三國志【携帯電話】

携帯電話を持ち出してからまだ一年経ってない
携帯一年生のkuroo0です。

「電話でインターネットなんかいらんでしょ」
とか
「通話とメールだけあればいいじゃん」
な～んて言ってたくせに
携帯電話を持ち出したら
ほぼ毎日Ez-webしまくり。人間って怖いなぁ。ホント。
最近バッテリーが切れるの早い早い。困った。

そんな訳で、携帯電話を持ち出した当初は例に漏れず
ネットやゲームアプリをしまくりました。
（着メロとかもガンガンにダウンロード。お金かかったねぇ）

そんな中でちょっと長めにプレイしたゲームに
『三國志』という、有名なアプリゲームがありました。

プレイヤーは三國志時代の一人の武将になりゲームに参加。
プレイの基本は日々の鍛錬。（武道、学問、軍備）
深夜アクセス禁止時間に戦や人事が行われるので、
忙しい個人にもやさしいオンラインゲームでした。

当管理人も武将名『珈琲』でプレイ。
（このブログのタイトルはこの武将名から取りました♪）

でも、実際にプレイしてみると、お手軽間よりも
ネットワークでのコミュニケーションをとることに大忙しな雰囲気。

実際にやり手の方々が、携帯電話や掲示板で友人に連絡をとり
同盟や協定を組み、統一に向けて動き出すという、なかなか
見えない前準備が必要なゲームになってました。
そりゃそうなんだろうケドね。

オレは下っパの武将でプレイするところマデでやめたので、
どってコト無かったんですけど、偉い立場のキャラクターになると
やっぱちょっとした人間同士のモメゴトとかあるらしく
苦労話をコンテンツにしているサイトとか見ても...
大変そうだなぁ。と。

そもそもオンラインゲームのコミュニケーションをとるのが
下手な当管理人は、日々の鍛錬ばかりをこつこつとやってたんですが
軍の統一した動きに対してのコメントとか、意思表示とか。難しい。

さらには、知り合いで固まってるところへの掲示板での書き込みの
ノリとタイミングが分からず、置いてきぼりを食った感が強かった。
（皆さん、優しくて丁寧な方ばかりでしたけどね。）

結局それが原因であきらめちゃいました。
ザンネン。

プレイの最初は自分のオリジナルの武将でプレイできるんですが
功績を上げたりすることで、次回のシナリオから
実在武将になることも出来たり。
三國志好きには魅力的なタイトルなんじゃないかな？


月額315円の携帯アプリ。
お手軽感を感じる入り口だけど、
やっぱ仲間や敵が人間なので、一筋縄ではいかないけど、
やり応えはお値段以上でしょう。
携帯電話っていうプラットフォームをうまく使ってると思える一品でした。

面白かった。

～～～～～
この後、kuroo0は本ブログを立ち上げ、
携帯電話でゲームをやってる場合じゃなくなってしまったのでした。

さぁ寝よう。

《三國志 コーエーカタログ》
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/keitai/san/san.htm