任天堂のホームページへ行ってきた【管理人日記】（+追記）

近頃、ゲームをする時間も取れず、ゲームのネタにも関心が薄くなってきてる・・・
のか、このブログも内容の薄さをひしひしと感じてたので、何でだろう？
と、考えていたのですが・・・

関心が薄くなってたんじゃなくて・・・『ゼルダの伝説』と『Wii』に
気持ちが取られすぎて他のゲームに関心が行かなくなってたんだ！！

と、気がついてしまったので、『ゼルダ』と『Wii』について気が済むまで
書く事にしました。

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今日、ふとテレビを付けると『王様のブランチ』という番組がやってました。
しかもテレビをつけたタイミングが『検索ワード１位』『Wii』というコーナー。

ゲーム好きにこんなにいいタイミングをくれるなんて。
運命って奴はっ・・

そんなわけで『任天堂』のホームページへアクセス。
すると・・・サイトが新しくなっているじゃあないですか。
『Wii』と『ニンテンドーDS』の二つのハードがメインになった画面構成。
『ゲームキューブ』と『ゲームボーイアドバンス』については
下のほうへ。

このページ構成が
『ゲームキューブ』『ゲームボーイアドバンス』『ニンテンドーＤＳ』
の『三柱陣』から
『Ｗｉｉ』『ニンテンドーDS』への『双璧』への移行を感じさせました。
嬉しくもあり、悲しくもあり、という時代の流れを感じさせてくれるなぁ。

そんなわけで。早速『任天堂』ホームページを味わうぜ！

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さっき見た『王様のブランチ』では『Wii』を取り上げた内容を伝えていたが
その中で感じたのは、『ゲームに興味の無い人』の素直な感想でした。

『Wii』本体をみた時に「ちいさーい！！」という第一声。
そうか！小さいのか！こりゃミスター岩田の作戦通りだな。
それから「今までは指先だけだったけど、体が動かせていいよね」とか。
これまた素敵な感想。
『Wiiテニス』のプレイ中も、『Wiiリモコン』がボールを打つ瞬間
ブルっと震えるところとかに感心してたりした。

あぁプレジデント岩田さん…あんたはホントにエンターテイナーだよ。と
つくづく岩田社長の先見眼に感心してみた。

あとは、その意識をどこまで『サード』が気付いてくれるかだよなぁ。

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話は戻って『任天堂ホームページ』へ。
ご存知の通り当管理人のブームは『ゼルダの伝説』。
早速『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をクリック！！

すると・・・盛大な物語の幕開けを感じさせるメチャメチャ気合の入った
『ゼルダの伝説』のWebサイトが開かれました。
カルチャーブレインのWebサイトとは比べ物にならないじゃないか!!

しかもゲーム本編に登場する『ミドナ』が案内してくれるという。
さっそく案内してもらう事に。
コンテンツは
『プロローグ』『キャラクター』『ワールド』
『ギャラリー』『アクション』『？？？』
の６つ。

フラッシュバリバリのサイトで、他の『任天堂』コンテンツとは比べ物に
ならないな。気合の入り具合が感じられます。

『ミドナ』って女の子なんですか？ホントですか？
そう意識して見てるとアレだ。しゃべり方が『風のタクト』の『テトラ』っポイ・・・カナ？

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『プロローグ』や『アクション』『ギャラリー』等々にある
『ムービー』を心ゆくまで閲覧。あぁ感動だ。
長年待ちわびただけあって、発売が待ち遠しすぎる。そんなわけで
コレまで『任天堂』から公開された『トワイライトプリンセス』のムービーを
羅列してみました。

２００４年版『Ｅ３』公開時のムービー集（リンク先一番上段）
２００５年版『Ｅ３』公開時のムービー集（リンク先最下段）
ゼルダの伝説トワイライトプリンセス（Wii.com.jp/TVCM・体験映像他）

あぁ・・・かっこよい。そして、壮大な雰囲気が・・・たまりませんね。
ホントに。長年待ったカイがありました。ね。待ちわびすぎてますよ。


といった超期待のタイトルにもかかわらず『王様のブランチ』では
『ゼルダ』の『ゼ』の字も出ませんでした。
内容は『Wii』に関するものばかり。
ゲームへの感心の低い層への『任天堂』のアプローチの徹底した情報公開が
感じ取れます。やはりプロですね。
素晴らしいと思います。そういえばまだ管理人は『ゼルダ』の映像を
テレビ画面で見ていません。早くみたい。見ないうちに発売されてしまいそうで怖い。

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『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』の公式サイトでは
面白い仕掛けが用意されていました。
『光の雫』コレを集めると、コンテンツの『？？？』が表示されるようで。

当管理人もホームページを眺めながら何とかすべての『光の雫』をあつめ
たのです。しっかりおまけのコンテンツを『ミドナ』から
貰う事が出来ました！が！！しかし！！

早速その情報を得ようとしたら、ブチっと。
謎のPCダウン。無理やりディスプレイを動かしたのがいけなかったのでしょう。

再度収集しなおしか・・・。悲しい。

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伴って好評連載中の『社長が訊くWiiプロジェクト』
『ゼルダの伝説編』ですが、なんとなく、この『ゼルダ編』はものすごく
内容が充実している気がします。

やっぱり『岩田社長』もすごいですが、『宮本さん』も、
ヤッパリすごい。『ものづくり』をするクリエイターとして
ハンパじゃないこだわりを感じます。そして彼が世に出したゲームソフトは
常にオレの高い評価を得ています。（偉そう）

ちょっと取り上げたいのが第８回のキャラクターの生成について。

『リアル』と『ゼルダ』の位置取りの絶妙なバランスの作成について
述べられていました。

単純に実写に並ぶような『リアル』を描くだけだと、ゲーム性が取れない。
しかし、リアルな造形をしているだけに、どこまでリアルを追求するか。
何気に製作側は『リアル』という作りに足かせをはめられていたようでした。

そこに『マリオ』『ゼルダ』の生みの親『宮本さん』登場。

>宮本「ヤギを投げさせろ！」って（笑）。

ヤギを投げる事が出来た事で・・・『リンク』が『マネキン的』『リアル』から
『ゼルダの伝説』でこその『リンク』になってきたと。

>宮本 ヤギ投げるわ、中ボス投げるわ……。

そうそう、『ゼルダ』はそう。何でも投げちゃう。おもわずニヤリ。
忘れていたものを気付かせてくれた一文でした。
コレでこそ『リンク』だよなぁ！って思える。ニワトリ投げるだけじゃないですよねぇ

で、やっぱり読めば読むほど「プレイしたい」欲求が膨らんでしまいます。

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ここまでの『超キラータイトル』をメインとせず、
世への提供方針は『Wii』。しかし、『ゼルダ』の提供も最高級で。
（『ゲームキューブユーザー』としては一部不満が残りましたが。）

こんなにも期待の出来る『嬉しいもの』を二つも提供してくれる『任天堂』。

過去と未来は分かりませんが、少なくとも現時点では
ゲーム業界の『最高品質』です。オレ的には。

と、好き勝手書いてみました。
久々に長々書きましたのでスッキリ。
乱文にお付き合いいただいた皆様ありがとうございます。

今日はこの辺で。

(追記)
今、昨年の『ニンドリ』８月号付録だった別冊の『トワイライトプリンセス』の
冊子を読んでたんですが。
宮本さんのコメントに

>『ゼルダ』のテーマというのは、自分が実際にその世界にいるような気分に
>なれるということですよね。今度はさらにそれを深めて、主人公になった
>気分というのを出来るだけ深めていこうと。主人公になった自分がカッコイイと
>思えるようにしたいと思っています。

その話に嘘は無さそうだなぁ。この人が言うと、実現させてそうで
ワクワクさせてくれるなぁと。つくづく感じますね。


P.S.
ちなみに今は『マジック大全』が非常に欲しい。コマッタ。

≪関連ページ≫
　NEW!! 任天堂ホームページ
　┃Wii.com.jp（公式Webサイト）
　▲ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス（公式Webサイト）
　□マジック大全体験映像（Touch!DS.jp）

≪当ページ過去ログ≫
　▲THE LEGEND OF ZELDA　TWILIGHT PRINCESS その１ その２ その３
　▲ゼルダの伝説 風のタクト【GC】 その１ その２ その３ その４ その５
　▲ゼルダの伝説 ４つの剣＋【GC】
　▲ゼルダの伝説 夢を見る島 その１ その２
　▲ゼルダの伝説２０周年△【News&コラム】
　┃社長が訊く Wii プロジェクト【etc.】
　┃も～うぃ～くつね～る～と～♪【Wii】
　┃Wii
　┃バーチャルコンソール【Wii】