ファイナルファンタジー２０周年 その１【コラム】

今年で『ファイナルファンタンジー』は
２０周年だそうで。

いや～長いですね。
さすが日本のゲーム業界を牽引してきたシリーズです。

今後も続くんでしょうね～このシリーズ。

さてこの『２０周年』のためか、今年の『ファイナルファンタジー』は
そうそうたる顔ぶれを見せています。

今後の発売予定だけをみても・・・

『ファイナルファンタジー１２レヴァナント・ウイング』【DS】
『ファイナルファンタンジー２』【PSP】
『ファイナルファンタジー タクティクス 獅子戦争』【PSP】
『ファイナルファンタジー タクティクスＡ２』【DS】
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』【DS】

と豊富なナインナップ。
なんか『ポケモン』ばりである。
全部携帯機というのが時代の反映か・・・ちょっと寂しい気もするけど。

～～～～～

『RPG』といえば『ドラクエ』だった時代に
スマートなジョブチェンジを引っさげて現れた『ファイナルファンタジー３』。
『ラグナロク』や『エクスカリバー』『ナイト』や『黒魔法』などの
キーワードにやられた管理人はカナリやりこんだ作品だった。

～～～～～

そこで『FF』の楽しさを知った管理人は
『４』の『スーパーファミコン』の映像美に感動し
せっせと主人公『セシル』を育てたものだ。
『竜騎士カイン』に『クリスタル』を持ち逃げされるごとに

「ぜったい『カイン』許さない！」と誓ったものだったが。

～～～～～

打って変わって『５』の主人公『バッツ』。
主人公以外が全員『女の子』というハーレム状態にもかかわらず
旧『FF』の主人公といえば！

「だいじょうぶだ！おれたちでやってやろうぜ！」的なソウルに

やっぱり『FF』はこうでなくちゃ！
そして『青魔法』を『ラーニング』しまくった。楽しかったなぁ。

～～～～～

『はどうけん』のコマンドを持つ『マッシュ』や
『スロット』の技をもつ『セッツァー』、
技の名前を自分でつけられる『カイエン』、
『雪男』の『ゴゴ』など、これまでのシリーズでも
個性を強調した『６』。
『ロック』と『ティナ』『セリス』の三角関係も微妙な年頃の管理人には
非常に楽しかった。

ごめんよ『シャドウ』。先に飛び降りちゃって。

～～～～～

『ファイナルファンタンジー』といえば、なんと言っても転機だったのが
『ファイナルファンタジー７』だろう。

従来までの脳内補完を主としていたシリーズとは一線を画し
映像美主体となった『７』以降の作品。

従来から『ファイナルファンタンジー』が大好きだった管理人は
もろ手を上げて『７』と『プレイステーション』時代の到来を
喜んだものだ。

なつかしいなぁ。

今見ると酷い３Ｄ技術だったりするけど、当時は全部が新鮮で
凄く夢中になった。
ただ、なんとなく戦闘がダラついてて『レベル上げ』が苦痛だったのか
『ユフィ』も『ヴィンセント』も『１３人くらい出てくるらしい召喚獣』も
『クラウド』の最強技も取らずにスピードクリア。

まぁ今となってはいい思い出。

～～～～～

ちょっと長くなりそうなので今日はここまでにしますが、
何のことは無く。非常に夢中になった思い出ばかり。
始まりが『３』だったのも、ハマり要素の強かった一因かも。

俺のＲＰＧゲーム暦にはシッカリと輝きを持っている作品ばかり
だったと思えます。
『ファイナルファンタジー』。大好きな作品ですよ！



ここまでは。

今日はこの辺で。

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