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長く、そして辛く激しい戦いが
幕を閉じました。
そう、『スーパーロボット大戦α外伝』をついにクリアしました!
いや~長かった。マジで。
~~~~~
ロボット大戦というタイトルながら、物語の終焉時には
種の保存という大命題にまで発展したこの物語。
なかなか壮絶な幕切れでした。
地球を守るためにヒトを滅ぼそうとする種族『アンセスター』。
『ヒト』として人間の生存を望む『ロンド・ベル』(プレイヤー側)。
『は虫人類』として人間との最後の戦いを挑む『恐竜帝国』。
この三つ巴が最終話までの少ない(その4以降)話数で繰り広げられました。
ま、ヒト同士の争いが主に原作『∀ガンダム』や『ガンダムX』『ザブングル』の
物語だったりするんですが。
~~~~~
全43話(難易度普通版)で繰り広げられたこの作品。
いや~長かったです。
とくに物語終盤。二度や三度のやり直しが当たり前になり、大変難儀しました。
例を挙げると、『ウルズ』と呼ばれる敵キャラクターの搭乗する
『ベルゲルミル(と呼ばれるロボット)』との戦い。(最終話)
敵は毎ターン体力が大回復します。
また、『気力』(と呼ばれるステータス)が130を超えると
『分身』(と呼ばれる回避行動)を使用してきます。
それをふまえて。
①味方が攻撃!
↓
②当たったり、分身されて回避されたり。
↓
③結局倒せず味方の攻撃ターンの終了。
↓
④敵のターンには体力大回復。『ベルゲルミル』完全復活!
というループが繰り返されたりして、なんとも作業的に。
この戦いは辛すぎて泣きそうになりました。
結局倒さないでラスボスである『アウルゲルミル』を撃破することに。
物語に支障はないのですが、ちょっと時間食っちゃったな。
~~~~~
で、その『アウルゲルミル』。
ある程度『HP(体力みないなもの/耐久力)』が削られると
『魂(攻撃力1回だけ2.5倍)・必中(攻撃が一回だけ必ず当たる)・
ひらめき(攻撃が1回だけ必ず回避)』などなどの『SP』を4回使ってきます。
(もちろん毎ターン体力が大回復付き!分身がなくてよかった。)
それに伴って、非常に高い攻撃力も持ってるわけなので、最悪4体は
撃破される可能性が高い!
(そのあいだ、もちろん撃破していない『ベルゲルミル』の攻撃も引き続きアリ)
初回は『グレートマジンガー』や『マジンカイザー』などが次々撃破
されていったので見るに絶えずやり直し。
どうも、レベルが低いユニットが狙われる傾向にあるようだ。
強すぎる『スーパー系』のため、レベルが若干低かったようだ
そんな訳で、使ってなかった『コンバトラーV』をセレクト。
つかってなかったので更にましてにレベルが低い。
そして、この『コンバトラーV』を分離!
そうすると5対の戦闘機になります。ほら!4回の『SP』にも絶えられる台数だ!
というわけで作戦スタート。
<作戦実行中>
どうにもダメみたいですね。『SP』なしで普通に撃破されます。
『ひらめき』を使うユニットもいるのでおとりにはなるのですが・・・。
~~~~~
回避能力の高い『モビルスーツ・バルキリー』部隊でちまちま削り、
たまたま居合わせた『真・ゲッターロボ(というロボット)』の
『魂』の『ストナーサンシャイン(という攻撃)』を『必中』で!
ボカーン!
11448のダメージ!
『アウルゲルミル』の体力が残り1135を示した!
よし!トドメは『∀ガンダム』の『月光蝶』で!
しかし、きりょくが足りなかった!
よし!トドメは『νガンダム』の『フィンファンネル』で!
ドカーン!
と、試行錯誤ありましたが、何とか『メイガス(アウルゲルミルのパイロット)』を
撃破~~~!!
いや~長かった。非常に長かった。そしてエンディングも長かった・・・。
~~~~~
非常に圧巻な作品でした。
お気に入りの『∀ガンダム』の物語も上手に差し込まれていてよかったし、
『Zガンダム』も後半、やたら強い『モビルスーツ』に大変身。
『νガンダム』も『ミノフスキークラフト(空を飛べるようになる強化パーツ)』を
装備した以降、大活躍。
知らなかった『真・ゲッターロボ』のド派手な必殺の演出や
『マジンカイザー』の超合金Zの鉄壁の防御力と、皇帝ならではの必殺技に大満足。
何げに活躍のシーンが多かった『J9』こと『ブライガー』
そして『スーパーロボット』ばりに強く成長した『ターンAガンダム』。
ほかにも各部分で光を放った『スーパーロボット』たち。
『お祭り』的ロボットゲームというのもうなずけるボリュームでした。
今作品を『スーパーロボット大戦』の初プレイに選んだのも
『∀ガンダム』がメインに据え置かれている『ロボット大戦』だったから。
ということを除いても、大変遣り甲斐のあるゲームだったと思います。
毎日の生活に組み込むにはボリュームの大きかったこの作品ですが・・・
途中、本気で投げ出しそうになりましたが・・・
結局『Hi-νガンダム』をゲットできませんでしたが・・・
『コレン・ナンダー』を仲間に出来ませんでいしたが・・・
今は非常に感無量です。
おもしろかったぜ!
今日はこの辺で!ABAYO!
≪当ブログ過去ログ≫
●スーパーロボット大戦α外伝【PS】 その2 その3 その4
●楽しめるゲーム【酔ってます】
●SDガンダム GGENERATION DS【DS】 その1 その2 その3 その4 その5
幕を閉じました。
そう、『スーパーロボット大戦α外伝』をついにクリアしました!
いや~長かった。マジで。
~~~~~
ロボット大戦というタイトルながら、物語の終焉時には
種の保存という大命題にまで発展したこの物語。
なかなか壮絶な幕切れでした。
地球を守るためにヒトを滅ぼそうとする種族『アンセスター』。
『ヒト』として人間の生存を望む『ロンド・ベル』(プレイヤー側)。
『は虫人類』として人間との最後の戦いを挑む『恐竜帝国』。
この三つ巴が最終話までの少ない(その4以降)話数で繰り広げられました。
ま、ヒト同士の争いが主に原作『∀ガンダム』や『ガンダムX』『ザブングル』の
物語だったりするんですが。
~~~~~
全43話(難易度普通版)で繰り広げられたこの作品。
いや~長かったです。
とくに物語終盤。二度や三度のやり直しが当たり前になり、大変難儀しました。
例を挙げると、『ウルズ』と呼ばれる敵キャラクターの搭乗する
『ベルゲルミル(と呼ばれるロボット)』との戦い。(最終話)
敵は毎ターン体力が大回復します。
また、『気力』(と呼ばれるステータス)が130を超えると
『分身』(と呼ばれる回避行動)を使用してきます。
それをふまえて。
①味方が攻撃!
↓
②当たったり、分身されて回避されたり。
↓
③結局倒せず味方の攻撃ターンの終了。
↓
④敵のターンには体力大回復。『ベルゲルミル』完全復活!
というループが繰り返されたりして、なんとも作業的に。
この戦いは辛すぎて泣きそうになりました。
結局倒さないでラスボスである『アウルゲルミル』を撃破することに。
物語に支障はないのですが、ちょっと時間食っちゃったな。
~~~~~
で、その『アウルゲルミル』。
ある程度『HP(体力みないなもの/耐久力)』が削られると
『魂(攻撃力1回だけ2.5倍)・必中(攻撃が一回だけ必ず当たる)・
ひらめき(攻撃が1回だけ必ず回避)』などなどの『SP』を4回使ってきます。
(もちろん毎ターン体力が大回復付き!分身がなくてよかった。)
それに伴って、非常に高い攻撃力も持ってるわけなので、最悪4体は
撃破される可能性が高い!
(そのあいだ、もちろん撃破していない『ベルゲルミル』の攻撃も引き続きアリ)
初回は『グレートマジンガー』や『マジンカイザー』などが次々撃破
されていったので見るに絶えずやり直し。
どうも、レベルが低いユニットが狙われる傾向にあるようだ。
強すぎる『スーパー系』のため、レベルが若干低かったようだ
そんな訳で、使ってなかった『コンバトラーV』をセレクト。
つかってなかったので更にましてにレベルが低い。
そして、この『コンバトラーV』を分離!
そうすると5対の戦闘機になります。ほら!4回の『SP』にも絶えられる台数だ!
というわけで作戦スタート。
<作戦実行中>
どうにもダメみたいですね。『SP』なしで普通に撃破されます。
『ひらめき』を使うユニットもいるのでおとりにはなるのですが・・・。
~~~~~
回避能力の高い『モビルスーツ・バルキリー』部隊でちまちま削り、
たまたま居合わせた『真・ゲッターロボ(というロボット)』の
『魂』の『ストナーサンシャイン(という攻撃)』を『必中』で!
|
ボカーン!
11448のダメージ!
『アウルゲルミル』の体力が残り1135を示した!
よし!トドメは『∀ガンダム』の『月光蝶』で!
しかし、きりょくが足りなかった!
よし!トドメは『νガンダム』の『フィンファンネル』で!
|
ドカーン!
と、試行錯誤ありましたが、何とか『メイガス(アウルゲルミルのパイロット)』を
撃破~~~!!
いや~長かった。非常に長かった。そしてエンディングも長かった・・・。
~~~~~
非常に圧巻な作品でした。
お気に入りの『∀ガンダム』の物語も上手に差し込まれていてよかったし、
『Zガンダム』も後半、やたら強い『モビルスーツ』に大変身。
『νガンダム』も『ミノフスキークラフト(空を飛べるようになる強化パーツ)』を
装備した以降、大活躍。
知らなかった『真・ゲッターロボ』のド派手な必殺の演出や
『マジンカイザー』の超合金Zの鉄壁の防御力と、皇帝ならではの必殺技に大満足。
何げに活躍のシーンが多かった『J9』こと『ブライガー』
そして『スーパーロボット』ばりに強く成長した『ターンAガンダム』。
ほかにも各部分で光を放った『スーパーロボット』たち。
『お祭り』的ロボットゲームというのもうなずけるボリュームでした。
今作品を『スーパーロボット大戦』の初プレイに選んだのも
『∀ガンダム』がメインに据え置かれている『ロボット大戦』だったから。
ということを除いても、大変遣り甲斐のあるゲームだったと思います。
毎日の生活に組み込むにはボリュームの大きかったこの作品ですが・・・
途中、本気で投げ出しそうになりましたが・・・
結局『Hi-νガンダム』をゲットできませんでしたが・・・
『コレン・ナンダー』を仲間に出来ませんでいしたが・・・
今は非常に感無量です。
おもしろかったぜ!
今日はこの辺で!ABAYO!
≪当ブログ過去ログ≫
●スーパーロボット大戦α外伝【PS】 その2 その3 その4
●楽しめるゲーム【酔ってます】
●SDガンダム GGENERATION DS【DS】 その1 その2 その3 その4 その5
ご存じかもしれませんが
分身は必中で必ず当てられます
敵のSP使用は自ターンで行わせ、ひらめきで回避
この「作業」が常套手段です
ボスの精神コマンド使用やHP増大が増えて、作業的でつまらなくなったとよく聞くけど、それがないと必殺技で瞬殺だしなぁ・・・
えーと『SP』回復が分からなかったのが
今回の敗因でしょうか。
一向に回復してくれないので一発勝負的なところが。
ただ、いわれるように
『精神コマンド』+『必殺技』で瞬殺は
ありますね~。
『月光蝶』なんかはハンパじゃないですもんね。
確かにバランス取りは難しいだろうなぁ~って
感じた作品でした。