『Wii』の『バーチャルコンソール』に
『NEO-GEO(というゲーム機)』のソフトや
『スクウェアエニックス』のソフトの配信が決定したり
『みんなで投票チャンネル』の開始などでさらにの期待感が高まる
『オンラインサービス』ですが、こう見ると『オンライン』には大きな
ビジネスチャンスが埋まっているような気がしますね。
~~~~~~
というのも、オンラインが当たり前であったり、常時接続が可能
ということになってくると、暮らしの豊かさというものが
全然違ってくるな。というのを感じています。
以前の『ONLINE考察』では『オンラインゲーム』について書いていましたが、
今回は『オンライン』がもたらす『コンテンツ』による豊かさについて
考えてみました。
管理人にとって、ソフトの『ダウンロード販売』がここ最近になって
ようやく当たり前になってきました。
これは『i-pod』などを利用した『音楽』の購入をされているユーザーから
するとごく当たり前のことなのでしょうけど、自分の場合は
今回の『Wii』による『バーチャルコンソール』がはじめての体験でした。
最初はどの程度のものかと思い『グラディウス』『ストリートファイター2』を
ダウンロードしたのですが、懐古的な感覚もあり、非常に楽しかったんですね。
当時は何千円もしたソフトですが、1000円以下でダウンロードとなると
なかなかお手軽で。
一つ難点なのは今のところ、ソフトの検索がわかりにくいところ。
何がどこにあって、どんな内容なのかが把握できません。
なので、他の人のウワサを聞くことでしか欲しさが沸かないのです。
ランキングなんかを着けてくれると多少違いそうですけどね。
今後の展開に期待ですね。
『バーチャルコンソール』専用の雑誌なんかが出てくると嬉しいのですが。
さて、この検索についてですが、要するにサーバ上にデータベースとして
保存してあることが前提ですよね。
で、いつまでもいつになっても楽しめるっていうところが『オンライン』の
いいところだと思いますし。
~~~~~
これまでオンラインといえば
メールやチャット、SNSによる『コミュニケーション』
Webサイトやブログによる『情報公開』および『閲覧』
などを主流に展開されてきましたが、
今後は『音楽配信』『ゲームソフト配信』による
『コンテンツビジネス』が確立してきています。
欲しいコンテンツが家にいながらにして購入できるお手軽さ。
需要は結構高そうな気がします。
それが今回の『バーチャルコンソール』への新規企業の参入に
なったのかなぁと思いました。
また、今までのインターネットといえば『パソコン』の独壇場でしたが、
『Wii』『DS』『PSP』『PS3』『XBOX360』などの
新しいプラットフォームへの展開で、もう一歩家庭への進出が深まったのでは
ないかと思います。
もちろん別枠で展開している『携帯電話』も最近は1GBのハードディスクを
持つなど、オンラインでの利用が前提で作られていますし。
~~~~~
ゲーム好きにはたまらない『バーチャルコンソール』での
コンテンツ配信。
これは世間の目で言えば、単なる過去の遺産でもう一儲けに見えなくも
ないのですが、別の視野から見ると
「『過去の財産』の新しい図書館化」
だとも思えます。
実はもう少しもてはやされていい企画だと思ってるんですが、
所詮『ゲーム機』の常時接続となると、まだまだ展開が難しいのかも
知れませんね。
想像するに今後の『任天堂』の展開は、『WiiSports』後の新しい
『キラーコンテンツ』の提供を軸にして、さらなる家庭への『ゲーム機』…
というか『Wii』の浸透をはかり、まずはお茶の間への布石として
『お天気チャンネル』『ニュースチャンネル』を。
いい世代のお父さん達には『バーチャルコンソール』を。
という『Wii』のオンライン接続を推進。
そしてお茶の間を席巻してしまうような…
何かもう一つ大きな『チャンネル』が…
あるんじゃないかなぁと勘ぐっています。
『メール』もクリアし、『Web閲覧』も当然クリア。
『バーチャルコンソール』による『過去ゲーム』のディクショナリー化も
完了しました。
『ソフトコンテンツ』は従来どおり提供を進めてますし、
おそらくキラーであろう『ヘルスパック』の足音も近づいます。
そしてこの『Wii』の提供できる範囲と、現在の『DS』の展開をふまえて考えると
『脳トレ』『DSお料理ナビ』や『常識力トレーニング』という方向性を
打ち出せている事から…
Wiiによる新しいオンライン文化の創造!?
な~んて考え出すとキリのない妄想がいっぱい出てきますね。
~~~~~
『バーチャルコンソール』。
まったく成果のない状態であれば『NEO-GEO』の参入や、
『スクウェアエニックス』の参入もなかったでしょうから、そこそこに
成果は出ているものと考えられます。
もちろん常時接続となると、その数は所有ユーザー数からは
かなり数も少なくなるのでしょう。
明確な数字は一般には公開されていないようですから。
もちろん『ゲーム』を愛する『岩田社長』のことですから、
『Wii』は『ゲーム機』です!というのは揺るがない事実として
持っているとおもいます。
しかし、『ゲーム機』ですが、こんなこともできますよ?という
展開があるんではないでしょうか?
おそらく『サードパーティ』へも『Wiiチャンネルコンテンツ』提供は
行えるはずですから、今よりもさらに『家庭へのオンライン率』が
高まれば…
新しい時代を切り開けるコンテンツが作れるのではないでしょうか。
そんなことが非常に楽しみな『オンライン』時代。
未接続のかたも、まずは『バーチャルコンソール』。
試されてはいかがでしょうか。
カタログを見てるときなんかは、なかなか楽しいですよ!
今日はこの辺で。
P.S.
なんか妄想がすごいですね。
『ゲームソフト』を手元にちゃんと持つ。っていうスタイルも大好き
なんですけどね。
≪関連ページ≫
●バーチャルコンソール(公式Webサイト)
●バーチャルコンソールタイトルラインナップ(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●ON LINE考察【コラム】その1 その2
●WiiConnect24 【Wii】
●2900万回/10回位 【News&コラム】
●ニンテンドー WiーFi コネクション【DS】
●ウィルスセキュリティ【管理人日記】
●ちょっと真面目にゲーム業界を考える【素人】
『NEO-GEO(というゲーム機)』のソフトや
『スクウェアエニックス』のソフトの配信が決定したり
『みんなで投票チャンネル』の開始などでさらにの期待感が高まる
『オンラインサービス』ですが、こう見ると『オンライン』には大きな
ビジネスチャンスが埋まっているような気がしますね。
~~~~~~
というのも、オンラインが当たり前であったり、常時接続が可能
ということになってくると、暮らしの豊かさというものが
全然違ってくるな。というのを感じています。
以前の『ONLINE考察』では『オンラインゲーム』について書いていましたが、
今回は『オンライン』がもたらす『コンテンツ』による豊かさについて
考えてみました。
管理人にとって、ソフトの『ダウンロード販売』がここ最近になって
ようやく当たり前になってきました。
これは『i-pod』などを利用した『音楽』の購入をされているユーザーから
するとごく当たり前のことなのでしょうけど、自分の場合は
今回の『Wii』による『バーチャルコンソール』がはじめての体験でした。
最初はどの程度のものかと思い『グラディウス』『ストリートファイター2』を
ダウンロードしたのですが、懐古的な感覚もあり、非常に楽しかったんですね。
当時は何千円もしたソフトですが、1000円以下でダウンロードとなると
なかなかお手軽で。
一つ難点なのは今のところ、ソフトの検索がわかりにくいところ。
何がどこにあって、どんな内容なのかが把握できません。
なので、他の人のウワサを聞くことでしか欲しさが沸かないのです。
ランキングなんかを着けてくれると多少違いそうですけどね。
今後の展開に期待ですね。
『バーチャルコンソール』専用の雑誌なんかが出てくると嬉しいのですが。
さて、この検索についてですが、要するにサーバ上にデータベースとして
保存してあることが前提ですよね。
で、いつまでもいつになっても楽しめるっていうところが『オンライン』の
いいところだと思いますし。
~~~~~
これまでオンラインといえば
メールやチャット、SNSによる『コミュニケーション』
Webサイトやブログによる『情報公開』および『閲覧』
などを主流に展開されてきましたが、
今後は『音楽配信』『ゲームソフト配信』による
『コンテンツビジネス』が確立してきています。
欲しいコンテンツが家にいながらにして購入できるお手軽さ。
需要は結構高そうな気がします。
それが今回の『バーチャルコンソール』への新規企業の参入に
なったのかなぁと思いました。
また、今までのインターネットといえば『パソコン』の独壇場でしたが、
『Wii』『DS』『PSP』『PS3』『XBOX360』などの
新しいプラットフォームへの展開で、もう一歩家庭への進出が深まったのでは
ないかと思います。
もちろん別枠で展開している『携帯電話』も最近は1GBのハードディスクを
持つなど、オンラインでの利用が前提で作られていますし。
~~~~~
ゲーム好きにはたまらない『バーチャルコンソール』での
コンテンツ配信。
これは世間の目で言えば、単なる過去の遺産でもう一儲けに見えなくも
ないのですが、別の視野から見ると
「『過去の財産』の新しい図書館化」
だとも思えます。
実はもう少しもてはやされていい企画だと思ってるんですが、
所詮『ゲーム機』の常時接続となると、まだまだ展開が難しいのかも
知れませんね。
想像するに今後の『任天堂』の展開は、『WiiSports』後の新しい
『キラーコンテンツ』の提供を軸にして、さらなる家庭への『ゲーム機』…
というか『Wii』の浸透をはかり、まずはお茶の間への布石として
『お天気チャンネル』『ニュースチャンネル』を。
いい世代のお父さん達には『バーチャルコンソール』を。
という『Wii』のオンライン接続を推進。
そしてお茶の間を席巻してしまうような…
何かもう一つ大きな『チャンネル』が…
あるんじゃないかなぁと勘ぐっています。
『メール』もクリアし、『Web閲覧』も当然クリア。
『バーチャルコンソール』による『過去ゲーム』のディクショナリー化も
完了しました。
『ソフトコンテンツ』は従来どおり提供を進めてますし、
おそらくキラーであろう『ヘルスパック』の足音も近づいます。
そしてこの『Wii』の提供できる範囲と、現在の『DS』の展開をふまえて考えると
『脳トレ』『DSお料理ナビ』や『常識力トレーニング』という方向性を
打ち出せている事から…
Wiiによる新しいオンライン文化の創造!?
な~んて考え出すとキリのない妄想がいっぱい出てきますね。
~~~~~
『バーチャルコンソール』。
まったく成果のない状態であれば『NEO-GEO』の参入や、
『スクウェアエニックス』の参入もなかったでしょうから、そこそこに
成果は出ているものと考えられます。
もちろん常時接続となると、その数は所有ユーザー数からは
かなり数も少なくなるのでしょう。
明確な数字は一般には公開されていないようですから。
もちろん『ゲーム』を愛する『岩田社長』のことですから、
『Wii』は『ゲーム機』です!というのは揺るがない事実として
持っているとおもいます。
しかし、『ゲーム機』ですが、こんなこともできますよ?という
展開があるんではないでしょうか?
おそらく『サードパーティ』へも『Wiiチャンネルコンテンツ』提供は
行えるはずですから、今よりもさらに『家庭へのオンライン率』が
高まれば…
新しい時代を切り開けるコンテンツが作れるのではないでしょうか。
そんなことが非常に楽しみな『オンライン』時代。
未接続のかたも、まずは『バーチャルコンソール』。
試されてはいかがでしょうか。
カタログを見てるときなんかは、なかなか楽しいですよ!
今日はこの辺で。
P.S.
なんか妄想がすごいですね。
『ゲームソフト』を手元にちゃんと持つ。っていうスタイルも大好き
なんですけどね。
≪関連ページ≫
●バーチャルコンソール(公式Webサイト)
●バーチャルコンソールタイトルラインナップ(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●ON LINE考察【コラム】その1 その2
●WiiConnect24 【Wii】
●2900万回/10回位 【News&コラム】
●ニンテンドー WiーFi コネクション【DS】
●ウィルスセキュリティ【管理人日記】
●ちょっと真面目にゲーム業界を考える【素人】
体験版配布や、新作のプロモーションなどの展開を望んでいます!!店頭にある、「月刊任天堂」のような物が毎月配信されたら………もうワクワクですね!!
>所詮『ゲーム機』の常時接続となると、まだまだ展開が難しいのかも知れませんね。
そうですね。
ワタクシの周りにはDSもwiiもユーザーはたくさんいれども、wiiの常時接続や、DSのwi-fi接続となると、ほとんどワタクシだけ、という状況ですからね~。
でも、あと2、3年もしたらガラリと変わっている気がしますね。それが当たり前、みたいな。DSのwi-fiだって、チョット前までは想像もしてなかったですからね!!
やはり現況で一番期待が大きいのはwiiの「どうぶつの森」でしょうか。「ヘルスパック」と同時に進行している………という事はないでしょうかねえ………。
サービスが展開されたりしたら…
もう『任天堂』の太っ腹加減に感動するでしょうね。
あと、2,3年ですね。
確かにそのくらいの時代の変化は、今後どのくらい
大きく動いてくるか…
図りきれないものがありますよね…
いまでこそ元気な『DS』ですが、今後の『Wii』の
巻き返しに期待ですね~。
>やはり現況で一番期待が大きいのはwiiの「どうぶつの森」でしょうか。「ヘルスパック」と同時に進行している………という事はないでしょうかねえ………。
そこは間違いないですね。
とくに『森』がこれだけ『DS』で売れているっていう
現状を考えると…今後も期待できる一品に
なってますね~。
『ドラクエ9』だけじゃなく、やはり『サード』からも
バンバン期待のできそうなソフトを出して欲しいものです。
『世界樹の迷宮』とかみたいに。
まだ未クリアですが。
期待感が大きく。とどまることを知らない感じですね。