珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

ワンダと巨像 その2【PS2】

2006-03-12 21:23:49 | PlayStation/PS2
オソーイ更新。見に来てくれてありがとうございます。
~~~~~

週末、実家から弟たちと母親がやってきました。
で、イロイロ生活必需品を持ってきてくれたんですが…

真ん中の弟が『ワンダと巨像』を持ってきてくれたんです!
(持ち主は一番下の弟ですが。)

わかってるなぁ!
それは俺にとっての生活必需品だ!

そんなわけで『ワンダと巨像』がプレイできることになりました!
やったぜ!

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『ワンダと巨像』といえば、昨年『ファミ通』の企画『ゲームのココロ』で
年間ノミネートされた4作品

キラー7(PS2/GC_カプコン)
バイオハザード4(PS2/GC_カプコン)
おいでよどうぶつの森(DS_任天堂)
ワンダと巨像(PS2_SCE)

の中で唯一プレイしてなかった、クリアしてなかった作品の一本です。
まったく弟もホントにいい作品に目をつけたもんです。

そんなわけで、ちょっとプレイした感想(『バテン・カイトス2』との併用で
時間をとるのが大変ですが…)


えと、まず、プレイしてみて感じたのは

『生々しい』

ということ。『バイオハザード』や『(今発売されてるところまでの)ゼルダの伝説』でさえ
表現できていない部分。
主人公が『生身の人間』っていうところが、ずいぶんとうまく
表現できていると思いました。

要するに、ジャンプ力が人並みはずれてあるわけじゃない。
ゲーム特有の『特殊能力』がない。
『ケアル』で体力回復しない。などなど、
『ワンダ(という主人公)』は超人じゃない!生身の人間なんだ!

っていう新鮮さに出会わせました。
ま、多少高いところから落下しても平気っていう気もしますが。

気分的には、『スーパーマリオ』全盛の頃に登場した
『プリンス・オブ・ペルシャ』をした気分です。
(現代のPS2のものでは無く、むか~しの)

で、そんな感想を吹っ飛ばしてくれるのが、いわゆる

『巨像との出会いのシーン』

ですね。



ズシィィ~ン、ズシィィ~ン(足音)



あ~ハンパじゃないよねぇ。

でかい!でかすぎる!
あんなの倒せんるのか!?

なんでも『ワンダ』は、(どんな関係か分かりませんが)遺骸となった少女を
再び蘇らせるため…巨像と戦い、勝つことで

『古の蘇生術』

を、受ける事が出来るのだそうだ・・・が、

巨像でかすぎるだろ。まじで。
気分的には、『サイコガンダム』を剣で倒せ!って言われている気分だ。
しかも18体。

いや~、ムリだね。倒せるハズないよ。
何回命を落としたらいいんだろう。という勘定を数えるのもうなずける
でかさである。

『機動戦士ガンダム』の『第一話』で
主人公の『アムロ・レイ』が『モビルスーツ ザク』を(多分)初めて見て

『こ、これがモビルスーツ・・・』

となった気分がよく分かります。ちなみに『ザク』は「18メートル」ぐらいです。

よし!行くぜ!巨像退治だぜ!


と、いうところで
長くなりそうなので今日はこの辺で終わりますが、
『バテン・カイトス2』や『FF12』の控えるこの身に
ずいぶんな『大作』を持ってきてくれたもんです。

あと、『逆転裁判2』を持ってきてくれ!(貸しっぱなし)

P.S.
携帯機全盛のハズなのに、ウチの盛り上がりは据え置き機だなぁと
今思った。


≪関連ページ≫
ワンダと巨像(公式Webサイト)

≪当ブログ過去ログ≫
ワンダと巨像
⇒発売前の昨年の記事。文章が偉そう。
ゲームのココロという記事【コラム】


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