ファイナルファンタジータクティクスアドバンス その１【GBA】

巷で話題の『ゲームボーイミクロ』を買ったんですが、

「さぁ実際何をやろうか！？」

ってなりまして、候補的には
本命『スーパーマリオブラザーズ』、
次点で『THE TOWER SP』や『千年家族』等があったのですが
カミの声が！！

「ファイナルファンタジータクティクスアドバンスで通信しよう！」

おお、（多分）１０月ぐらいに話題になりそうな通信か…
よし！それいただきました～！！

ってな感じかどうか忘れましたが（そもそも通信メインじゃないし）
買っちゃいました。

『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』

ちょっと古いゲームなので安く購入できました。
といっても
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』、
『フロントミッション』で
シミュレーションＲＰＧがギリギリなのに出来ねぇよYO！

なんて思ってましたが、平日はほぼ
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』と
『nintendogs』のプレイ。
電車の中オンリーですが。

実は結構楽しくなってきてしまった。


ゲームの始まりは、転校生（主人公）と、足の不自由な弟、
同級生のいじめられっこと、一人の女の子、が一冊の
『ファイナルファンタジー』という本をヨンだ夜から始まります。

片田舎の町は一夜にしてファンタジーの世界へ！！

と、ちょっと面白そうなオープニングで、すんなり入る事が出来ました。
『ファイナルファンタジー』特有のあの勝利音とか、戦闘のあのイントロとかは
ザンネンながらないけど（クリスタルクロニクルもなかったし）しっかり
『ファイナルファンタジー』してますヨ！

これからも電車に揺られながらユックリとページをめくっていこうかと。
思ってる次第でございます。



お、ちょっと素敵な締め方じゃない？
なんて。