ブログというものは便利なものだなあと思います。
先日、たまたま目にしたブログを読んでいました。
シングルマザーの方のものでした。
そこで長年の謎が解けたのです。
もちろん、ブログですから、記事の内容が全て正しいものであるというわけではありません。
誤った情報もあると思いますしね。
そのブログにあったのは調停離婚の場合は養育費だったか、慰謝料だったか忘れましたが相手の給与から差し押さえができるというものでした。
妹夫婦のプライバシーに関わることは書いてはいけないと思うので、簡単に言うと妹夫婦は夫が働いているのにもかかわらず、給料を家に入れることができず、ケメコさんに家賃を払えない時期が何年も続いていました。
家族に家を貸すというのはそういうリスクもあるとクサンティッペは思うのですが、ケメコさんにとってはそんなことは許せることではなく、かといって妹がケメコさんから離れるのも許せないという状況でした。
なぜ、会社から給料が支払われないのかとケメコさんは妹に詰め寄りまいたが、妹は「わからない。自分も困っている」の一点張りでした。
義弟はバツイチで、別れた相手には子供がいました。そのため慰謝料と養育費の支払い義務がありました。
慰謝料、養育費は払わなければならないものですが、払ってもらえないという話はよく聞きます。
実際生活に困っている妹夫婦が相手に養育費、慰謝料を払っていたのか当時はわかりませんでした。
会社から給料がもらえないというのはなんとも不思議な話でしたが、小さな会社で従業員は義弟のみ、従業員役員だった義弟だったので、そういうこともあるのかなとクサンティッペ家では話をしていました。
不思議だったのは給料を払ってもらえないくらい経営状況が悪化している会社だったのにその会社を義弟が辞めようとしなかったことでした。
夫婦の言い分は「今まで払ってもらえてない分を取り返すまで辞めない」でした。
出るべきとこに出て請求し、しかし当面の生活費を稼ぐため転職するというのが一般的ではないのでしょうか。
ケメコさんからは「あんたたちがあの二人に聞いてよ。話してみてよ。」と言われていましたが、クサンティッペ家が口出しすることでもないので、静観していました。
ケメコさんが妹からいくら家賃をもらっていたかは聞いたことがありません。
と言うか教えてくれませんでした。
クサンティッペが前の夫とケメコさんのマンション(本当は父が死んだ時に子供達にも権利はあったのですが、何もわからず放棄させられケメコさん一人のものになった実家です)に住んでいた時は家賃を10万近く請求されていました。
その半値で妹夫婦に部屋を貸しているとは口が裂けてもいけなかったようです。
(妹から後日家賃の額を聞きました)
ケメコさんの言い分は、こっちにも子供がいるのだから相手に払う必要はない。
払うお金なんかないんだから。
ここからして、クサンティッペの考えとケメコさんの考えは違うのです。
ケメコさんにとっては自分に入れてもらう家賃の方が重要。
相手の子供が生活するお金なんて関係ない。
クサンティッペは逆に勝手に結婚したり別れたりするのは親の勝手。
でも子供に対しては責任がある。
子供の幸せを奪ったのだからせめて生きていく支援はしなければならない。
ケメコさんの理屈はクサンティッペにとってはどうしても受け入れられませんでした。
養育費、払うべきでしょ。
自分の娘が相手の家庭を壊したんだから。
残してきた子供が一人前になるまで支援できて初めて自分達の幸せがあるのでは。
長くなりましたので続きは次回。
今日もお読みいただきありがとうございます。
毒母の負の連鎖を断ち切るまで頑張ります!
先日、たまたま目にしたブログを読んでいました。
シングルマザーの方のものでした。
そこで長年の謎が解けたのです。
もちろん、ブログですから、記事の内容が全て正しいものであるというわけではありません。
誤った情報もあると思いますしね。
そのブログにあったのは調停離婚の場合は養育費だったか、慰謝料だったか忘れましたが相手の給与から差し押さえができるというものでした。
妹夫婦のプライバシーに関わることは書いてはいけないと思うので、簡単に言うと妹夫婦は夫が働いているのにもかかわらず、給料を家に入れることができず、ケメコさんに家賃を払えない時期が何年も続いていました。
家族に家を貸すというのはそういうリスクもあるとクサンティッペは思うのですが、ケメコさんにとってはそんなことは許せることではなく、かといって妹がケメコさんから離れるのも許せないという状況でした。
なぜ、会社から給料が支払われないのかとケメコさんは妹に詰め寄りまいたが、妹は「わからない。自分も困っている」の一点張りでした。
義弟はバツイチで、別れた相手には子供がいました。そのため慰謝料と養育費の支払い義務がありました。
慰謝料、養育費は払わなければならないものですが、払ってもらえないという話はよく聞きます。
実際生活に困っている妹夫婦が相手に養育費、慰謝料を払っていたのか当時はわかりませんでした。
会社から給料がもらえないというのはなんとも不思議な話でしたが、小さな会社で従業員は義弟のみ、従業員役員だった義弟だったので、そういうこともあるのかなとクサンティッペ家では話をしていました。
不思議だったのは給料を払ってもらえないくらい経営状況が悪化している会社だったのにその会社を義弟が辞めようとしなかったことでした。
夫婦の言い分は「今まで払ってもらえてない分を取り返すまで辞めない」でした。
出るべきとこに出て請求し、しかし当面の生活費を稼ぐため転職するというのが一般的ではないのでしょうか。
ケメコさんからは「あんたたちがあの二人に聞いてよ。話してみてよ。」と言われていましたが、クサンティッペ家が口出しすることでもないので、静観していました。
ケメコさんが妹からいくら家賃をもらっていたかは聞いたことがありません。
と言うか教えてくれませんでした。
クサンティッペが前の夫とケメコさんのマンション(本当は父が死んだ時に子供達にも権利はあったのですが、何もわからず放棄させられケメコさん一人のものになった実家です)に住んでいた時は家賃を10万近く請求されていました。
その半値で妹夫婦に部屋を貸しているとは口が裂けてもいけなかったようです。
(妹から後日家賃の額を聞きました)
ケメコさんの言い分は、こっちにも子供がいるのだから相手に払う必要はない。
払うお金なんかないんだから。
ここからして、クサンティッペの考えとケメコさんの考えは違うのです。
ケメコさんにとっては自分に入れてもらう家賃の方が重要。
相手の子供が生活するお金なんて関係ない。
クサンティッペは逆に勝手に結婚したり別れたりするのは親の勝手。
でも子供に対しては責任がある。
子供の幸せを奪ったのだからせめて生きていく支援はしなければならない。
ケメコさんの理屈はクサンティッペにとってはどうしても受け入れられませんでした。
養育費、払うべきでしょ。
自分の娘が相手の家庭を壊したんだから。
残してきた子供が一人前になるまで支援できて初めて自分達の幸せがあるのでは。
長くなりましたので続きは次回。
今日もお読みいただきありがとうございます。
毒母の負の連鎖を断ち切るまで頑張ります!