![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c6/98cd4d2f8681dbd9a6fc1ad55c1c77ec.jpg)
当ブログに相互リンクしていただいている『ヒラマオ式』管理人の
『ひらまお』さんから以下のような情報を提供いただいた。
"開発者「ファイナルファンタジーはとにかくキャラ魅せがメイン。
ゲーム的部分よりビジュアルを重視している」"
という記事。
凄く考えさせられたタイトルであり、内容もそれに伴って
涙無しでは読めない内容であったためちょっと思った事を文章にしてみた。
~~~~~
まず最初に・・・
俺はかなり『ファイナルファンタジー』シリーズが大好きだったんだなぁと
再認識できた。
そしてその過去の『ファイナルファンタジー』がスキだった管理人には
今後『ファイナルファンタジー』は提供されなくなったのだな。と
本気で思わせてくれた。
と言う事。
記事を引用します。
>ポイントとしては、キャラクタのアニメ的な“溜めの格好良さ”や
>“ポーズの格好良さ”、格好良く魅せるためのデフォルメ的表現、
>ビジュアルエフェクトの美しさ、ライティングやブラーと言ったポスト
>エフェクト処理など。何より格好良さが重視され、厳密さや正しさより
>優先される。村田氏は「『ファイナルファンタジー』は画面で見て格好
>いい、なんか気持ちいいというビジュアルデザインを目指している」と
>説明した。極めてファジーな表現だが、「FF」ファンならなんとなく
>共感できる発言だ。
管理人は「FF」ファンだがなんとなくでなく、まったく共感できない発言だ。
ビジュアルのかっこよさなんて、ゲーム性とは非常に結びつきにくい
所にある話しだし、むしろゲーム性は重視していないような内容だし。
昔の『FF』の良さは、ストーリーももちろんだけど、ゲームとしての
システムの完成度やサクサク感のある戦闘シーンが売りだったと思えたのだが
これまた。
自分は実は『FF8』あたりから具合が悪くなったクチ。
かっこよい美形キャラ総出演で作られた作品だったし、自分のレベルが
上がると同時に敵のレベルも上昇するシステムがダメだったし
名前の変更が『主人公』と『ヒロイン』だけという
もうあからさまにラブストーリーをメインに置いちゃってる感じが
ダメだった。
だからやってないのだけども。
『9』の『ジタン』が最後の『旧FF』の魂を継いでいたかなぁ・・・
と言うわけで今回の『13』がそういった方向性なのであれば
とりわけ魅力を感じない。
べつに『FF』である意味が無い。とても古参で保守的な考え方かも
しれないけども。
ようするに今後の『FF』においては、管理人はターゲット層では
無いという事だ。『スクウェアエニックス』レベルの会社が
そういったユーザーのリサーチを怠っているはずがないし、
ソレをした上での『かっこよさ優先』なのであれば
リサーチしたレベルで売れるのでしょう。
もう、どうでもいいです。
~~~~~
ゲーム性の無い『FF』とは何でしょうか。
かっこよさ優先の『FF』とは何でしょうか。
以前も書いたかもしれませんが、すでに『FF』という名称は
『ブランド』でしかなく、その名が持つファンの意識と
制作側の意識は、もうかなりずれてしまっているのだなぁ…と
思わせてくれます。
『クリスタルクロニクル』だって『FF』と名づける意味が分かりません。
おなじ『ケアル』が使いたいんだ~
って言ったとしても、『クロノトリガー』だって『FF』冠無いのに
同じ様な魔法を使ってたし。ねぇ。
もうそろそろ『FF』という呪縛が解けそうです。
おそかったなぁ感もありますが。
以前、ビジュアルのみの『FF』と言えば、
『劇場版FF』や『アドベント・チルドレン』がありましたが・・・
個人的には非常に面白みを感じる事が出来ませんでした。
『アドベント・チルドレン』にいたっては、戦闘シーンのアクションや
『クラウド』の必殺技がカッコいいだけの、制作側の自己満足計の作品に
仕上がってました。
しかもカメラワークが非常に悪かった。見づらかった。
でも売れちゃった。『FF7』の冠はだてじゃないですね。
やはりそれだけ『FF7』の初3Dはインパクトがあったんですね。
ブランド好きですから。日本人は。
~~~~~
その『FF7』の魂を継いでしまった様子の『FF13』ですが。
これもきっとそこそこ売れるでしょう。『PS3』ユーザーには
非常に魅力的なタイトルになっているはずですし。
そろそろこの『売れれば勝ち』的なシステム。何とかなりませんか。
『ビジュアル』のかっこよさや『ポーズ』のかっこよさ。ってのは・・・
これは人が感じる一番底にある感情なんだろうなぁ。と思う。
だから『カッコいい人』が自然とモテたり『可愛い子』が自然とモテたり
『子供』を愛らしいと思う。とか言うのは人の基本的な本能にあるんだろう。
だけど、そこには創意工夫という『ゲーム』および『作品』と呼ぶための
感性が抜け落ちてる気がする。
だからビジュアル重視。となればその本能的な所で食いつく人も
居ると思うけど『FF』という冠に『ゲーム性』を求めている人は・・・
多分買えないし、かっても辟易するのが関の山な気がしてならない。
だから『ゲーム』に関わらず実写の映画などでもそうだけど
『俳優』のかっこよさだけで作品を引っ張るという展開は
管理人は受け付けない。
そこには『面白さ』という『作品』に一番大事な
『エンターテイメント性』がすっぽり抜け落ちてるからだ。
本来『クリエイター』が考えるべき『面白さ』の追求を放棄してるように
感じられるからだ。
もちろん発売前未プレイだから『FF13』がそうだとは言い切れないし
発売もまだまだ先だからどうなるかは全然分からないけども
この記事を読む限りだと『FF13』のために『PS3』を買おうって気には
なれないなぁ・・・。
~~~~~
『スーファミ』までの『FF』好きの古い人間いるよな~とか
「これが現代のFFなんだよ」などなど。
現在の『FF』好きな人も山ほど居るだろうから、一概に悲哀文ばかりも
書いてられないけども、やっぱり管理人的には魅力的には写らず。
そして、久々に記事もかなりの長文になっちゃった。
俺はかなり『ファイナルファンタジー』シリーズが大好きだったんだなぁと
再認識できた。
そしてその過去の『ファイナルファンタジー』がスキだった管理人には
今後『ファイナルファンタジー』は提供されなくなったのだな。と
本気で思わせてくれた。
今日はこの辺で。
P.S.
こんな質疑応答があったみたい。
>・スクウェア・エニックスのゲームにおいて、映画的な要素と
> ゲーム的な要素の割合はそれぞれ何パーセントぐらいか?
>魅せるというところに意識しているのは確かだが、ゲームデザインと
>ビジュアルデザインは相反しないと思う。ビジュアル先行で進む珍しい
>制作スタイルだとは思うが、どっちが何パーセントというはちょっと
>違うのではないか。ただ、ビジュアル優先なのは否定しない。
2Dの『FF7』を出してくれたら見直すのにな。『スクエニ』。
≪関連ページ≫
●スクエニ村田琢氏、「ホワイトエンジン」改め「Crystal Tools」を正式発表
「The Technology of FINAL FANTASY」、質疑応答も全文収録!!(GAME Watch)
●開発者「ファイナルファンタジーはとにかくキャラ魅せがメイン。ゲーム的部分よりビジュアルを重視している」(痛いニュース)
●ヒラマオ式
⇒本記事にまつわるニュースを提供いただきました『ひらまお』さんのWebサイト!
≪当ブログ過去ログ≫
●FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN【DVD】
●ディシディアファイナルファンタジー【PSP】
●クライシスコア ファイナルファンタジー7【PSP】
●ファイナルファンタジー20周年【コラム】その1 その2
□ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウイング【DS】
●ファイナルファンタジー12 その2 その3 その4 その5 その6 その7
●ファイナルファンタジータクティクスアドバンス その1 その2
●ファイナルファンタジー【PSP】
●FINAL FANTASY Ⅰ・ⅡADVANCE その1 その2
□ファイナルファンタジー3【DS】 その2 その3 その4 その5 その6
□ファイナルファンタジー4【DS】
●ファイナルファンタジー9【PS】
□ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト【DS】 その2
●ファイナルファンタジークリスタルクロニクル【GC】 その1
『ひらまお』さんから以下のような情報を提供いただいた。
"開発者「ファイナルファンタジーはとにかくキャラ魅せがメイン。
ゲーム的部分よりビジュアルを重視している」"
という記事。
凄く考えさせられたタイトルであり、内容もそれに伴って
涙無しでは読めない内容であったためちょっと思った事を文章にしてみた。
~~~~~
まず最初に・・・
俺はかなり『ファイナルファンタジー』シリーズが大好きだったんだなぁと
再認識できた。
そしてその過去の『ファイナルファンタジー』がスキだった管理人には
今後『ファイナルファンタジー』は提供されなくなったのだな。と
本気で思わせてくれた。
と言う事。
記事を引用します。
>ポイントとしては、キャラクタのアニメ的な“溜めの格好良さ”や
>“ポーズの格好良さ”、格好良く魅せるためのデフォルメ的表現、
>ビジュアルエフェクトの美しさ、ライティングやブラーと言ったポスト
>エフェクト処理など。何より格好良さが重視され、厳密さや正しさより
>優先される。村田氏は「『ファイナルファンタジー』は画面で見て格好
>いい、なんか気持ちいいというビジュアルデザインを目指している」と
>説明した。極めてファジーな表現だが、「FF」ファンならなんとなく
>共感できる発言だ。
管理人は「FF」ファンだがなんとなくでなく、まったく共感できない発言だ。
ビジュアルのかっこよさなんて、ゲーム性とは非常に結びつきにくい
所にある話しだし、むしろゲーム性は重視していないような内容だし。
昔の『FF』の良さは、ストーリーももちろんだけど、ゲームとしての
システムの完成度やサクサク感のある戦闘シーンが売りだったと思えたのだが
これまた。
自分は実は『FF8』あたりから具合が悪くなったクチ。
かっこよい美形キャラ総出演で作られた作品だったし、自分のレベルが
上がると同時に敵のレベルも上昇するシステムがダメだったし
名前の変更が『主人公』と『ヒロイン』だけという
もうあからさまにラブストーリーをメインに置いちゃってる感じが
ダメだった。
だからやってないのだけども。
『9』の『ジタン』が最後の『旧FF』の魂を継いでいたかなぁ・・・
と言うわけで今回の『13』がそういった方向性なのであれば
とりわけ魅力を感じない。
べつに『FF』である意味が無い。とても古参で保守的な考え方かも
しれないけども。
ようするに今後の『FF』においては、管理人はターゲット層では
無いという事だ。『スクウェアエニックス』レベルの会社が
そういったユーザーのリサーチを怠っているはずがないし、
ソレをした上での『かっこよさ優先』なのであれば
リサーチしたレベルで売れるのでしょう。
もう、どうでもいいです。
~~~~~
ゲーム性の無い『FF』とは何でしょうか。
かっこよさ優先の『FF』とは何でしょうか。
以前も書いたかもしれませんが、すでに『FF』という名称は
『ブランド』でしかなく、その名が持つファンの意識と
制作側の意識は、もうかなりずれてしまっているのだなぁ…と
思わせてくれます。
『クリスタルクロニクル』だって『FF』と名づける意味が分かりません。
おなじ『ケアル』が使いたいんだ~
って言ったとしても、『クロノトリガー』だって『FF』冠無いのに
同じ様な魔法を使ってたし。ねぇ。
もうそろそろ『FF』という呪縛が解けそうです。
おそかったなぁ感もありますが。
以前、ビジュアルのみの『FF』と言えば、
『劇場版FF』や『アドベント・チルドレン』がありましたが・・・
個人的には非常に面白みを感じる事が出来ませんでした。
『アドベント・チルドレン』にいたっては、戦闘シーンのアクションや
『クラウド』の必殺技がカッコいいだけの、制作側の自己満足計の作品に
仕上がってました。
しかもカメラワークが非常に悪かった。見づらかった。
でも売れちゃった。『FF7』の冠はだてじゃないですね。
やはりそれだけ『FF7』の初3Dはインパクトがあったんですね。
ブランド好きですから。日本人は。
~~~~~
その『FF7』の魂を継いでしまった様子の『FF13』ですが。
これもきっとそこそこ売れるでしょう。『PS3』ユーザーには
非常に魅力的なタイトルになっているはずですし。
そろそろこの『売れれば勝ち』的なシステム。何とかなりませんか。
『ビジュアル』のかっこよさや『ポーズ』のかっこよさ。ってのは・・・
これは人が感じる一番底にある感情なんだろうなぁ。と思う。
だから『カッコいい人』が自然とモテたり『可愛い子』が自然とモテたり
『子供』を愛らしいと思う。とか言うのは人の基本的な本能にあるんだろう。
だけど、そこには創意工夫という『ゲーム』および『作品』と呼ぶための
感性が抜け落ちてる気がする。
だからビジュアル重視。となればその本能的な所で食いつく人も
居ると思うけど『FF』という冠に『ゲーム性』を求めている人は・・・
多分買えないし、かっても辟易するのが関の山な気がしてならない。
だから『ゲーム』に関わらず実写の映画などでもそうだけど
『俳優』のかっこよさだけで作品を引っ張るという展開は
管理人は受け付けない。
そこには『面白さ』という『作品』に一番大事な
『エンターテイメント性』がすっぽり抜け落ちてるからだ。
本来『クリエイター』が考えるべき『面白さ』の追求を放棄してるように
感じられるからだ。
もちろん発売前未プレイだから『FF13』がそうだとは言い切れないし
発売もまだまだ先だからどうなるかは全然分からないけども
この記事を読む限りだと『FF13』のために『PS3』を買おうって気には
なれないなぁ・・・。
~~~~~
『スーファミ』までの『FF』好きの古い人間いるよな~とか
「これが現代のFFなんだよ」などなど。
現在の『FF』好きな人も山ほど居るだろうから、一概に悲哀文ばかりも
書いてられないけども、やっぱり管理人的には魅力的には写らず。
そして、久々に記事もかなりの長文になっちゃった。
俺はかなり『ファイナルファンタジー』シリーズが大好きだったんだなぁと
再認識できた。
そしてその過去の『ファイナルファンタジー』がスキだった管理人には
今後『ファイナルファンタジー』は提供されなくなったのだな。と
本気で思わせてくれた。
今日はこの辺で。
P.S.
こんな質疑応答があったみたい。
>・スクウェア・エニックスのゲームにおいて、映画的な要素と
> ゲーム的な要素の割合はそれぞれ何パーセントぐらいか?
>魅せるというところに意識しているのは確かだが、ゲームデザインと
>ビジュアルデザインは相反しないと思う。ビジュアル先行で進む珍しい
>制作スタイルだとは思うが、どっちが何パーセントというはちょっと
>違うのではないか。ただ、ビジュアル優先なのは否定しない。
2Dの『FF7』を出してくれたら見直すのにな。『スクエニ』。
≪関連ページ≫
●スクエニ村田琢氏、「ホワイトエンジン」改め「Crystal Tools」を正式発表
「The Technology of FINAL FANTASY」、質疑応答も全文収録!!(GAME Watch)
●開発者「ファイナルファンタジーはとにかくキャラ魅せがメイン。ゲーム的部分よりビジュアルを重視している」(痛いニュース)
●ヒラマオ式
⇒本記事にまつわるニュースを提供いただきました『ひらまお』さんのWebサイト!
≪当ブログ過去ログ≫
●FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN【DVD】
●ディシディアファイナルファンタジー【PSP】
●クライシスコア ファイナルファンタジー7【PSP】
●ファイナルファンタジー20周年【コラム】その1 その2
□ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウイング【DS】
●ファイナルファンタジー12 その2 その3 その4 その5 その6 その7
●ファイナルファンタジータクティクスアドバンス その1 その2
●ファイナルファンタジー【PSP】
●FINAL FANTASY Ⅰ・ⅡADVANCE その1 その2
□ファイナルファンタジー3【DS】 その2 その3 その4 その5 その6
□ファイナルファンタジー4【DS】
●ファイナルファンタジー9【PS】
□ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト【DS】 その2
●ファイナルファンタジークリスタルクロニクル【GC】 その1
加えて、FF4の続編「ジ・アフター」、なぜこれをケータイで出すのか。
http://www.square-enix.co.jp/mobile/ff/ff4after/index.html
なぜDSで出さないんだろう………、と不思議でしょうがないひらまおです。
そもそも続編商法ももうやめようよ、と思うわけですが会社として利益を出さなきゃいけないから仕方ないと言えば仕方ないんですが………もっと別の方法はないのか?……と思わないでもないです。
なんで携帯電話なんでしょうか・・・
新作・・・というかナンバーズの続編であるにも
かかわらずバッチリ2Dじゃないですか!!
10-2はやる気になりませんでしたが
これはやってみたい・・・
けど、なんで携帯電話なんでしょうね・・・
もうスクエニの道がよく分かりません(泣)
いや1時間くらいはやったかな
やらなかった理由は戦闘シーンの長さが一番の原因
いくらでも盗める(ジャンクション)できる魔法とか盗む好きには逆に厳しい
3D画面での移動もかったるかった・・・
やることが多すぎてめんどくさかったのもある
まぁ直接の原因はポケットステーションが手に入らなくて放置しただけですが
(チョコボのミニゲームでのアイテム入手がしたかったが、長いこと品薄だった)
ちょうどこの頃からRPGそのものをやらなくなっていきました・・・
FF7は珍しく発売日に買ったけど、途中で一ヶ月放置(新スパロボをやっていた)
マップが見づらくてチョト辛かった
キャラクターの個性が強すぎて育てづらかったっていうのもある
それらはFF6から感じていたことだけど・・・
やっぱFFは3,4,5が好きだなぁ~
何回やっただろ?
3はDSリメイクもやったけど、昔ほどはまれなかったです
今はスパロボ派です
それさえもやってないけど・・・
まあ、ハナからFF13には「PS3の今後」的な意味でしか注目してなかったが…w もはや別物ですな。
個人的に、FFを語る上ではずせないのは、当然4(8)つのクリスタルもそうだとは思いますが、システム面でも基本を押さえつつ挑戦的だ、という点だと思っていたんですがねえ。その中でも偶数作品はさらにとがってましたがw
まあ、システム二の次ならば我々のような古参は去るだけですか。個人的に、FFCCのほうは「ムービー見てても動かせなかったらつまらないよね」的なコメントを制作者がしていたりと、楽しみだったりしますがw
全部、販売するマシンが根幹にあって、1に開発側、2に遊ぶ側とされているんじゃないのではしょうか。
それでも、FFの遊びの薄さにはちょっと目に余るものがあります。
が、作り手もいろいろと作ってはいると思う部分があると認識できる所もありますが。
10-2の海外版などはダンジョン系などが盛り込まれていたし。
書いていて自分でもよく分からくなって気がしましたが、もう少しCG以外の部分のアピールが欲しいです。
そうですね・・・
あと『8』に関して言えば、噂でしかないのですが
「自分と理想のヒロインとして作りました」という
『野村哲也』さんのコメントが響いてきます。
これはだいぶ経ってから聴いた話なので
本当の所は分かりませんが、なんとも
自己満足の高いソフトを『FF』の冠にして
作ってくれたもんだ・・・と思ってしまいます。
真相の程は分かりませんが・・・
確かに戦闘シーンやドローなんかに時間をかける作りで
どうにも楽しむ事が出来ませんでした。
時間が無限にあるわけではないので…。
自分もだいぶ『3』には夢中になりました。
『DS』では「あれ?こんなもんだっけ?」と
ちょっと肩透かしを喰らった感が否めませんでしたが。
もうちょっと楽しめるソフトとしての『FF』を
出して欲しい所ですよね・・・
『スパロボ』は『α外伝』だけやりました。
『ターンAガンダム』が大好きなので
かなり夢中になってやれた一本でした。
≫シャノンさん
悲しいけどこれが現実なんですね。
もう『FF』の『ナンバーズ』には期待しないことにしています。
『美少年』や『美女』だけ出してれば
売れるという事を突き詰めたコアな作品として
遠くから眺めてればいいのですよ。こればっかりは。
昔の『FF』はもっとワクワクさせる大冒険を
期待できたんですけどねぇ・・・
あの見知らぬ画面いっぱいのボスキャラが
迫力ある音楽とともに現れた日には・・・
それでもやっつけてやるぜ!
なーんて気合も入った物ですが。
近頃の『FF』ときたら敵きゃらにも対して
魅力がなく。ただ大きいだけってな感じもします。
『FFCC』はそれを脱却すべく・・・と言う位置づけで
眺めていますが、どうでしょうね。
『GC版』の『FFCC』が思ったよりもハマれる一本じゃ
なかったのが・・・ちょっと。
『ROF』はやって無いんですが。あのジャンルだと
『ゼルダ』に勝てないとつらいと思います。
≫DDMさん
おっしゃりたい事はなんとなくわかるような気がします。
作り手ありきになるのは、高慢でありながらも
でも、仕方が無いことなんです。
もの作りをしていると、どうにもそうなってしまいます。
それにそれを援護するファン層も居るには居るので
それを突き詰める所まで言ってしまうんです。
製作者ってのは。
でも万人がもとめる『FF』なんてもんは
実はもう『スクエニ』には求められる人が
居ないのでしょうね。
または居たとしても『声』を上げられない。
もう大きな組織ですから。『7』や『8』で
成功した『野村哲也』さんが引っ張っていくのは
目に見えてます。
あの人のセンスなんでしょうね。いまの『FF』は。
そこまで考えると。
『野村哲也』さんのセンスは万人ウケするものではない
と言う事なのでしょうね。
少なくとも管理人には響かないセンスでした。
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=5177
しないでもないです。
想定とだいぶ違ってましたが。
言語とか。
とにかく7でRPGジャンル変わりましたね。昔はファンタジーだったのに今は同人ネタに成り下がりましたな。
今RPGと言えばと聞かれると、ゼルダぐらいしか浮かびません。
こんな状態を作ったのは全て野村さんが行けないと思います。
野村氏ね
今ひとつなんですね。
かなり売れたソフトではあったと思うのですが。
個人的には苦手でしたけども。という程度です。
次回作は買わない。という程度です。