本日、8月9日は「長崎に原子爆弾が投下された日」です。
毎年のことですが、戦争を風化させないためにも、各学校で戦争に関する映画を見たり、
平和について学習をします。
人権主任の寒川先生より、DVDを視聴する前にお話がありました。
真剣にDVDを見る生徒たち
「むっちゃんの詩」というDVDでした。
DVD視聴後にも、寒川先生から戦争に関するお話がありました。
原子爆弾1発で、広島では約14万人、長崎では約7万人が亡くなったそうです。
太平洋戦争においては、軍人・一般人あわせて約300万人が亡くなったと言われています。
串本町の人口が1.6万人で、和歌山県の人口が約100万人弱ですから・・・
比較すると、どれだけの被害であったかが想像出来ると思います。
最後に、感想を書いて終わりましたが、年に1回だけの「平和登校日」に
「何を感じとり、何を考えたのか」・・・それが大切だと私は思います。
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