珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

FINAL FANTASY Ⅰ・ⅡADVANCE その1【GBA】

2005-07-16 16:17:19 | GB ADVANCE/micro
今週は、ゲームボーイアドバンスソフトを取り上げてきましたが
とりあえず今日でラスト~!

今日は『ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ アドバンス』を取り上げます!


『ファイナルファンタジー』といえば、時代のハードの売れ行きを
左右する大変な大物なのに、当ブログで取り上げるのって
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』以来久々。
というかシリーズでは二作目か。
今後ももっと取り上げないとな。『ドラクエ』もか。


『ファイナルファンタジー』とオレの出会いは、『Ⅲ』が一番最初かも。
『Ⅰ』を見かけてはいたけどプレイはしなかった。
途中『変身?』というかジョブチェンジする事で
戦闘シーンのグラフィックがマッチョ風になるのが小学生心に

「キモっ」

って思ったのかなんなのか。

実際にプレイしたのはファミコン時代後期。
中古で買ってソフトを何度も抜き差しして途中でゲームデータが消えちゃって
止めた経緯(いきさつ)がある。

で、再び『Ⅰ』との出会いは『WSC(ワンダースワンカラー)』。
『ファイナルファンタジー』バージョンがあったので
そこで初めて一つの話をクリアした。っていうか『WSC』は
手の大きいオレにはあわんかった。手が痛くなるからな。

で、やっと『ゲームボーイアドバンス』が発売か。
任天堂ハードに帰ってきた『ファイナルファンタジー』ナンバーズ。
喜び勇んで早速買いましたよ。

職業が
『せんし』
『モンク』
『シーフ』
『くろまじゅつし』
『しろまじゅつし』
『あかまじゅつし』
から選択可能。
とりあえず『ドラゴンクエストⅢ』で
『せんし・ゆうしゃ・そうりょ・まほうつかい』という
可もなく不可もない基本的なパーティでプレイしていたオレの
迷いどころは『モンク』か『シーフ』の選択だった。

オレの『ファイナルファンタジー』論は戦闘シーンの
一番上は髪の毛がちょっと翼君みたいなツンツンヘアーじゃないと
だめなので『せんし』で決定。
絵的には二番目に『シーフ』なんだけど
戦闘的に二番目に『シーフ』がオレの中でありえない。
『シーフ』といえば後列だろ!(←固定概念)

そんな訳で『モンク』を二番目にすることにした。

『モンク』って『ドラクエ』でいうところの『武道家』の
ようだけど、小さい時は『モンク』っていう職業の意味が認識できないし、
かっこ悪いから使わなかった。


最終的には『モンク』がすごいこと強くなっちゃうんだけど。
まぁ結果オーライ。か。


ストーリーは姫がさらわれていたり『バハムート』と戦ったり、
モンスターの四天王と戦うといったオーソドックスな感じ。
でも、コレが後々の『ファイナルファンタジー』になっていくんだなぁ
って思うと・・・いいねぇ。すごいねぇ。
戦闘シーンのイントロも大好きです。『FF』。

『Ⅰ』は、後の『ファイナルファンタジー』シリーズと比べると

「色」というか「雰囲気」が若干違う。

『飛空挺』が出たりするんだけど、後の『FF』でいうサッパリした雰囲気でなく
どっちかというと『ドラクエ』に近いドロくささ(←いい意味で)を感じる
ストーリーだった。
『魔法』と『召喚獣』というきらびやかな演出の『FF』でなく、
『腕力』と『体力』という感じの、ごっつい感じのイメージだった。
きらいじゃないねぇ。こんな感じ。
そんな『ファイナルファンタジー』いつまでたっても
『ファイナル』しそうにありませんね!

今日はこの辺で。
『Ⅱ』については、また後ほどお話いたしましょう。


ちなみに『ドラクエⅢ』は『武道家』がオススメで、
ファミコン版『ドラクエⅣ』は『アリーナ』がオススメ。
武道って安上がりなんだね。
文句いってスマンかった。

えぇ、駄洒落ですよ。

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