ガチャフォース その６【ＧＣ】

『ガチャフォース』と書いて、どのくらいの方がピンとくるか
わかりませんが、今日取り上げるのは『ガチャフォース』です。

このブログで取り上げるのは今回で６回目なのに、
ゲームの説明が一回もありませんでしたので、ここで簡単に説明。

『機動戦士ガンダムVS』シリーズ風のシステムで
小学生の少年少女たちが、オリジナルのロボ（ガチャボーグ手の平サイズ）を
操り、悪者から地球を救うというゲーム。
（詳しく知りたい方は公式をのぞいてみてね）
ガンダムにシステムは似てるけど、オリジナル要素が
すごく強いので、製作者たちが制約に縛られること無く自由に楽しみながら
作ってる雰囲気がありありです。
楽しいです。

デザイン性で引いてしまう人もいると思いますが、
飛び込んでみると・・・深いです。

発売が２００３年の１１月２７日と、かなり前に発売された
作品でありながら、今でも夢中になることが出来るという
管理人の中ではゲームキューブにおいて
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に匹敵する作品です。
べた褒めです。

『ガチャフォース』は『ゲームキューブ』の隠れた名作ですね。

最近また始めてしまって、時間の合間にちょくちょくプレイ。
やっぱり楽しいね。『ガチャフォース』。

今日取り上げたのは『カプコン』公式からリンクしている
『U-CAPCOM』の『スタッフルーム』でコメントの募集をしているのを
見つけたからです。

『カプコンに一言！』のコメントを見ると、やはりどの方も続編を
希望されているようです。早速俺もカキコミしてしまいました。
続編が『レボリューション』で発売されたらヨイナァと
夢見るもうすぐ３０代です。うわぁ。

ちょっと前に、あるゲーム会社の企画マンと話をする機会が
あったのですが、
「『顧客満足度』の高いゲームと『売り上げ』の上るゲームは別物」
というのがあるそうです。
その二つがうまいこと融合するのがベストなのですが
なかなか世の中うまくは行かないようで。

そういう意味だと、任天堂はその二つを近い位置に
持って行く事に重点を置いている気がしますが。

最近、ユーザーとの距離が離れている感のあるカプコン(昨日の記事とか)。
こういった企画はうれしいところです。
はたしてユーザーの信頼を取り戻すことは出来るのでしょうか！？


　《ガチャフォース関連記事》
　　・カプコン公式『ガチャフォース』サイト
　　・『カプコンに一言！：スタッフルーム』ガチャフォース
　　・『(旧)カプコンに一言！：ガチャフォースに言いたい！』
　　・以下当ブログガチャフォース紹介記事
　　　　『ガチャフォース その１』
　　　　『ガチャフォース その２』
　　　　『ガチャフォース その３』
　　　　『ガチャフォース その４』
　　　　『ガチャフォース その５』

目次作れないって大変よね。