珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

真・三國無双2【PS2】

2005-05-07 00:06:07 | PlayStation/PS2
前々からプレイしてみたいなぁと思っていた
『真・三国無双2』を(今さら2ですが)実家でプレイしてきました。

テンポのいいアクション!
なぎ倒す数々の雑兵!
三国志を彩る有名武将!
戦況を左右する自分の活躍!
ビームを放つ諸葛亮孔明!
燃え上がる赤壁!

・・・。

・・・びーむ?


さすがに軍師を闘いに呼ぶのはきついものがあったようだ。
関羽(「かんう」という人)にしろ夏候惇(「かこうとん」という人)にしろ
必殺技を使うとストⅡケンの昇竜拳よろしく炎をまとうし、
張郃(「ちょうこう」という人)なんかは、もう
ストⅡのバルログですよ。

まぁまだ、関羽や夏候惇ならなぎ倒しの雰囲気も間違ってないのだけど
ビームにバルログとは・・・。


これって今書いてて思ったんだけど
ガンダムで言う
「一年戦争からの歴史にとらわれて」
「ウィング以降の新ガンダムを受け入れられない硬い人」
みたいじゃないか!


いやぁ、自由な発送の元に作成された
『真・三國無双』シリーズ。
正直原作を詳しくは知らない人のほうが楽しめるのかも。

え、俺?
ゴメン正直すげぇ楽しみました。
黄忠(「こうちゅう」という老人)で。
五虎将軍については、イメージが離れてなくて良かったが、
張郃や猛穫(「もうかく」という人)なんかは、ホントゲームの世界の
キャラクター。

そんな部分も受けてるのだろう。
また、仕事でイラついていたりしたらあの爽快感は病みつきになりそう。
「ボンバーマン」以来か。ふるいか。

『真・三国無双アドバンス』はどうなんだろう。
「爽快感は変わらず。」っていう評価は聞いたが、
ヤッパリ別物か。調べてみる事にしよう。

金も暇も無いのに計画ばかりは立っちゃうなぁ。

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