋を感じさせてくれる・・・

でも 日中は 残暑が厳しい一日のようです。

 

 


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