珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

モンスターハンター【PS2】

2005-08-22 20:22:59 | PlayStation/PS2
夏休みをいただき、帰省中。
やっぱ実家は涼しいなぁ、エアコンなくてもマッタリできますよ。

俺が帰ったときぐらいしかゲームをしない実家で
早速『ゲームキューブ』を起動すると、
めったにゲームをしない弟が一本のゲームを勧めてきた。

モンスターハンター

名前のとおり、モンスターをハントするゲーム。
世界観は、剣と鎧に身をまといながらも中世ヨーロッパのような感じじゃなく
なんというか、白亜紀の恐竜退治をするイメージ。
で、ギルドでもらう仕事をこなして『ハンター』の
『格』を上げていくゲーム(であってる?)

個人的には食わず嫌いをしていたゲームだったんだけど
思ったよりやわらかかった。

というか、新しいゲームをプレイし始める時って
内容が濃そうなゲームほど立ち上がりが面倒くさい。

ゲーム内の説明をちゃんと読まないとゲームが
進まないのが、新作をプレイするのに大きな垣根に
なってると思う。

このゲームもきっと弟の説明が無いことには
ぜんぜん先に進まないような気がした。
要は、やる気の問題か。

どんなゲームにも言えることだけど、テキストベースの
説明がズラーっと並ぶと、内容を理解するまでに
結構時間がかかる。
ここ最近で言うと
『バテンカイトス 終わらない翼と失われた海』、
『ロマンシング・サガ ミンストレルソング』や
『キラー7』がそんな感じ。

ここは、プレイする側(俺)がまずいのか
ゲーム自体がまずいのか・・・。
(ちなみに『DS』は、割と直感で進めるよ!)


話はもどって『モンスターハンター』。
弟が、
「ドラゴンとの対決をプレイすると、このゲームの楽しさがわかるよ!」
と、ドラゴンと対決のシチュエーションを準備してくれた。

一回目、何もわからず
「力尽きた」

二回目 何もわからず
「力尽きた」

三回目 やや健闘するも
「力尽きた」

「このクエストは無効になりました。」

なに~~!!
まぁ初めてプレイってのもあるけど、難しかったよぉ。

多分弟が伝えたかったのは、ドラゴンとの対決を
リアルタイムアクションで実感できる雰囲気だろう。
本当にドラゴンがいたら多分こんな感じで対峙して退治するんだろう。
その駆け引きを楽しんで!

ということで勧めてくれたんだろう。もちろんその雰囲気が
今考えると・・・感じ取れました・・・カナ?。
もっと周りを警戒して、気づかれないように近づけば良かったんだろうなぁ。

俺は、なにも考えずに猛ダッシュしてました。
申し訳ない。いや~やっぱりドラゴンという名称のつく生き物は
つよいねぇ。ハンパ無い。

そんなわけで、新しいモンスターとの対決を味わった管理人。

あの緊迫した空気と、命がけの狩りを楽しむのであれば
『モンスターハンター』いいかもしれない。

俺はまだまだ『モンスターハンター』の門を叩いたばかり。
今後どんな感じで絡み合うかは…今のところは不明ですよ。

絶対強な化け物と戦うという、緊迫した雰囲気は
『ディノ・クライシス』で感じたこともあるが
また違う感じか。あれ、『バイオ』っぽいしね。

なんだろう『ワンダと巨像』も、いい感じの雰囲気あるよね。
ま、俺は『ゼルダ』待ちなんだけど。

《関連》
最新版:モンスターハンターG


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